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【プロが教える】ラグでリビングをおしゃれにする方法!色・柄別に選び方のコツをご紹介

佐伯美知枝
著者:佐伯美知枝 (二級建築士/インテリアコーディネーター)

宿泊施設専門のコンサルティング会社にて、旅館やホテルのオープン・リニューアル案件を担当。その後インテリアショップ「カギロイ」勤務を経てフリーのコーディネーターに転身。小型犬+家族3人暮らし、自宅は古材家具に囲まれた和モダン風です。心身共にリラックスできる居心地良いお部屋づくりをモットーに、様々なインテリアをご提案できるよう心掛けています。

ご家族が長く過ごし、ときには来客時のおもてなしスペースとして活用する機会が多いリビング。お家の中心であるリビングのインテリアにこだわられている方は多いことと思います。

そこで、家具やカーテンと同様にしっかり検討したいのが、お部屋の雰囲気を大きく変えるリビングラグです。一般的に1~3畳未満のサイズで、表面層が繊維でできた敷物をラグと呼びますが、サイズやデザインなどさまざまな種類があるため、つい色柄や手触り感を重視して選んでしまいがち。

今回はリビングラグにスポットをあて、選び方のコツやリビングの印象を底上げするおしゃれなコーディネート実例をご紹介します。

ラグを工夫しておしゃれなリビングを実現する方法

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リビングラグは、主に「長方形」「正方形」「円」「楕円」の4種類の形状が一般的です。一枚のラグを敷くのがセオリーと考えられがちですが、ソファを置かず床に直接座ることが多いなら、さまざまなサイズのラグを複数敷いてみると床まわりが華やかになり、ラグの存在感を際立たせることができます。

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ソファを配したリビングでしたら、大きめの無地タイプの上に柄入りラグを重ねてみるのも一案。小ぶりなサイズのラグなら季節や気分に応じて気軽に一新でき、収納スペースもそれほど取る心配はありません。

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また、円や楕円型ラグは、スタンダードな長方形タイプのラグと比べると、視線を引き付けやすい効果が期待できます。リビングチェアやサイドテーブルまわりに円や楕円形のラグを敷くと、他のスペースとのゾーニングができるほか、空間の良いアクセントになります。

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他にも、洋風のリビングに和の情緒が漂う「い草」ラグを合わせたり、逆に、畳リビングに「キリム」や「モロッカン」調ラグを敷いたリして、和洋MIX・多国籍風のインテリアを楽しんでみるのもおすすめ。

また、ラグは使用目的によって、素材や毛足(加工・織り)などを使い分けることも大切。耐久性を重視するなら「ナイロン系」、食事場所としても使うなら「防汚」機能や洗濯できる「ウォッシャブル」、床暖房やこたつを使用する際は「床暖対応」、お子様やペットがいるご家庭では「滑り止め加工」、床に寝転がることが多いなら「高・低反発2層ウレタン」などがおすすめです。

リビングのラグを検討するとき、どうやって選んでいくと良いのか?

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リビングラグを選ぶ際は、まず、リビングでどのように過ごすか、求める機能はなにかを検討することが大切。例えば、リビングテーブルでPC作業などを長時間する方なら、体が痛くならないようクッション性が高く底づき感がない仕様を選び、座るスペースまでまかなう大きめサイズがよいでしょう。

ソファに腰かけてテレビを観ることが多いなら、ソファに座った状態で足元までしっかりカバーするサイズを。保冷性や保温性に富むタイプは、夏場のエアコンの冷気を蓄えるほか、冬のヒーターによる熱気を逃がしにくいので足元を快適に保護してくれます。

また、家具(特に大型ソファ)の脚部の形状にも注目しましょう。床とソファ脚部との間にオープンな空間があり、掃除機などでソファ下を頻繁に掃除するのなら、ラグはソファ下まで敷かないほうが日々の掃除が楽になります。

