2022/04/19
【一人暮らしのインテリア女子編】オシャレ女子憧れの部屋を現実的に実現する!ポイントを徹底解説
一人暮らしのお部屋は、だれにも邪魔されず自分だけの空間をつくる楽しみがあります。ですが、好きな物だけ集めれば快適なお部屋になるということではありません。好きなものばかりのはずなのに、なんだかゴチャゴチャしてしまったり統一感がないお部屋になってしまって、望んでいるお部屋にならないという方も実際に多いのではないでしょうか。
今回は、おしゃれなインテリアへと脱出するコツをふんだんな写真やプラン例をまじえて徹底的に解説します。
ポイントを押さえれば、垢抜けたお部屋にすることができます。そうすれば、きっと自分のお部屋が今より好きになりますし、お友達を呼ぶのも楽しくなります。
これから一人暮らしをするという人も、すでにしているという人も、この記事を参考に一歩進めたインテリアに挑戦してみてくださいね!
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目次
おしゃれで可愛いお部屋を作りたい!愛され一人暮らし女子の住まいの選び方
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一人暮らしをスタートするにあたって、まずはお部屋探しからという方が多いと思います。
そこでこの章では、一人暮らしによく選ばれるお部屋のタイプや広さについて解説します。
どのくらいの広さのお部屋があうのか、どんな間取りがよいのかを、荷物やお部屋のイメージ別に選び方のコツをお話ししましょう。
物が多くなりがちな女子。6畳と8畳どっちにしたらいいの?
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6畳か8畳かと簡単に数字で言っても、実際の広さの感覚は物件ごとに異なります。
お部屋の形や天井の高さ、窓の大きさと位置、それに収納(収納込みの畳数ということも)によって、6畳でも思ったより広く見えたり、8畳でも狭く見えたりすることを覚えておきましょう。
収納家具をたくさん置きたい人は8畳がおすすめ
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お部屋に収納家具をたくさん置きたい場合や、ベッドやテーブルなどの大型家具が多い場合は必要な床面積が大きくなるので、8畳がおすすめです。
このとき床面積だけでなく、家具が置ける壁の長さも確認しておくとよいでしょう。
窓が多いお部屋は明るく開放的ですが、家具は起きにくくなる場合も。また、お部屋に入る扉の位置も家具の置きやすさを左右します。
8畳のインテリアプランイメージ
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キッチンが別の8畳のお部屋は、比較的必要な家具が置けるゆとりのあるお部屋になります。
上のプランのようにコンパクトなサイズのソファやアームチェアも置くことができ、生活空間の質をあげることができます。
そのほかテレビ台、ベッド、収納家具も置きやすいでしょう。(ただしメリハリが必要です。ベッドをセミダブルにしたり、ソファを大きいものを選んだり、ダイニングテーブルを置く場合には、なにかを諦めたり小さくしたりする方がよい場合が多いです)
6畳の場合は立体的に高さを活かしたインテリアでおしゃれにスペースを活用
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6畳なら縦方向もうまく使うインテリアを意識すると有効にお部屋をつかうことができます。
ベッドを高い位置に設置して、下は収納にするなどの空間を2段につかう方法も検討しましょう。
ただし、背の高い家具が多いとお部屋に圧迫感が出てしまいます。置くなら1カ所にとどめておくのがおすすめですし、高さをおさえた方がよい場合が多いです。
6畳のインテリアプランイメージ
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6畳の場合は、置く家具はある程度厳選して少なくするのがおすすめです。
上の図のようにソファを置くならアームレスでコンパクトなサイズにするか、置かずに床座がよいでしょう。
全体的に家具の高さはおさえて、天井が高く見えるようにすると狭さが感じにくくなります。
前述のようなベッド収納を利用する場合は、お部屋に入ったときの目線の先に置くのではなく、視線を遮らない手前の壁に置くと窮屈さを感じにくくなります。
お部屋に入った瞬間に見える景色と、多くの時間を過ごすくつろぎのスペースから見える景色を整理しておくのがおすすめです。
よりおしゃれを楽しみたい女子には1DK,1LDKがおすすめ!
