2020/09/16
【おしゃれな壁面テレビ収納事例15選】素敵な収納を作る方法をプロが伝授
自宅で過ごす時、テレビのある部屋に家族が集まることが多くないですか?人が集まる分だけ、その部屋の生活感は強くなってしまいます。家族それぞれの物がどうしても集まりがちになり、雑多な印象を受けてしまうことがありますよね。
オーダーで家を建てた場合は、作り付けのおしゃれなリビング収納などを用意することもできますが、大きさの限られるマンションなどではなかなかそうはいきません。賃貸マンションなどでは特に、お部屋の広さの兼ね合いもあって収納を増やすのは難しいのではないでしょうか。
そんな時は、おしゃれな壁面テレビ収納を利用してみてはどうでしょう。作り付けのように壁一面にしっかりと収納スペースが取れる上に、テレビ収納にすることでリビングの収納を一箇所にまとめてすっっきりさせることができます。
この記事では、おしゃれな壁面テレビ収納の作り方を紹介いたします。
目次
素敵な壁面テレビ収納を目指す方法
隠す収納or見せる収納
壁面収納を設置する際に考えたいのは「隠す収納」にするか「見せる収納」にするかです。
http://www.pamouna.jp/products/detail.php?id=78
「隠す収納」は扉や引き出しを使って中に入れた物を見せないようにすることです。この場合ですと、中になんでもしまっておけるので、収納としての機能は抜群です。引き出しごとに家族のものを分けたり、収納する物の種類を決めると良いでしょう。
ですが、壁一面を全て扉や引き出しで隠してしまうと少し圧迫感も出てしまいます。収納を増やす目的では効果的ですが、インテリアを考えるのであれば少し工夫が必要かもしれません。一部分だけガラス扉にしてみたり、シェルフタイプにしたみたり、少し飾り付けができる場所を作ります。
https://www.muji.com/jp/compactlife/stacking-shelf03.html
「見せる収納」は、収納場所をシェルフタイプにすることで小物やグリーンなどを組み合わせ、収納兼飾り棚として壁面を飾ることができます。収納というよりは飾り付けに近いかもしれません。こだわって飾り付けることでインテリア性をグッと高めることができます。
インテリア性を高めることはできますがオープンになっている分、シェルフに置くものには気を配る必要が出てきてしまいます。別でボックスなどを用意してうまく収納部分を増やすのも良いでしょう。
商品によってはシェルフタイプと扉や引き出しのついているタイプを組み合わせて壁面収納を作ることができるものもありますので、収納したいものに合わせて組み合わせてみてもいいかもしれませんね。
お部屋のテイストに合わせて素材選び、色選びを
https://www.estorage.co.jp/case/4906/
長い時間を過ごすことの多いリビングに置くアイテムですので、お部屋のテイストに合わせて素材選びをしたいところですね。壁面収納は大きな面積を占めるアイテムなので、合わせ方を間違えてしまうとちぐはぐで残念な印象になってしまいます。
都会的でモダンなお部屋には黒や白のモノトーンなカラーがおすすめです。鏡面仕上げで光沢のあるものなども良いでしょう。圧迫感が気になる場合には、ダークブラウンの木目調のものを選ぶと少し圧迫感を緩和することができます。
温かみを感じるナチュラルなお部屋には、ライトブラウンの木目調のものがおすすめです。お部屋の他の木製アイテムに印象を合わせることがポイントです。
高さのある壁面収納には地震対策を
https://belluna.jp/interior/01/010401/d/OCAX/99424/goods_detail/
背の高い家具を置く場合、地震などで倒れたこないかが心配ですよね。近年、日本では大きな地震が多いので地震対策は徹底して行うことがとても大切です。
壁面収納を選ぶ段階で気を付けたいのは、奥行きの浅すぎるものを選ばないことです。お部屋の広さの兼ね合いや圧迫感を感じないように薄型のものを探される方もいるかと思いますが、奥行きが浅いとどうしても倒れやすくなってしまいますので注意しましょう。
簡単にできる対策としては、地震対策用のつっぱり棒を設置するの良いでしょう。インテリアショップなどで一緒に購入することをおすすめしてもらえる場合もありますが、ネットでも手軽に購入できます。家具と天井の間をしっかりと計測して、サイズの合った商品を選びましょう。
