2022/08/11
【女子の8畳レイアウト】おしゃれコーディネートのコツを徹底解説〜上面図も〜
一人暮らしの8畳のお部屋って、どんなレイアウトにすればいいのかな?おしゃれなインテリアにするにはどうしたらいいのかな?と悩まれる方も多いと思います。自分だけの好みでつくれる一人暮らしですから、せっかくならインテリアを楽しみたいですよね。
そこで今回は、8畳の一人暮らしに参考になるレイアウト例やより快適に過ごすためのコツなどを徹底解説します。上面図(お部屋を上から見た図面)やコーディネート例をふんだんにご紹介しますので、この記事を参考にステキな一人暮らしをスタートしてくださいね!
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【ずばりレイアウトのコツは?】女性の8畳部屋づくりで意識したい5つのポイント
1Kの一人暮らしのポイントは、お部屋でしたいことを明確にする
1Kとは
https://www.pinterest.jp/pin/366128644708240598/
1Kは上の図のように、1部屋+キッチンの間取り。
そこで今回考える8畳は、キッチンではない方の1部屋のことです。
まずは、このお部屋でなにをして過ごしたいのかよく考えましょう。
お部屋ですること第1位は「睡眠」つまりベッド(または布団)が必要になりますね。
それ以外は人によって優先順位が異なると思います。
自分がどのタイプなのか確認すれば、お部屋に置きたい家具が明確になり、コーディネートもしやすくなります。
睡眠とくつろぎ重視
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もっとも多いのが、睡眠とくつろぎのお部屋、つまりベッドとソファの組み合わせです。ベッドとソファ以外にはテレビボードと収納、テーブルがレイアウトされることが多くなります。
睡眠と食事重視
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こちらはベッドのほか、食事がしっかりできるダイニングテーブルをコーディネート。ダイニングテーブルにあわせる椅子をクッション性の高いものにしてリラックスできるようにするという方法もあります。
睡眠と仕事重視
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家で仕事をする人やパソコンをつかいたい人などは、作業空間を優先することもありますね。作業量が多いなら、デスクまわりに書類整理ができる収納を用意するようにしてくつろげるようにしたいですね。
睡眠・くつろぎ・食事を組み合わす
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実際には8畳ならソファ・ベッド・デスクを組み合わせることが多くなりますが、優先順位を決めておけば家具のサイズを決めるときに役立ちます。
たとえば写真は、ベッドとデスクが優先。その代わりにソファはひじ掛けのないコンパクトサイズが選ばれています。
ほかに女子の部屋で置かれるものは、ドレッサーやハンガーラックが考えられるでしょう。
正方形のお部屋なら余白を意識
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正方形のお部屋は、さまざまなレイアウトが可能になりますが、どこかに空白部分をつくるとあか抜けて広く見えます。
特に写真のように、手前に空間を設けるか、正面の窓前に空間をつくると効果的です。
一番大きな家具であるベッドを、どこにどの向きで置くかをまず考えるとレイアウトが決めやすくなります。
縦長のお部屋なら、緩やかに仕切りをつくる
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長方形のお部屋なら、ベッドを奥に置くか手前に置くかをまず考えることになりますが、寝室部分を緩やかに仕切ると生活感があるものを区切ることができて空間にリズムが生まれます。
仕切りは、写真のような家具でもよいですし、ソファを仕切りにする方法もあります。
また写真のように仕切りで壁をつくってしまわないように、視線が抜けるようなデザインや高さにすると圧迫感が少なくなります。
シンプルなお部屋にしたいなら色数をおさえる
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シンプルなお部屋にしたいのなら、物を片付けてスッキリさせる方法のほか、色数を少なくする方法があります。
写真のようなホワイトや明るいグレーをメインにして、優しいピンクをプラスする組み合わせは、女性らしさのあるすっきりしたお部屋作りの参考になります。
大人女子部屋をつくりたいなら落ち着いたカラーと上質素材
https://www.pinterest.jp/pin/135037688813650220/
明るいカラーはお部屋が広く見えますが、若々しくカジュアルな印象になります。
大人女子部屋を目指すなら、落ち着いたカラーを入れるようにしましょう。このときに濃い色の面積が多くなりすぎないようにコントロールするのがポイントです。
また一時的な低価格の家具ですべてコーディネートしてしまわずに、上質な家具やファブリックを取り入れてシックにまとめるとよいでしょう。
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【8畳の女性のお部屋】レイアウトのコツをコーディネート・上面図2つの画像でご紹介!