また、リビングにダイニングチェアがある場合は、椅子を収納した状態でラグを選ぶのではなく、椅子を引き出す際のスペースをもとにサイズを決めましょう。対面で座る場合は、テーブルの奥行+60~80㎝程度×2名分を目安にすると、床や椅子の傷つきをある程度防止することができます。

床に直接座ることが多い場合

リビングテーブルよりも、ラグが60㎝以上出る大きめサイズがおすすめ。横になって寛いだり、床に手をついたりする体勢も楽にできます。とはいえ、あまりに大きすぎるサイズは、床全体が覆われてやや野暮ったく見えたり、ラグの上に配した家具が不安定にぐらついてしまったりすることが。床面を適度に見せることで、リビング全体がすっきりした印象になります。

ソファに腰かけることが多い場合

ソファがあるリビングでは、ラグの一辺がソファの横幅より片側10~20㎝(両側で20~40㎝程度)大きめのサイズが良いでしょう。コンパクトなサイズがお好みなら、リビングテーブルより少々大きいくらいのサイズでも十分。

定番の色・模様別のおしゃれなリビングを実現する方法

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ラグの色柄で迷ったら、ご家族の好みが分かれないよう「無地」或いは「オーソドックスな色柄」を選ぶと失敗しにくくなります。同じアソートカラーの部類に入るソファやカーテンの色と揃えれば統一感が出てまとまりやすくなりますし、あえて反対色を選べば、コントラスト感が生まれて空間にメリハリが生まれます。

その際、お部屋を構成する色数は3色~多くても4色以内に抑えましょう。柄入りのラグを選ぶ際は、クッションカバーやアートなど、アクセントカラーとよばれるインテリア小物とのカラーバランスを考慮することも大切です。

色数を抑えるなら、お部屋のベースカラーとなる床や壁、天井などの内装材と同系色のラグを選ぶのがベター。ちなみに、上の写真は白木系色のフローリングに、毛足短めのライトベージュのラグを敷いた例。色が明るいので軽やかな印象ですね。ラグが主張しすぎることなく、家具の存在感をより引き立てます。

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こちらも、同じライトベージュのラグを敷いたリビングですが、重厚感のあるダークブラウンの床に、明るい色を合わせて適度な柔らかさを引き出しています。やや毛足があるラグなので、ラグジュアリー感もありますね。

それでは、ラグの代表的な色柄と取り入れやすいインテリアスタイルをみていきましょう。

寒色系

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高ぶった気持ちを穏やかにし、気持ちを落ち着かせてくれる特性を持つ寒色。後退色・伸縮色といった特性があり、狭小空間に用いるとお部屋をすっきりと見せてくれるばかりか、実際のお部屋よりも奥行きを感じやすくなります。

また、体感温度を下げてくれる効果が期待できるので、日差しが強い西向きのリビングにもおすすめ。彩度が高い色は西海岸風、柔らかでソフトな色合いは北欧スタイルなどのインテリアに。

暖色系

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オレンジや赤色は、陽気で活発な印象を与える色。食欲がわき、料理をよりおいしく見せる効果があるといわれるため、食事場所としても使うリビングダイニングにもおすすめです。

とはいえ、膨張色や進出色という性質があるので、狭小空間に用いるとしつこさや圧迫感が出てしまうことも。その場合、彩度低めのシックな色合いから選ぶのがよいでしょう。モダン、北欧インテリアなどに最適。

アースカラー

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グリーンやブラウンなどのアースカラーのラグは、落ち着きや親しみを感じさせてくれます。大地や植物を連想させ、温かく生き生きとした印象に。茶色や白色系とも馴染みやすいので、和の趣あるリビングにもぴったり。ナチュラル、和風モダンなどのインテリアに。

無彩色

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色味を持たない無彩色のラグは、どんな色とも合わせやすい使い勝手の良さが魅力。白色系はナチュラル、北欧などのインテリアスタイルに。黒色のラグは空間を引き締める視覚的効果があり、スタイリッシュ&シックなテイストにまとまります。モダンやインダストリアルなインテリアに特に合わせやすいでしょう。