中には、設置した地震対策のアイテムが見えてしまうのが嫌だという方もいるかと思います。その場合、なるべく天井いっぱいまでの高さのある壁面収納を設置しましょう。目安としては天井から2〜3センチ低い位置までの高さ。
しっかり高さのあるものを選ぶことで、天井に引っかかって前に倒れてくる心配がなくなります。壁一面、天井までしっかり収納を作ることで見栄えもしますし、収納スペースも多く確保できます。お部屋の採寸を徹底して行い、サイズ感ぴったりの壁面収納を目指しましょう。
インテリアのプロは知っている。壁面テレビ収納を検討するときにまず見るメーカー
パモウナ
昭和30年創業で名古屋に本社を構える歴史ある家具メーカーです。大塚家具や東京インテリアといった大手インテリア販売店にて収納家具をメインに商品販売をしています。食器棚などの収納家具は特に有名で、俗に言う「箱物家具」は強度も高く、長く使用する家具としてはとてもおすすめです。
価格帯としては少し高価な部類に入ります。しかし、近年ファストインテリアが流行する中で長く大切に使うことのできる家具としてはとてもおすすめです。飽きのこないシンプルで洗練された商品はどんなお部屋にも合わせやすく、ずっと愛用していただけます。
天井までぴったりにオーダーして壁面テレビ収納が作れるのもおすすめです。オーダーユニットを選ぶことも考えて、壁一面の収納を作る場合には20万円から30万円ほどの価格を参考にしてください。
※組み合わせやオーダー商品の有無などによって価格は変わります。あくまで参考価格です。
無印良品
誰もが知っている無印良品は、生活雑貨、衣類、食品といった幅広い商品を取り扱っています。1980年に日本で生まれシンプルな美しさから非常に人気が高まっています。インテリアや日用雑貨だけでなく、「無印良品の家」まで立てることができるくらい生活に根付いています。
壁面収納に関しても、ユニット型のキャビネットのシリーズなどは非常に人気が高く、日用雑貨も多く取り扱っておりますので収納ボックスなどと組み合わせて使用することでお部屋のスタイルを高めることもできます。
ユニットのセット価格ですと8万円代からお求めいただけますが、ユニットを好きなようにカスタムしていくともう少しプラスされるでしょう。扉や仕切り板などもカスタムが自由ですので、壁一面の収納を作る場合には15万円から20万円ほどの価格を参考にしてください。
※組み合わせによって値段は変わります。あくまで参考価格です。
ショップまとめ!壁面テレビ収納の相場は?
壁面テレビ収納は、テレビボードのハイタイプに分類されるものと、ユニットを組み合わせて作り付けの収納のようにするものに分けられます。
ユニットを組み合わせていくタイプですと、アイテムが増えるごとにどうしても値段が加算されてしまいます。ですが、扉付きのものや引き出しタイプよりもシェルフタイプの方がユニット自体の価格はお求めやすくなったり、うまく価格を抑えることもできますので是非工夫してみてください。
増やしたいリビングの収納スペースや収納したいものの量などを考えて、自由にユニットのカスタムを行ってくださいね。
ここで紹介する価格はあくまで参考価格です。購入を考えている方は必ずショップやメーカーにて直接見積もりを取って価格の確認をしてください。
幅120×高さ174 テレビ収納 | 幅60×高さ174 キャビネット | 幅80×高さ174 キャビネット | |
パモウナ | 約10万円 | 約5万円 | 約6万円 |
スタッキングキャビネット Cセット | 幅162.5基本セット(下台部分) | 幅162.5ハイタイプ(テレビ収納部分) | |
無印良品 | 82,900円(税込) | 24,900円(税込) | 34,900円(税込) |
※パモウナの記載価格は各ユニットの参考価格の一例です。インテリアショップにて販売を行っていますので、お求めの際は取り扱い店舗にて必ず希望の組み合わせで見積もりをしてください。
※無印良品の記載価格はネットにて行えるシュミレーションにて各ユニットの一部を参考価格として記載しております。店舗にて必ず希望の組み合わせで見積もりをお求めください。
スタイル別壁面テレビ収納サンプル15選
モダンスタイル
白い壁を引き締めるウォールナットカラー、キュリオケースを組み合わせて抜け感を
