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【黒いローテーブル7選】おしゃれを格上げする逸品7選を紹介!上級コーディネートも

「リビングをもっとお洒落にしたいけど、黒いローテーブルってどんなものがあるの?」「黒いローテーブルが欲しいけど、コーディネートの仕方がわからない」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

黒のローテーブルはリビングスペースを格段おしゃれにできるアイテムです。だからこそ、ブランドや商品選びが重要になります。

今回は黒いローテーブルについて、作りたいテイスト別に選び方をご紹介した上で、おすすめのアイテムやコーディネートのポイントなどをご紹介していきたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

おしゃれな黒のローテーブルの選び方

ガラス×四角形ローテーブルで、モダンクールな印象の部屋に

黒いローテーブルはその色の強さから、存在感が強く出がちなアイテムです。部屋の印象を軽快でスタイリッシュなモダンスタイルにしたい場合は、透明なガラスやスモークガラス、またはアクリルなどの透明感のある素材と、ブラックのフレームを使ったメリハリのあるローテーブルを使うと良いでしょう。

特に四角形のローテーブルは、シャープで幾何学的な印象を与えてくれるのが特徴です。そこで、輪郭を黒色のフレームで強調し、天板がガラスなどの透明素材のアイテムなどを使用する事で、ローテーブルが固まりとして視認されずらくなります。そのため、線で構成された立方体のオブジェのように演出することができます。

黒という強調色と、四角いローテーブルの形を上手に利用することで、幾何学的な要素をインテリアに取り込み、よりおしゃれなモダンスタイルのインテリアを作ることができます。

大理石を使ったローテーブルで、ラグジュアリーな大人のインテリアに

上では黒のローテーブルの存在感を薄めつつ、強調する部分をうまく利用する方法を紹介しましたが、今度は黒色の存在感を上手に利用したローテーブルの選び方になります。

インテリアに高級感や重厚感をもたせたい方におすすめなのが、黒の大理石を使用したローテーブルです。「黒の大理石ってちょっと威圧感が…」と思う方は、丸型のものがおすすめです。石の冷たい印象や野生的な強さを抑え、自然のもつ優美さや高級感を演出することができるので、四角型のローテーブルよりも取り入れやすいアイテムとなっています。

ゴールド系の金属素材と組み合わせたものを選択すると、より高級感が増し。脚が太く低めのものを選ぶと、重厚感が増すので、広めのお部屋などにおすすめです。逆に高級感を持たせつつ、重厚感を抑えたい場合は、ゴールドの細い脚をしたゴージャスなアイテムなどを選ぶと良いでしょう。

美シルエットのローテーブルで、悪目立ちしないアクセントに

黒色のアイテムの魅力の一つは、シルエットがわかりやすいというものがあります。そのため、部屋全体を見渡した時、美しいシルエットのローテーブルがソファの前に置かれているだけで、部屋の印象が格段にアップします。

天板の形や全体のフォルムなどもこだわりたいところです。ただ、あまりデザイン性の高いものを選ぶと、ローテーブルの印象だけが強く出てしまうことがあり、コーディネートが難しくなります。

そういった場合は、ローテーブルの脚や支柱のデザインにこだわってみると、程よくローテーブルのシルエットが綺麗に見えつつ、インテリアにまとまりを持たせることができます。

例えば、黒いローテーブルの脚の形が曲線を描いた猫足状のものや、挽物加工の施されたものなどで作られたアイテムを使用すると、エレガントでシックな印象になります。四角や円、球体など、幾何学的な形の支柱で天板を支えるタイプのデザインは、モダンやコンテンポラリーな印象にすることができます。

全体の印象やソファの前に置いた時のイメージを想像して、どのようなシルエットのローテーブルが自宅のリビングに似合うのか考えて選ぶと、インテリアをよりおしゃれに演出することができます。

黒のローテーブルを探す時にまずチェックしたい、3つのおすすめブランドをプロが紹介

Cassina

創業1927年の、世界的に有名なイタリアの高級家具ブランド「Cassina」は、教会にある木製椅子の製造事業などをしていた会社を、「カッシーナ兄弟」がイタリアのミラノで「Cassina.S.p.A」という社名で正式に会社化したことが始まりです。

1950年には、イタリアデザイン界の父「ジオ・ポンティ」とカッシーナが出会い、豪華客船内の家具などを手がけたことで、さらにカッシーナの名が世間に広まっていきました。その後もカッシーナは、「ヴィコ・マジストレッティ」「マリオ・ベリーニ」などの数々の有名なデザイナーや建築家たちとコラボレーションしながら素晴らしい作品を世に送り出し続け、そのブランド力を高め続けます。

現在もイタリアを代表するリーディングブランドとして世界中に知られており、完成度の高さとデザインの美しさが魅力のアイテムを数多く発表し、その多くの製品がニューヨーク近代美術館の永久所蔵品となっています。