一方、グレー系色のラグは、上品で洗練された印象。なかでも、グレーに温かみのあるベージュをミックスしたグレージュカラーのラグは、安らぎ感や穏やかさを演出してくれます。北欧、インダストリアルなどのインテリアスタイルにおすすめ。

ストライプ柄

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ストライプやボーダー柄のラグは、広がりや奥行きを感じさせやすいのが特徴。細ラインのストライプは大人っぽく爽やかな印象を与えます。カジュアルで親しみやすい雰囲気がお好みの方は、太ラインのデザインが良いでしょう。カジュアル、モダンなどのインテリアスタイルに。

幾何学模様

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多角形や円、直線などの図形を組み合わせた幾何学模様は、無機質さのなかに独特の存在感を醸し出します。市松柄や七宝模様など、古くから日本に伝わる伝統文様もこのジャンルに含まれます。

シンプルでありながらも馴染みのあるデザインは、どこか親しみやすいイメージ。モダンや北欧などのインテリアスタイルに合わせてみたいデザインです。

民族調

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伝統工芸ならではの味わいや色彩の美しさが楽しめるのがキリムラグ。イランやトルコ、中央アジアなどにおいて手織りでつくられ、近年のニューキリムや織られて30~80年程経過したオールドキリムなどがあり、一枚ごとに表情や風合いが異なります。

最近は、手軽に入手しやすいキリムの伝統文様や鮮やかな色を忠実に再現したキリム調ラグも人気。ヴィンテージ、インダストリアル、アンティークなどのインテリアスタイルに。

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同じ幾何学模様のラグでも、近年特に注目をあびているのがモロッカンラグ。トレリス(格子)柄などシンプルかつ繊細なパターンは、イスラム圏ならではのものといえるでしょう。

エキゾチックさと洗練さを兼ね備えた唯一無二のデザインで、BOHO、多国籍ミックスなどのインテリアはもちろん、意外に北欧スタイルにもしっくりきます。

上級者はトライしたい!リビングでラグを壁に飾ってみる

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特徴的なデザインや一枚絵のようなラグをお持ちなら、あえてリビングの壁にディスプレイしてみるのもおすすめ。特に厚みや凹凸感など立体感があるタイプは、床に敷いたときとはまた違った表情を愉しむことができます。

クッションなどの小物類とデザインを揃えてコーディネートするのも素敵ですが、あえて、リビングを構成する色柄との組み合わせを気にせず、アート感覚で飾るのもあり。ソファ背面側の壁など、リビングに足を踏み入れた際にまっさきに視界に入る壁面を選ぶと、良いフォーカルポイントになるでしょう。

壁への留め方は、ラグの面積や重量によっても変わりますが、薄手仕様なら木製ピンなどを使って掛けることができます。他に、貼って剥がせる業務用両面テープなどを使うのもよいでしょう。厚手のラグなら、カーテン用ポールやクリップなどを使って吊り下げる方法もあります。

こんなケースに気をつけろ!失敗しがちなパターン紹介

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大きめのラグをリビングに敷く際は、色が持つ特性を知ることが大切です。上のような青色に代表される寒色系のラグは、狭小空間を広く見せたり、天井を実際よりも高く見せたりするなどの効果が期待できますが、一方で、明度低めの青色の場合、冷たさや沈んだ雰囲気、寒さなどを印象づけやすい傾向があります。

リビングラグに寒色を取り入れる際は、スカイブルーなど明度高めの色を取り入れるなどの工夫を。他にも、相性が良いとされる無彩色の白色やグレーのほか、ベージュ、オレンジ、黄色などの色を組み合わせると、寒色の強い特性を適度に和らげることができます。

スタイル別おしゃれなリビングラグインテリア実例サンプル15選

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ここからはスタイル別に、おしゃれなリビングラグのコーディネート例をご紹介します。ラグのサイズ感やレイアウトにもぜひ注目してくださいね。