1LDKと1DKの違いをおさらい
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一人暮らしのお部屋の間取りはワンルームか1Kから用意されていますが、おしゃれに暮らしたい女子には1DKまたは1LDKがおすすめです。
まずは、1DKと1LDKのお部屋の特徴と違いを確認しましょう。
1DKとは
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上の間取りは一例ですが、1DKはダイニングキッチンスペース以外にもう1部屋あるプランです。ダイニングキッチンは7畳以下が多くなります。
1部屋独立したお部屋があると生活感を隠すことができ、すっきりしたインテリアにまとめられるという特徴があります。
1LDKとは
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1LDKは、1部屋以外にリビングダイニングキッチンがあるお部屋になります。
1DKとの違いは、LDK部分の広さと考えましょう。つまり、1LDKは広さに余裕があるプランになり、ソファとダイニングテーブルが置けるようなサイズになります。一般的にLDKは8畳以上あります。
おしゃれ女子には1部屋クローゼットの1DK・1LDKもおすすめ
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洋服や靴などの荷物が多いなら、思い切って1部屋クローゼットにする方法もおすすめです。DKやLDKにハンガーラックやチェストがあったり、玄関に靴が溢れている状態ではいくらおしゃれな家具を置いてもすっきりしません。
収納のための部屋と割り切れば、背の高い家具が置けて収納能力もアップします。その分、LDKやDKはおしゃれにすっきりとコーディネートできますね。
また、写真のように窓際にメイクセットを置けば、明るい場所でメイクができ、細々したものをオープンに収納できてつかいやすいでしょう。
王道の寝室別プランですっきり暮らす
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ベッドが別の部屋に置いてあれば生活感をなくしたすっきりしたインテリアが実現できます。
お友達が遊びに来たときも、ベッドが置いてある部屋よりおしゃれにくつろぐことができますね。
つまり、インテリアを楽しみたい女子ならワンルームや1Kよりも、1DKや1LDKがおすすめです!
1LDKか1DKか
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間取りやお部屋の大きさは大きい方がゆったりと過ごせますが、実際のお部屋選びには家賃や光熱費などのほかの要素も絡んできます。
インテリアの面で選ぶのであれば、ソファとダイニングテーブルのどちらも置きたい場合は1LDKを選ぶというのがひとつの目安です。
また、家具を買うときに失敗が少ないのは、インテリア計画を立てたあとに、どうしても置きたい家具から購入してみて様子を見ながら少しずつ買い足していく方法です。
実際に生活してみると、ソファはやめてアームチェアにした方が圧迫感がなさそうとか、ここに収納が欲しいなとか気がつくことができますよ。
ひと工夫でお部屋をおしゃれに!一人暮らしでできる3大テクニック
広く見える工夫をする
低い家具を置く
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お部屋に置く家具は低いデザインにすると、圧迫感が減って広がりが感じられます。
ソファは置かずに、ラグとクッションを置くという方法もありますし、ベッドも布団にして使わないときには片付けて広く使う方法もすっきりします。ただし、布団にする場合は出しっぱなしにならないようにしたいですね。お布団が片付けられる収納があることが必須です。
ミラーを活用する
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鏡の映り込みを利用してお部屋を広く見せましょう。サイズが大きければ大きいほど、足元まであるほど広く感じる効果が高くなります。(ただし地震などで倒れないように工夫してくださいね)
間接照明で奥行きを演出する
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天井中央につけた照明からお部屋全体を照らすと、のっぺりとしたメリハリのないお部屋になってしまいます。
お部屋を広くおしゃれに見せたいのなら、奥行きが感じられる間接照明を利用しましょう。
たとえば写真のように、部屋の奥の壁を天井方向に向けて照らす方法がおすすめです。
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間接照明のほかに多灯照明もうまく使うと雰囲気がアップします。
