アクセントのあるセカンドルーム
4畳半以下
¥49,055
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依頼主様からのご要望
東京下町の戦前の古民家を改修し、外国人観光客向けの民泊に使う予定です。古い建物ですが、和室、縁側、庭を利用し、日本ならではの滞在体験をしてもらいたい。水回りはリフォーム済みです。
今回は、京都の町屋宿や旅館を参考にしたいと思います。しかし、ファミリー層も楽しく泊まれるように、暗い雰囲気は避けて、極力明るくしたいです。畳の部屋にはベッド。ある程度の洋ミックスもOKです。
床面積は全部で52平米ですが、予算が限られています。そのため、大掛かりなリフォーム工事はできません。その分、床、壁面、飾物を含むコーディネートでカバーしたいです。たとえば、金色の壁紙。
コーディネーター
村野友明
村野友明
スペースの兼ね合いで、ベッドを置くのがかなり困難ではありました。また二人で寝ることも考え、限られたスペースながらも実用性のあるソファベッドを今回配置いたしました。
狭いスペースなので、ちょっとした印象を作るために、壁紙に印象を作りました。隣のリビングルームに敷いているラグを色が対照的になりますので、扉を開けていてもカラーコーディネートされた空間に見えると思います。
合計 ¥49,055