モダンスタイルのリビングラグインテリア実例4選

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モダンスタイルのコーディネートでは、白や黒、グレーなどの無彩色や、最も彩度が高い純色(ビビッドカラー)がよく使われます。特に単色・無地タイプのラグを選ぶ際は、素材の良し悪しが見た目の印象に影響を与えやすいので、上質な素材にこだわって選ぶのがおすすめ。

多色使いのラグをお部屋のフォーカルポイントに

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白色を基調としたリビングに、ピンクやブルー、グリーンカラーでデザインされたラグを敷いた例。家具を茶系色や白系色でシンプルにまとめると、ラグのカラーがお部屋の良いアクセントになります。

リビングの主役になる一点物のカウハイドラグ

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ライトブラウンの床に、カウハイドラグを敷いたリビングです。カウハイドラグは2歳程度の雌の牛の皮のことで、模様や色の出方がそれぞれ異なる一点もの。

茶系の床にコーディネートしやすい白×茶のほか、白系の床に馴染む白×黒タイプもおすすめ。色のコントラストが低いほど、周囲のインテリアに馴染ませやすくなります。

ずらした半円ラグをアートのように愉しむ

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少しずらした半円型デザインのラグです。ジグザグ型のブックシェルフやリビングチェアなど、周囲に配したインテリアもオブジェのようで、ところどころにアート的なセンスが光ります。ラグの白色はチェアと、グリーン色は、観葉植物と色味をさりげなく揃えています。

直線的なデザインのい草ラグは和風モダンスタイルに最適

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ダークブラウン色を基調にした和風モダンスタイルのリビングに、い草ラグを敷いた例。藍色の直線的な格子柄デザインが、凛とした美しさを醸し出します。い草は吸湿・放湿、保温性に優れているので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるアイテム。肌触りもよく、素朴で自然な香りにも癒されます。

北欧・ナチュラルスタイルのリビングラグインテリア実例4選

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北欧・ナチュラルスタイルのリビングには、爽やかで済んだ印象のペールトーンや、穏やかで優しい色味のソフトトーンカラーのラグがよく似合います。デザインはシンプルな線や模様で構成された模様のほか、動物や植物をモチーフにしたパターンがおすすめ。

ペールブルーのラグ&ソファでリラックス感を演出

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三角系と菱形で構成されたデザインのラグを敷いたリビング。ソファやチェストを彩るくすみ感のあるペールブルーが、爽やかさやリラックス感をもたらします。リビングに寒色系を多く用いると、寒々しい印象になりがちですが、スモーキーイエロー&ピンクをアクセントウォールに取り入れて明るさを加味しています。

柄物の内装・家具にはモノトーン系色のラグが馴染みやすい

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リビングのアクセントウォールや家具などに特徴的な柄があるときは、ラグは極力シンプルなデザインを選ぶのがセオリー。しかし、無地のラグでは物足りなさを感じてしまう場合は、モノトーンカラーのラグを検討しましょう。

写真はリーフ柄のアクセントウォールに幾何学模様のモノトーンラグを組み合わせた例。色同士がぶつかりあうことなく、しっくりまとまっています。

彩度をおさえたグレイッシュなカラーで落ち着き感を演出

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三角や円などの幾何学柄や植物柄など、多種多様なパターンを組み合わせたラグです。多柄デザインのラグは賑やかな印象になりがちですが、彩度をおさえたグレイッシュなカラーがカギ。適度な明るさを保ちつつ、落ち着いた印象を受けます。

シンプルなベージュ系ラグでナチュラルボーホー調に

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ナチュラルさのなかに遊び心を加えた、ボーホースタイルのリビングです。”ボーホー”とは、民族調デザインを取り入れた”ボヘミアン”と、NYソーホー地区の”ソーホー”を掛け合わせたもので、洗練された印象と寛ぎ感を両立させたミックススタイル。キリム等の民族調柄を合わせてみるのもよいでしょう。