お部屋の奥に誘導するように照明を点々と配置したり、窓ガラスに照明を写り込ますことでお部屋が奥につながっているように見せたりすることができます。
多灯照明はおしゃれなだけでなく、リラックス効果も期待できますよ。
つかう色とテイストをそろえて統一感を出す
好きなテイストをもう一度確認する
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心地よいと感じるインテリアや目指したいインテリアのスタイルをもう一度確認しておきましょう。
テイストがそろったお部屋は、すっきりして見えます。
ミックステイストはうまくコーディネートしないと、さまざまなものを置く必要がある一人暮らしの空間ではごちゃごちゃして見えますので、インテリアコーディネートに自信がなければまずは1つのスタイルを設定した方がよいでしょう。
インテリアテイストには、北欧、ナチュラル、レトロ、モダン、ホワイト、グレー、インダストリアル、ブルックリン、ミッドセンチュリーなどがあります。好みのテイストがわかれば、家具ショップも選びもしやすくなりますよ。
木材カラーを統一する
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これから家具をそろえるのなら、できるだけ木部のカラーはそろえて選ぶと、統一感のあるお部屋にすることができます。このとき、床や建具(扉など)の色とのバランスも考えて決めるとよりセンスアップできます。
木部カラーは、ナチュラル、チェリー、ダーク(ウエンジ)、ウォールナット、ホワイトなどがあります。
木材以外につかう色を2色までに絞る
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木部以外に使うカラーはできるだけ明るい色を選び、色数を少なくした方が統一感が出てお部屋が広く感じます。
カラーを入れるなら1色か2色までにして、面積は少なめにするとすっきりして見えます。
壁面を効果的につかっておしゃれに
アートや写真を飾る
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ワンランクアップのお部屋を目指すなら、壁面のデコレーションに注目しましょう。
写真やアートなどをセンスよく飾って。
お部屋全体のカラーはおさえて、アートにカラーをいれてもまとめやすくなります。
カーテンにこだわる
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お部屋のイメージを変える、面積が大きなカーテン選びは重要です。
賃貸では壁や床を変更することが難しいので、なおさらカーテンにはこだわるのがおすすめです。
カーテンも明るいカラーの方がお部屋は広く感じますが、ポイントになるようなカラーやデザインのカーテンはお部屋をグッとステキにしてくれます。
おしゃれな壁紙を利用する
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壁の一部におしゃれな壁紙をはるのも垢抜けたお部屋への一歩になります。
賃貸で壁紙が替えられない場合は、はってはがせるタイプを選ぶとよいでしょう。近年ははがせるタイプの壁紙も種類やデザインが増えていますので、お気に入りのデザインも見つけやすくなっています。
壁紙選びのポイントは、写真のように明るいカラーをえらぶか、面積は少なめにします。
濃い色の壁紙で壁全体を貼ってしまうと、お部屋が狭く見えてしまう可能性が高くなります。
グリーンを取り入れる
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おしゃれなお部屋にしたいなら、観葉植物を置くのも近道です。
爽やかなグリーンカラーは清潔感もアップしてくれますし、リラックス効果も期待できますよ。
葉や枝のフォルムに特徴のあるグリーンを選び、鉢にもこだわってお部屋をグレードアップしてください。
【一人暮らしでもできる!】オシャレ女子が憧れる海外風コーディネート10選
【ナチュラルインテリア】押し入れやクローゼットをベッドスペースに活用
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ベッドのサイズはどうしても大きくなるので、写真のようにクローゼットや押し入れを活用してスペースを節約する方法もナイスアイデアですね。
おしゃれのポイントはクローゼット内の照明です。ほわっと明るく、秘密のスペースのような「おこもりスペース」をつくりましょう。
【ホワイトインテリア】ベッドとソファを緩やかに間仕切る
ここでは、ベッドとソファの間を仕切る方法を紹介します。
少し仕切るだけで、インテリアに立体感が生まれます。
パーテーション