一見、シンプルなモダンデザインでありながら、デザイナーズローテーブルらしい他にはないようなデザインのテーブルが多いのが特徴です。価格は十数万円から百万円を超えるものまであります。素材や品質、仕上げなどのクオリティが高く、クセがなくお洒落でモダンなデザインのアイテムが魅力です。

シンプルモダンから和モダンなど様々なスタイルにマッチするアイテムが多いので、まずはカッシーナをチェックすることをおすすめします。

B&B ITALIA

「B&B Italia」は「ピエロ・アンブロジオ・ブスネリ」により1966年にミラノで設立された、世界の家具デザイン界を大きくリードしている、老舗の最高級家具ブランドです。同じイタリアのブランドのカッシーナなどと比べると、日本での知名度はやや低いですが、デザイン賞として世界で最も権威があると言われているコンパッソ・ドーロ賞を4度も受賞するなど、イタリアのデザインを世界的に有名にすることに大きく貢献したトップブランドです。

「マリオ・ベリーニ」や「アントニオ・チッテリオ」「深澤直人」など、巨匠とのコラボレーションも積極的に行っており、そのデザインはモダンで前衛的なものが多く、スタイリッシュなアイテムを多く発表しています。

ガラス・木材・金属・皮革・ファブリック・大理石・鏡・プラスチックなど、異なる素材を組み合わせたデザインのアイテムが多く、黒のローテーブルの種類も比較的多いです。価格帯は三十万円代から。モダンなデザインが多く、シルエットが美しいのが特徴的と言えます。

素材の組み合わせや、スタイリッシュなデザインが魅力的で、リビング空間をワインランクアップさせてくれるアイテムをお探しの方におすすめのブランドです。

cattelan italia(カッテラン イタリア)

1979年に「ジョルジオとシルビアのカッテラン夫妻」が小さな大理石のテーブルを輸出することから始まったイタリアの家具ブランドです。斬新なイタリアンモダンデザインに定評があり、現在150ヶ国以上の地域で展開しています。

異素材(木・ガラス・金属・レザー・大理石など)を組み合わせた斬新なデザインが特徴的で、「ジョルジオ・カッテラン」をはじめ、「アレッシオ・バッサン」「エミリオ・ナニ」「ジノ・カローロ」などの著名な建築家・デザイナーによってデザインされたアイテムが多くあります。

ローテーブルのデザインも、彫刻のような斬新なデザインのアイテムを多く発表しており、リビングのアイコニック的な存在になるような黒のローテーブルを探している方におすすめのブランドです。価格帯は三十万円台から。

おしゃれを格上げする黒い逸品ローテーブル7選

イサム・ノグチの名作テーブル :Coffee Table【Vitra】

世界を代表する日系アメリカ人彫刻家「イサム・ノグチ」の代表作「Coffee Table(コーヒーテーブル)」。洗礼されたフォルムが特徴のミッドセンチュリーの名作であり、彫刻のような印象の、滑らかで優雅な曲線を描く脚部と、厚さ19mmの角の丸い三角型のガラス天板で構成されたテーブルです。

特徴的な形の黒色の脚部は、無垢のアッシュ材を使用しており、近くで見ると木目が薄っすら浮かび上がっています。強化ガラスと無垢のアッシュ材を使用したこのテーブルは非常に重く硬いのですが、その重さや硬さを感じさせない軽快なデザインと、柔らかな曲線が魅力的と言えます。

モダンインテリアやコンテンポラリーインテリアにはもちろん、和モダンスタイルなどにもマッチする、リビングのアイコニック的な存在としておすすめのテーブルです。

価格: ¥217,000
サイズ:W128×D93×H40cm

サーフボードの様なテーブル:イームズエリプティカルテーブル【Herman Miller】

通称「サーフボードテーブル」と呼ばれている「Eames Elliptical Table」は、サーフボードと愛称されるように、全長2m20cmの楕円形のフォルムをしている長めのローテーブルになります。1960~70年代のモダンデザインのパイオニアとして活躍した「チャールズとレイ・イームズ夫妻」が、もともと日本の床に座るライフスタイルからヒント得て誕生したテーブルと言われています。

ワイヤーロッドの脚部のデザインはイームズ作品らしいデザインとも言えます。天板は7層のバルティックバーチ積層合板を高圧ラミネートで挟み、天板の角に20度傾斜の斜めに削られたエッジを施すことで、積層パータンを美しく魅せています。

非常に大きなローテーブルですが、楕円形の細長い形と細い脚部によって、大きさに比べて圧迫感の少ないアイテムとなっており、大きなローテーブルで軽快なものをお探しの方におすすめです。

また、サーフボード型のこのテーブルは、モダンインテリアにはもちろん、人気の西海岸スタイルなどのマリンテイストのインテリアにも非常に良くマッチします。高さは25.4cmとローテーブルとしても低めのタイプになるので、床に座ってテーブルを使用するライフスタイルの方におすすめのアイテムです。