西海岸・インダストリアルスタイルのリビングラグインテリア実例4選

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西海岸スタイルは、アメリカ西海岸のサーフスタイルをベースにしたインテリア。海や空をイメージしたホワイトやブルー、砂浜をモチーフにした茶系色など、アースカラーを取り入れるのがポイントです。

対して、工業的という意味を持つインダストリアルスタイルは、無骨さや無機質感がキーワード。黒やグレーなどの無彩色のほか、茶系色などのアースカラーも相性抜群。幾何学柄や民族調のラグも似合います。

インパクト強めの深みあるブルー系ラグ

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まっさきに視線が集まりそうなブルーカラーのラグを敷いたリビングです。内装はホワイトやライトベージュなど軽やかな印象の色をチョイス。ラグの鮮やかなブルーが、爽やかで開放的な雰囲気を醸し出します。

天然素材のラグを配してラフに演出

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赤みを含んだ濃茶系の床に、麻のラグを敷いたリビングの例。こちらの素材はおそらくジュートのようですが、通気性に優れているほか足触りの良さが魅力です。特にフローリングが濃いめの色の場合は、ワントーン明るいブラウンを合わせることで程よい抜け感が出ます。

内装色と揃えたマルチカラーのストライプラグ

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内装と同系色のストライプ柄ラグを敷いたリビング。レンガ壁の赤茶色、ソファのグレーカラーなど、壁や構造体のカラーリングと見事に揃えた上級者的コーディネートです。

無彩色のラグはインダストリアルスタイルで外せない一枚

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白×黒ミックスのラグを敷き、シックにまとめたリビングです。黒やグレーなどの単色使いのラグと比べると、白色が入った分、硬さが軽減されて表情感もアップ。さりげなく壁面アートとのテイストを揃えているのも注目どころ。

独自のスタイルを尽き進むリビングラグインテリア実例4選

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最後は、独自のセンスで展開するリビングラグをご紹介。ちょっと奇抜なカラーからユニークな形状まで、さまざまなアイディアが満載です。

水面に絵の具をたらしたかのようなマーブリング柄ラグ

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水面に絵の具をたらして紙などで写し取る絵画技法、マーブリングを彷彿とさせるラグです。白色や寒色系を基調とするシンプルな空間だからこそ、色柄がより際立ちますね。「静」の印象を与えるリビングで、ラグの周りだけ「動」が感じ取れるデザインです。

同柄のハンドメイドラグを壁面と床に配する

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ベージュ×黒のハンドメイドラグを、壁面と床それぞれに配したアイディア。白やグレーといった無彩色の内装は無機質な印象を受けやすいものですが、大柄のデザインならではの迫力に引き込まれます。

組み合わせ自由なジグソーパズル風ラグ

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フェルトのピースを組み合わせて、リビング床に配したコーディネートです。ジグソーパズルのように自由にレイアウトできるので、リビングの広さに合わせたり、色同士で揃えたりするなど、気分によって模様替えも楽しめそうですね。

思わず寝ころびたくなる草原風ラグマット

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リビングの一角に、グリーン系色で構成された円型ラグを敷いたリビングです。もこもことしたボリューム感や、同じ緑色でも少しずつ異なる色合いが何よりもの魅力。染め上がりや発色の美しさは、ウール製のラグならではといえますね。

まとめ

今回は、リビングラグを選ぶ際のポイントや、おしゃれなコーディネート例などをご紹介しました。

ラグのサイズや敷き方に迷ったら、まずはリビングでどのように過ごすことが多いか、また、どのような機能が必要かを整理してみるのがおすすめ。ソファに腰かけることが多いのか、床に直接座ったり寝ころんだりすることが多いのかなど、ご家族でリビングでの過ごし方を検討してみてください。

もちろん色柄などのデザイン性や素材、機能性にもこだわって頂き、ぜひご家族の皆さんが満足される一枚を見つけてみてくださいね。

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