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透け感のあるパーテーションは、圧迫感少なく生活感を隠せる便利なアイテムです。
写真のようなタイプなら、使わないときはたたんで壁に立てかけることで壁面デコレーションとしてもつかえます。
カーテン
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ベッドをゆるやかに隠す方法として、カーテンもおすすめです。
完全に隠すサイズでも、ヘッド側の一部を隠すサイズでもよいでしょう。
リビング側から見えなくする役割のほかに、眠るときによけいなものが目に入らず落ち着ける空間をつくることができます。
低い家具
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背の低い家具で仕切る方法も圧迫感が少なくおすすめです。
家具で仕切ると、カーテンやパーテーションよりもしっかりと仕切れる印象があります。
寝室の独立性を高めたい場合は、家具での間仕切りがおすすめです。
突っ張り棒タイプの収納
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突っ張り棒タイプの収納は、スリムに天井まで仕切ることができます。このタイプは賃貸でも設置しやすいですね。
ポイントは写真のように、何も置かない空きの部分を設けることです。
視線が抜ければ天井まで高さがあっても圧迫感が少なくなりますし、光もお部屋の奥まで届けることができます。
【モノトーンインテリア】ホワイトの割合を多めに
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一人暮らしのモノトーンインテリアは、黒の割合が多くなると暗く・狭く感じてしまいますので、ホワイトの割合を多めにするのがポイントです。
また、ホワイトの面積が多い方が、女性らしいインテリアにすることができます。
【北欧】ラグをコーディネート
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ラグもお部屋の印象を変えることのできるオシャレアイテムです。
お部屋のスタイルにあうデザインで、肌触りのよいラグを選びましょう。
ラグがあれば、リラックス感もアップします。
【北欧】家具の足元に軽さを意識する
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北欧インテリアは、ナチュラルな木部カラーやすっきりした足元、丸みのある優しいデザインが多いのが特徴です。その特徴を活かして、家具が重くなりすぎないように足元に浮遊感のある家具を選ぶと、お部屋に広がりが感じられます。
【北欧】余白のあるコーナーをつくる
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おしゃれなお部屋にしたいのなら、余白をつくることが大切です。少し贅沢に感じるような場所があると、お部屋にゆとりが生まれます。
写真のようにお気に入りの上質なチェアと、デザインにこだわったスタンド照明をセットしたコーナーをつくるのもおすすめです。
【モダン】生活感をなくしてスタイリッシュに
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すっきりしたモダンインテリアなら、物は極力片付けて生活感を感じないすっきりしたお部屋を目指しましょう。隠す収納とオープン収納を分けて、見せるものを厳するのがポイントです。
ビーズクッションを利用する
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ビーズクッションはアームチェアほど大きくなく、高さもおさえられるので、ソファを置くと狭くなってしまいそうという方に特におすすめです。写真のようにラグとセットにして、ゾーニングする(リラックススペースを区切る)とよいでしょう。
背の高い収納家具は壁と同じカラーにする
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どうしてもお部屋に収納量の多い背の高い家具を置く場合は、壁の色と同じ家具にすると壁になじんで存在感を薄めることができます。
バルコニーも1部屋に
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一人暮らしのバルコニーは、何もしていないという方も多いと思いますが、せっかくのスペースですから利用しましょう。
写真ほど作りこまなくても、植物を置いて、小さなテーブルとチェアがあるだけで気持ちよい空間をつくることができます。
実際に再現可能なおしゃれ女子の一人暮らしコーディネート現実的な10選を紹介!