http://www.pamouna.jp/products/detail.php?id=46
天井高いっぱいまで作り込まれたウォールナットカラーの壁面テレビ収納。高い天井に広々としたリビングルームに締め色を差すことで、まるでアクセントウォールのような印象を受けます。
下台に光沢のある前板を使用することでどっしりとした重心を感じ、上台にはカジュアルな木目を使用することですらっと縦に伸びやかな印象を感じるバランスの良い組み合わせです。
テレビ収納部分の両サイドをキュリオケースにすることで、「隠す収納」と「見せる収納」の両立がされています。向かって右側には、背面に鏡を使用することで部屋の広さの強調と高級感の演出がされています。
モダンでシックながらも圧迫感を感じさせない上級者コーディネート
http://www.pamouna.jp/products/detail.php?id=78
少しアッシュがかった木目の色と中板のブラックが特徴的なモダンなコーディネート。フローリングより少し明るめのカラーの前板を使用していますが、少し明るいトーンを使用することで部屋の雰囲気を重くしすぎないように計算されたコーディネートになっています。
奥に見えるアームチェアのフレームや窓のサッシと、壁面テレビ収納の中板のブラックがマッチしてアクセントカラーのような役割になっています。ブラックで空間を引き締めながらもなるべく圧迫感の出ないカラーリングはかなり上級者の雰囲気がでていますね。
飾り棚部分には照明もついていおり、間接照明の役割も担っています。お部屋のインテリア性がグッと上がるコーディネートです。
壁面と一体化することで圧迫感、存在感を弱める工夫を
https://www.instagram.com/p/BYnJADGHBsw/?igshid=1hmy7hnr1jdtu
梁の下までびっしりと設置された、まるで作り付け家具のような壁面収納のコーディネート。この写真の場合はリビングに壁面テレビ収納を設置するのに適したスペースがあるので上手く収納が埋め込まれていますが、ここまでぴったりだと見ていて気持ちがいいですね。
収納自体のカラーは明るい木目を使用していますが、グレイッシュなアッシュがかった色味を使用することでナチュラルになり過ぎず都会的な印象にすることができます。フローリングの明るい木目とも、テーブル、ソファ、ラグなどのグレーとも上手くマッチしていますよね。
圧迫感が気になる場合にはシェルフユニットと組み合わせると良いと言いましたが、この場合は壁と一体化させることで収納自体の存在感を薄くすることができます。なのでシェルフよりも扉付きのものを多く使用していますよね。設置場所によってはこのような工夫をすることも大切です。
爽やかで都会的なリビング収納
https://www.dinos.co.jp/p/1236409825/?id=002001019001___1643606
白の鏡面仕上げで爽やかなスタイルのコーディネートに。鏡面仕上げのものを配置することで、爽やかでもカジュアルになり過ぎず都会的な印象になります。部屋の光を反射してキラキラしますので、しっかりと表情のあるアイテムとして存在感を出します。
この壁面テレビ収納はコーナーテレビボードを使用した少し変わった商品です。テレビを設置した際に、部屋のいろんな角度からテレビが見やすいようになっています。コーナータイプのテレビボードをお求めの方にはとてもおすすめです。
下段は全て引き出しになっていますので、重いものや取り出すのが大変なものはなるべく下に収納しましょう。重いものを下に入れておくことで重心が下がりますので、倒れにくくなる効果も期待できます。
まるでホテルのような非日常のリラックス空間を
http://www.pamouna.jp/products/detail.php?id=78
鏡面仕上げの白い前板と中板のブラックのコントラストがかっこいいモノトーンの壁面テレビ収納です。アッシュブラウンのフローリングにも映える非常にスタイリッシュな組み合わせになっています。
色味としては白黒のバイカラーで非常にシンプルになっていますが、シンプルながらもインパクトのあるお部屋の主役にのなれる存在感を出しています。リビングでテレビを見ながらくつろぐことが一番の癒し、というのが感じられるような壁面収納です。