カフェのように集えるお部屋に
https://hellointerior.jp/plan/445
低めの家具でゆるやかにベッドスペースを区切り、お友達と気軽に集まれるレイアウトのお部屋です。
ダイニング手やよりもリラックスして座ることのできるソファタイプをコーディネートすることで、睡眠と食事を優先したプランになっています。
組み換えも可能なダイニングソファが便利
https://hellointerior.jp/plan/445
上面図のように、ダイニングソファの組み合わせを変更すれば、より親密でリラックスした空間になります。
また、1人で足をのばしてテレビを見たい場合にも便利。
空間に余裕があるので、ダイニングソファの組み合わせをフレキシブルに変更できます。
1人でしっかりくつろげるアームチェアで広々空間
https://hellointerior.jp/plan/977
一人でくつろぐのなら、2人掛けのソファよりも一人掛けのアームチェアの方が楽な場合が多く、コンパクトにまとまります。もっとくつろぎたい場合は足をのせるスツールをプラスしましょう。
アームチェアはポイントになるようなおしゃれなデザインのものも多く、こだわって選べばお部屋をグレードアップしてくれます。
チェストなどの収納家具を置けるプラン
https://hellointerior.jp/plan/977
ベッドとアームチェアの組み合わせの8畳なら、収納家具を比較的しっかり置けますので、物が多くなりがちな女子におすすめのプランです。
図の左下の壁の横幅いっぱいに収納家具を置くことができ、左側には背の高いものを置いても圧迫感を感じにくいでしょう。
床座で友人とリラックスできるお部屋
https://hellointerior.jp/plan/355
ベッドの横にラグを敷き、クッションで自由にくつろげるスペースをつくったレイアウトです。
テーブルは入れ子になるネストテーブルで、普段はコンパクトに使い、お友達が来たときには広げてつかったり別に使ったりすることができます。
ホワイトと淡いグレーでまとめて、ナチュラルウッドを差し色にすると女性らしいおしゃれな空間になります。
ラグのサイズが重要
https://hellointerior.jp/plan/355
ラグのサイズに注目しましょう。
こちらのレイアウトでは、お部屋の奥のリラックススペースにスペースいっぱいのラグが敷かれています。
このラグのサイズでくつろげる広さが変わってしまいますのでとても重要になります。
もしも、丸テーブルの下に小ぶりの円形ラグが敷いてあったら、そこで小さく集まる感じなってしまいますが、図面のように大きなサイズのラグが敷いてあれば空間を広く使えて足をのばしてくつろぐことができますね。
シックで落ち着ける空間
https://hellointerior.jp/plan/782
シックな色合いでまとめられた落ち着いたインテリアのお部屋です。フロアライトや観葉植物、円形のガラスのローテーブルがスタイリッシュ。
ベッドは低いタイプで、ソファを置かずにラグでくつろぐ仕様にして、壁のホワイトが広く見えるように工夫されています。そのため、濃い色のファブリックでも暗くなりすぎません。
セミダブルベッド優先のレイアウト
https://hellointerior.jp/plan/782
こちらのベッドはセミダブルで、睡眠重視のお部屋です。ベッドが大きくなる分、空間に余裕を持たせるためにも床座のくつろぎスペースにしています。
海外インテリアのようなラグジュアリー空間
https://hellointerior.jp/plan/858
ソファとテーブル、ベッドがリズムよく置かれたレイアウトです。カウチタイプのソファを斜めに置き、コンパクトに置けるコンパクトな半円のテーブルとの関係がおしゃれです。
また、大きな鏡とゴールドがお部屋をラグジュアリーな印象にしています。
照明も工夫してインテリアをグレードアップ
https://hellointerior.jp/plan/858
こちらのお部屋は、実は凹凸が多くて家具配置が難しいお部屋です。
ベッドを壁間に差し込む形になっていますので、ヘッド側が奥まっていて沈んだ印象になりやすいので、壁とベッドの間にLEDのテープ照明をいれてる工夫がされています。