ゆったりした低めのソファでくつろげる空間
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くつろぎ感を優先した来客が多い一人暮らしなら、大きめのソファを置いてダイニングセットは置かないというLDKもよいでしょう。
その場合は、安定して食事ができるしっかりしたテーブルを選ぶこともポイントです。
こちらのプランは、スタンド照明や壁のアートがコーディネートのよいアクセントになっていますね。
コンパクトにすべてがそろうホテル仕様
https://hellointerior.jp/plan/474
こちらは一般的なお部屋の形で、ホテルのように必要なものがそろった家具の配置が参考になるお部屋です。
ポイントはデスクで、物書きや勉強などをお部屋でするという方にうれしいコーディネートでしょう。
デスクに高さがあるので、ほかの家具は低めにおさえるといいですね。
見せたくない場所を突っ張りタイプの壁でゆるやかに仕切る
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雑多に見えるキッチンを視線が抜ける突っ張るタイプの壁でゆるやかに仕切ったプランです。適度な視線のコントロールがLDのくつろぎ感をアップしてくれます。
また、お部屋の中央部分には家具を置かないようにして、動線を確保するとともに、広く見える工夫もされています。
カラーコーディネートでおしゃれに
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シックな高級感が演出された、カラーコーディネートの力を感じるお部屋です。
壁面、ソファ、カーテン、そしてアクセントのクッションがステキです。
また、キッチンと収納で仕切ったベッドがソファのうしろに置かれている点も工夫されています。
一人暮らしでは特に家具を壁に沿って置くことが多いですが、写真のソファのように壁からはなして置く方法もぜひ検討してください。こちらのお部屋では、ベッドとの仕切りをかねたソファがお部屋のアクセントになっています。
好きを思いっきり入れてもすっきりとしたインテリア
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一人暮らしですから思いきり自分の好みをいれたいですよね。こちらは希望のお姫様コーディネートを実現しながらも甘くなりすぎないスタイリッシュなコーディネートになっています。
ポイントは、少なめのピンクの量とブルーをアクセントとして取り入れていることです。
カウチソファの斜め配置でお部屋にリズムを
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ゆったりとくつろげるカウチソファを斜めに配置することで、お部屋にリズムが生まれおしゃれなイメージにしているプランです。片側にひじ掛けがないことで、窓をふさがない点もGOOD。
また、半円のテーブルを壁につけることで、コンパクトな空間にベッド・ソファ・テーブルが置けています。
カラーはゴールドをいれることで、ブルーが冷たくなりすぎずラグジュアリーなコーディネートになっています。
ソファで食事ができるテーブルを配置
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ダイニングテーブルかソファのどちらかしか置けない場合に参考にしたいプランです。
ソファの高さに合う、食事ができるテーブルを置くことで兼用のつかいかたができます。
この場所にテーブルがあると、キッチンからの配膳もしやすいですね。
また、来客用に小さなスツールや折りたたみチェアを用意しておくとよいでしょう。
ホテルのようなモダンな暮らし
https://hellointerior.jp/plan/203
ホテルのお部屋はコンパクトにまとめられた無駄のないリラックス空間です。
こちらのお部屋はそんな印象でまとめられたモダンな空間。シンプルな中にピンクのアームチェアと表情のある壁紙でぐっとおしゃれ感をアップしています。
お部屋で過ごす時間の大部分は睡眠ですから、ゆったりしたベッドとマットレスにこだわり、日々の疲れを毎日リセットするというのもおすすめです。こだわりたい部分は妥協せずに選ぶと、日々の満足感が違ってきます。
帰ったときにあたたかく迎えてくれるおしゃれな玄関
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一人暮らしの玄関は殺風景なままにしている方も多いのではないでしょうか。
帰ったときにホッとできるような、うれしくなるような玄関にしたいですね。またステキな玄関は、来客者への第一印象を大幅にアップさせることができます。
奥行きの狭いコンソールテーブルやベンチなどに、雑貨を置くなどデコレーションを楽しんでください。アートを飾るのもおすすめです。
そして、玄関の顔になるラグを敷くとよいでしょう。あまり色のない空間ですから、思い切ったデザインのラグを持ってきてもフィットします。
ソファを置かずにベッドでくつろぐ
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こちらのプランはソファやアームチェアを置かずに空間にゆとりを持たせています。
代わりに大きめのラグをベッドの横に敷くことでリラックスでき、ラグがインテリアをまとめる役割も担っています。
デスクのチェアは、お部屋に1脚だけあるチェアになるので、テレビを見るときやコーヒーを飲むときにも使えるようにかけ心地のよいものをチョイスするのがおすすめです。
まとめ
この記事では、一人暮らしのお部屋に取り入れられるアイデアやポイントをたくさんご紹介しました。
家具のデザインも大切ですが、配置や空間づくりにもおしゃれに暮らすヒントがあります。
限りある空間だからこそ、インテリア好きなら工夫する楽しみがありますね。
まずはどんなお部屋にしたいのかを整理して、自分だけのお気に入りのお部屋をつくって充実した一人暮らしにしてください♪
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