もちろん天井までしっかり作られていますので、収納力は抜群です。ホテルライクな生活感の感じられない都会的でかっこいいリビングになるでしょう。
ナチュラルスタイル
アクセントクロスのブルーに映える爽やかな壁面テレビ収納
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床の色と壁面収納の前板の色を合わせたナチュラルなコーディネート。最下段と最上段は引き出しや開き戸にし、残りの中段部分をシェルフにすることでインテリア性の高い壁面テレビ収納となっています。
棚板やフレームをホワイトにしていますので、背面のアクセントクロスにも映える爽やかな印象になっています。サイドに置かれたフロアスタンドともカラーを合わせていますので、リビングの統一感はばっちりです。シェルフの後ろから見えるブルーもすてきですね。
壁面収納と天井の間にはしっかりと地震対策がされていますね。写真のような面で支えるタイプの対策グッズでしたら、生活感の強くないスッキリした見た目になるのでおすすめです。
表情豊かな木目に、お気に入りの雑誌を飾り付けて
https://www.dinos.co.jp/p/1354200991/
全面収納になっている、木目が特徴的な壁面テレビ収納を合わせたコーディネートです。白を基調としたリビングルームにマッチするナチュラルカラーのアイテムです。お部屋のトーンを落とさずに明るい印象を与えてくれます。
下段は引き出しになっていますので、重たいものでも楽に取り出せます。中段の前板はマガジンラックになっていますのでお気に入りの雑誌などを飾ってお店のような装いにしてもいいでしょう。
全面収納のタイプですと、圧迫感を気にされる方もいるかとは思いますが、このように前板や引き出しの取っ手部分に特徴のあるものを選ぶことによって壁面に表情がでます。マガジンラックなどは表紙の素敵な雑誌などをこだわって選んで配置するとインテリア性がグッと上がるでしょう。
大きな木目で柔らかな印象をプラス
https://www.muji.com/jp/interior-advisor/case/case09.html
大きな木目とフリーリングの木目がしっかりマッチしたコーディネート。上段と下段に大きな収納部分が設けられていますので、収納力もバッチリ。中段のテレビの両サイドはシェルフになっていますので、お部屋の印象をアップさせるためのアイテムを飾り付けましょう。
ざっくりとした大きな木目が印象的な壁面テレビ収納。木目によって前板部分に表情がでますので、圧迫感の軽減と木目による柔らかい印象を与える効果があります。ナチュラルなお部屋には大きな木目の入った壁面収納はおすすめです。
このコーディネートでは、フローリングと壁面テレビ収納の木目の印象が非常にマッチしています。このように、自身の部屋に合わせてしっかりアイテムを選ぶことで、まるで最初から設えてあったかのような壁面収納を作ることができます。
いろいろなユニットを組み合わせてスペースを有効活用
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076252252
ナチュラルなカラーとスッキリした扉でシンプルに組み合わせた壁面テレビ収納。シェル部分も多く、インテリア性を高めてくれそうですね。天井いっぱいまで作り込まないことによって天井の高さが際立っています。一番上まで手が届くので、女性でも収納する際に困らないです。
また、壁面テレビ収納のようなユニット家具は収納だけでなく写真左側のようなテーブルなどもユニットとして組み合わせて作ることができます。スペースを有効的に活用し仕事場所も併設してしまえば、仕事道具などが散らかることもなく収納することができます。
使い勝手とデザインの両立、珍しいロータイプの壁面テレビ収納
https://o-katazuke.jp/introduce/system-storage/item/misel52
ロータイプのテレビボードに組み合わせるユニットタイプの壁面テレビ収納。ナチュラルな木目と白のフレームがとても爽やかなコーディネートになっています。
ロータイプのテレビボードなので、座椅子などを使用している型にも使いやすく、背が高すぎないことでシンプルな印象を受けます。また、テレビ上部の収納はフラップ扉になっていますので収納したものも取り出しやすく、使いやすい仕様になっています。
インダストリアルスタイル
