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【ベランダでカフェテラスのようなひとときを】オトナの男のおしゃれ空間実例10選

マンションなどでも見かけるようになった、奥行きのあるバルコニーや幅広く取られた間取りから近年のニーズが汲み取れます。ここで先ず、①バルコニーと②ベランダの違いについてですが、①屋根なし、②屋根ありの違いだけです。

2階建以上の建物では上階のベランダの床が屋根代わりになるので、ベランダに区分されます。近年のマンションチラシなどでバルコニーと書かれているものがほとんどですが、海外由来の呼び名のようで聞こえが良いから使われています。実際には屋根(庇)が有る無しの違いだけなのです。

街中を歩いている時によく見かける路面店のカフェでもサッシを開けて、店内と店外が繋がったようなカフェテラスにした雰囲気が人気です。それほどまでに外部空間を室内に取り込んだインテリアや空間コーディネートに対する意識が、日常生活レベルでも高まっていることがわかります。

家で過ごす際にも、気持ちのいい季節は窓を開けて風が通る気持ちのいい空間は憧れが強いですよね。今回はベランダを上手にコーディネートして、気持ちの良いカフェテラス風の空間に仕上げるコツをお伝えします。

洗練されたオトナのおしゃれカフェ空間をベランダで作るポイント

裸足で歩ける空間は見た目以上に特別な空間

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ベランダでウッドデッキを敷き詰めたコーディネートは憧れも強いですが、意外と簡単で女性でも作ることが可能です。写真のようにウッドデッキだけでなく、玉砂利や芝生を一部作ることで植栽なども床から自生してるかのような演出もでき、自分だけのお庭感が強まります。

ベランダ自体は防水が施されていますので、植物への水やりで漏水する心配も一切ありません。室内から外履きに履き替えずに裸足のまま歩けるベランダは、見た目以上にその使いやすさ、シームレスな空間構成に気持ちの良さを体感しますのでぜひ試してもらいたいです。

味気ない手摺を上手に板貼り風の壁に

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鉄の手摺やコンクリートの腰壁では雰囲気もないですよね。写真は本格的な大工工事が必要になりますが、youtubeなどでも日曜大工感覚で取り付けできる間仕切り方法など紹介されています。目隠しとしながら適度なプライベート感の演出をする事で、外部からの視線を気にせず自分だけの楽しみ方ができます。

手摺などで抜け感がある方が広がりを感じやすいとお思いの方もいるかと思いますが、実際には室内から見た時にサッシの奥に壁がある方が空間の広さの感覚を認識しやすくなります。

素材としても木材のような温もりを感じる質感で、取り扱いしやすい材料であれば経年変化で色が褪せてきても塗り直しも可能なので綺麗な状態を長く保つことができます。

サンシェードを活用して日よけ対策も

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夏場は日差しも強く、西陽が当たるような間取りの場合はエアコンも効きづらく大変ですよね。そんな時は、サンシェードを使って日よけ対策を行いましょう。壁に強力な両面テープを使って止め具を固定し、手すりなどに結びつければテラス先のオーニングのような可愛らしいシェードに仕上がります。

実際に筆者も使ってみて、室内の窓際の過ごしやすさと部屋での体感温度がマイナス2度くらいに感じられました。気持ちのいい時期に日射が強くてベランダに出られないなんてストレスも解消できるオススメのテクニックです。

【雰囲気抜群のくつろぎ空間】大人の男のおしゃれなカフェテラス風ベランダ実例10選

アイアンの家具をレイアウトしてヨーロッパ風コーディネート

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アイアン素材で作られた雰囲気のある椅子とテーブルをレイアウトするだけでも雰囲気が増します。夜の薄暗い雰囲気にはガラスのキャンドルが簡単でオシャレに演出をします。大きな灯りを一つ置くのも良いですが、カラーのある小さなガラスを複数並べると色合いも綺麗に醸し出します。

間接照明と灯りの演出は床に近いところからがポイント

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ベランダでの光の演出は足元から配置すると興奮度が高まります。目線より下からのライティングは非日常の表現では必要不可欠なポイントです。アルコールランプや間接照明などは是非足元をベースに配置してみると効果が高まりますよ。