ほかにソファの足元にボール型照明が置かれていたり、天井も多灯タイプの照明を設置したりと一人暮らしにおすすめのライティングプランになっています。
長方形のお部屋の基本レイアウト
https://hellointerior.jp/plan/1137
基本的なレイアウトとして参考になるお部屋です。
長方形の部屋の奥にベッドを横向きに配置して、手前側にソファとテレビを設置し、ソファの横には普段よく使うものを収納できるようにしています。
窓わきの柱スペースをうまく使う
https://hellointerior.jp/plan/1137
メインの窓の横に柱が出ているマンションが多く邪魔に感じるものですが、逆にベッドの枕側が柱の横に来るように設置すると窓からの光も気にならず落ち着いて眠ることができます。
また、洗濯物を干したりベランダに出るスペースも必要になることから、柱をうまく使ったレイアウトとしておすすめのプランです。
仕事をする8畳なら
https://hellointerior.jp/plan/660
家で仕事をする睡眠+デスク重視のお部屋です。お仕事をするとなると書類の収納スペースをしっかり用意したいもの。こちらのレイアウトでは収納も十分用意されて、ビジネスホテルのように機能的ですっきりしたインテリアにまとめられています。
背の高い家具は圧迫感を感じにくい場所に設置する
https://hellointerior.jp/plan/660
お部屋に入って右手にある凹部は、背の高い収納家具を設置するのに適した場所です。
家具が出っ張らないため圧迫感が少なく、倒れてもベッドにかからない位置というのも具合がよく、さらに壁の色と同じホワイトでまとめることでよりすっきり見せることができています。
趣味優先のお部屋
https://hellointerior.jp/plan/795
ベッドと食事やPC操作ができるデスク、そして趣味の音楽が楽しめるスペースがあるお部屋です。
楽器は黒が多く男性的な雰囲気になりやすいので、落ち着いたピンクをアクセントにした女子らしいお部屋にコーディネートされています。
緩やかなゾーン分け
https://hellointerior.jp/plan/795
低めの収納家具で趣味ゾーンと生活ゾーンを分けたレイアウトです。
お部屋に入ったところにスペースがあいているので、お部屋が広く見える効果があります。
優先順位がはっきりしていると、その人だけの居心地のよい空間をつくることができるという良いサンプルです。
ソファを斜めに置く
https://hellointerior.jp/plan/1048
こちらは別室に寝室がある1LDKです。女性らしい優しいカーブのソファとモダンなガラステーブルが、お部屋に対して斜めに置かれているのがポイントです。
壁にそわしてソファを置くより、動きが感じられるレイアウトになっていますね。
窓の外とテレビの両方が見れる配置
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ソファの斜め配置にはおしゃれという以外にも意味があり、窓の外の景色とテレビの両方が見れる配置になっています。スタンド式のテレビ台は、コーナーにスリムに置くことができ、角度も変えられることから壁に沿って置かない場合におすすめです。
大人女子向けインテリア
https://hellointerior.jp/plan/1087
全体的に落ち着いたカラーが特徴の大人女子向けのインテリアです。
壁面ははってはがせる壁紙で印象的に。ポイントは天井まではらず上部に明るさを残すことです。
家具でうまく区切ったレイアウト
https://hellointerior.jp/plan/1087
家具や突っ張り棒タイプの間仕切りでうまく仕切って、さまざまなコーナーをつくっています。
落ち着いた木の色と、ブラックスチールがインダストリアルな雰囲気をつくる中、女性らしいピンクが効いています。
まとめ
8畳のお部屋はある程度自由にお部屋をつくれてインテリアを楽しめます。注意点は、あれもこれも置いてしまって逆に狭い印象にならないようにすることです。
お部屋でなにをしたいか、何を優先させたいかを整理して、おしゃれですっきりしたインテリアを目指してくださいね!
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