無骨なアイアンフレームと棚板でスタイルの印象をグッと上げる
https://item.rakuten.co.jp/baum-furniture/42/
最近流行りのインダストリアルスタイルの壁面テレビ収納。男性的で少し無骨なかっこいいこのようなスタイルのインテリアを目指している人も多いのではないでしょうか。
アイアンのフレームとシャビーシックな印象の棚板からなる壁一面のシェルフは、収納というよりは飾り棚としての役割を大きく担います。前板がありませんので、壁面いっぱいをこのシェルフで覆ってしまっても圧迫感を感じることはありません。
収納を沢山増やしたいという方には少々物足りないように感じるかもしれませんが、ボックスや小さな棚などをうまく組み合わせて収納部分を増やしてあげても良いでしょう。
カラーと空間の抜けを利用してテイストに溶け込ませよう
https://www.low-ya.com/category/TVBOARD_STORAGE/F301_27001.html
商品を見てみる
無垢材の曲線が美しい、ウォールナットのハイタイプのテレビボード。背の高い家具ではありますが、フレームで囲まれていないデザインによって圧迫感を軽減しています。無垢材を生かして美しい曲線を作り出すことで、高級感と木の柔らかさをどちらも演出しています。
テレビ上部の収納は「隠す収納」ですが、その天板部分をシェルフとして使用することもできます。インダストリアルテイストのお部屋に設置するアイテムは、囲い感の強くないものがおすすめです。素材にアイアンが使用されていなくても合わせることができます。空間の抜けを大切にしましょう。
無機質な空間にも合う暖かなインテリア
https://store.shopping.yahoo.co.jp/et-style/rolfy-9.html?sc_e=opin_2506_3664
キュリオ、開き戸、テレビボードのユニットを組み合わせることのできる壁面収納。モノトーンカラーなので流行りのインダストリアルテイストのお部屋にもビッタリです。しっかりとした収納力とデザイン性の両立されたアイテムになっています。
背板のデザインが特徴的で、テレビの後ろ、飾り棚の後ろからそっと覗くと非常に個性が出ます。インダストリアルテイストのインテリアですとどうしてもアイアン素材のもので揃えたくなってしまいがちですが、このような木製のシックなものを選んでも雰囲気が出ます。
無機質な印象を受けるテイストのお部屋に一つこのような家具を差し込むだけで印象がグッと良くなります。
ikea や ニトリでコスパ重視!
デザイン性抜群!コスパ最強の壁面テレビ収納
http://www.ikea.com/jp/ja/catalog/categories/departments/living_room/10475/
IKEAの人気シリーズの「BESTÅ/ベストー」です。壁付けのタイプなので、賃貸マンションなどでは設置は難しいかもしれませんが、シンプルながらも非常にデザイン性も高く、カラーバリエーションや形も多彩です。どんなテイストにも合わせることができます。
前板の素材や収納の量によって価格は変わりますが、3万円代から用意があり非常にお求め安い商品になっています。ユニットの組み合わせではないので、価格としては他のユニット組み合わせ型の壁面テレビ収納よりもお安くなっています。
ベーシックで大容量の壁面収納
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/feature-wallstorage
ニトリの「ウォーレン」シリーズの壁面テレビ収納。ベーシックなデザインでどんなお部屋のテイストにも合わせやすいです。ダークブラウン、ホワイトウォッシュ、ナチュラルの3種類のカラーバリエーションがございます。
ユニットの種類はあまり多くありませんが、しっかりとした壁面収納を作ることができます。テーブルにユニットもありますので組み合わせてみてもいいかもしれませんね。
まとめ
壁面テレビ収納はリビングの収納力を大幅にアップさせるおすすめのアイテムです。大きなお買い物になりますし、しっかりとお部屋の採寸をする必要があるので手を出すことに戸惑う方も多いかと思いますが、収納力でなくインテリア性をアップさせるのにも非常に有効的な家具です。
ぜひ、壁面テレビ収納でリビングをスッキリおしゃれにしましょう。お部屋の印象がグッと変わります。