ラグを使った演出は贅沢な雰囲気を演出

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ベランダの床の仕上げはウッドデッキだけじゃありません。ボヘミアン調の耐水性のあるラグも販売されているので、女性でも簡単にレイアウトができちゃいます。ラグを広げてガーデンテーブルと植栽を配置するだけでも、演出の密度が高まって高揚感が増しますよね。

廃材であるパレット材を使ったラスティックなソファもオシャレ度アップ

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フォークリフトなどで資材を運ぶために作られているパレット材。いかにも業務用チックですが、実は街の紙工場や倉庫などいろんな所で使われています。もちろん、ネットでパレット材を個人で購入することも可能です。パレット材を使ってゆっくり横になって寛げるソファの演出は贅沢でオシャレ度も高いです。

麻素材を使ったアジアン風テイスト

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ウッドデッキの上に麻のラグとクッションを使った、あえて床座のレイアウトも面白い演出です。東アジアのリゾートに行くと、こういった床座の演出で食事をするレストランも多数あります。

ガラスのスクリーンになっているベランダなどは、その部分に視線を合わせて座るのも普段と違った演出で面白いかもしれません。のんびり寛げる雰囲気に仕上がりそうです。

タッセルやカーテンをあしらうとゴージャスな世界観に

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ベランダは天井がありますので、仕上げを吊るした演出も可能です。紐状のカーテンや柄の入った布地を強力な両面テープなどで天井に固定し、吊るしてカーテンのように束ねた演出をするだけでゴージャス感が高まります。

シンプルな茶色ベースの生地で纏めて、床には大きなキャンドルランプを演出に飾るとアラジンの世界観のようなアラビアンな世界に仕上がります。

隣区画との間仕切りをバーティカルガーデンに活用

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マンションであれば隣と面する仕切りの壁が存在します。どことなく殺風景になりがちなその壁を、板貼り風に仕上げて緑を飾るとこれほどに雰囲気が変わります。

ポイントは天井まで設えることで、とりあえず感が無くなり、演出のための壁として認識するようになります。

シンプルにカラーリングを纏めるだけでもシックでおしゃれな演出に

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ウッドデッキも建物の外装の色に合わせて、白をベースに合わせて家具もコーディネートするとシックでオシャレな雰囲気に仕上がります。

手摺などは敢えてそのまま残し、クラシックなアンティーク家具とフェミニンな生地をチョイスしましょう。アクセントになるワンポイントカラーの置物を配置するだけでも女性らしい可愛いテラスに演出できます。

テントの演出で屋上キャンピング

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ルーフバルコニーをお持ちの方は、室内とは違った特別な空間の演出が可能になります。ウッドデッキなどの素材は同じように使いますが、テントを自前で柱を立てながらキャンプのような完全独立の個別空間が仕上がります。

ルーフバルコニーは屋根も無いので機能性でもテントは重宝します。サーカスランプなどのランプが複数付いた照明を活かして非日常の空間を演出しちゃいましょう。

空中階に浮かぶ自分だけの庭

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広いルーフバルコニーをお持ちであれば、芝生を敷いた演出も特別な演出でおすすめです。ラグを敷いて寝転がったり、裸足で庭を子供と走り回ったりと天気の良い日はリビングよりも長い時間居座ってしまいそうな気分になりませんか。

マンションにお住まいで庭を持つことが実現できるのは、アイディアのあるルーフバルコニーの特権です。

最後に

ベランダを活用したコーディネートは難しそうと思われてた方も多いのではないでしょうか。日本の気候では夏もあれば冬もあるように、季節の変化によってベランダを活用できない時期もあるのでメンテナンスが必要な部分はございます。

ですが、ベランダを活用する事で空気の通りをよくできること、室内外を繋げて使う際の空間の広がりを感じることもできメリットも多くございます。観葉植物や小さなハーブなどをベランダ栽培して、自慢の料理に活かすなんて海外のようなおしゃれな楽しみもできちゃったりしますよね。

せっかくあるスペースなので、上手にコーディネートしてお気に入りのカフェテラス空間にして見てはいかがでしょうか。