 価格:¥165,000〜
サイズ:W226×D75×H25.4cm

幾何学的美シルエット:Alanda ’18【B&B Italia

1980年代のアイコニック的存在であった「アランダ・コーヒーテーブル」は、建築家・デザイナーであった「パオロ・ピーヴァ」へのオマージュとして再現されました。細いスチールで構成された逆ピラミッドのような形の脚部と、見る角度によっては真っ黒にも半透明にも見えるスモーキーガラスの組み合わせが美しいテーブルです。

四角と三角で構成されたシャープな印象のアランダは、モダンテイストのインテリアにぴったりのアイテムです。大きめのもので180cmのタイプがありますが、脚部が軽快な印象のため、重厚感や圧迫感がなく、すっきりとした印象を保つことができます。

シルエットが特徴的でありながら、重厚感のない印象を持つテーブルなので、モダンでシャープな印象の黒いローテーブルをお探し方におすすめです。

価格:¥266,000/¥398,000
サイズ:W120×D120×H27cm/W180×D120×H27cm

異素材のコラボレーション:Biplane【cattelan italia

2017年に「Paolo Cattelan」がデザインした「Biplane」は、天板のガラスから底板のセラミックの模様が見える、表情が豊かなテーブルです。名前の「Biplane」とは複葉機と呼ばれる、上下に2枚の主翼が取り付けられた飛行機のことで、天板を支えるスチールのさりげないデザインが、まさに上下の翼を支えるワイヤーのように見えます。

底板の部分がオープン収納となっているので、本やリモコン、ティッシュBOXなどの小物を置いておくのに便利です。ただ、インテリアをおしゃれに演出するならば、この部分をディスプレイとして使用することをおすすめします。

カッテランイタリアのデザインの中では比較的シンプルであり、透明なガラス天板とそれを支える細い支柱が、スタイリッシュかつスッキリと見せてくれるアイテムです。モダンインテリアやシンプルインテリアなどにはもちろん、底板部分の演出次第では幅広いテイストにマッチするアイテムとしておすすめです。

価格:¥389,000〜
サイズ:W122×D120×H40cm/W162×D82×H40cm

コンクリートのベースが存在感を放つ:Madrid コーヒーテーブル【BoConcept】

「Morten Georgsen」によってデザインされた「Madridテーブル」は、クリーンなラインとオーガニックなフォルムがひとつになった、まるで宙に浮いているかのようなデザインが特徴的なテーブルです。 ハンドメイドのコンクリートベースがテーブルをしっかりと支えており、リッチで個性的なスタイルを引き立たせています。

ブラックのコンクリートベースが存在感を出し、透明なガラス天板が一見見えにくくなることで、上に乗せているものが宙に浮いている様な錯覚を与えています。2種類の大きさのタイプを、それぞれ高さを変えて配置するなどのコーディネートも楽しめそうですね。

円錐台型の安定感のある黒いベースが目線のポイントを下に集中させ、空間に高さをイメージさせる効果が期待できるので、空間を広く見せたい方などにもおすすめのテーブルです。

価格:¥111,900/¥116,900
サイズ:φ80×H36 or 44cm/φ90×H36 or 44cm

上から見ても美しいちょっと不思議な円形テーブル:529 RIO【Cassina】

1962年に「シャルロット・ペリアン」が夫であるジャック・マルタンが住むブラジルの自邸のためにデザインしたテーブルで、パリの日本大使館にも同じテーブルが採用されています。2種類の半径の6片が交互に組み合わさり、独特の形状の美しさが空間にリズムを生み出します。

オーク材を使用したフレームと脚に、黒大理石を使用した美しい天板を組み合わせたテーブルで、幾何学的でモダンな魅力に溢れたアイテムとなっています。

2つの大きさの違うドーナツ状の円を組み合わせたRIOテーブルは、真上から見ると、真ん中に空いた独特の形状の穴の形が幾何学的で面白いデザインのテーブルです。天板の形ばかりに気を取られてしまいがちですが、実は脚の形と配置も独特であり、6本の脚で安定感のあるデザインとなっている、どこか彫刻的でアイコニックな印象を与えてくれるアイテムです。

オーク材を使用した円状に近い形のテーブルは、和モダンスタイルや北欧モダンスタイルなどや、吹き抜けのあるリビングの中心的存在としておすすめのアイテムです。

 価格:¥1,700,000
サイズ:φ140 × H33cm

現代彫刻のようなテーブル:フロートコーヒーテーブル【La Chance】

2012年に人気デザイナー「Luca Nichetto」がデザインを手がけた、現代彫刻の様なプロポーションの「フロートコーヒーテーブル」。鏡面仕上げのステンレススチールのベースの上に、逆円錐状のマットなブラックのテーブルトップをあしらった、その名の通り宙に浮遊するようなデザインのテーブルです。

テーブルトップは一見真っ平らな円形に見えますが、実は縁に緩やかな傾斜が施されており、物が落ちにくい設計となっている心遣いが粋です。ベースが鏡のようになっており、逆円錐のテーブルトップや周囲を写し出す、まるでアート作品のようなテーブルで、コンテンポラリーインテリアなどにおすすめです。

存在感のあるアイテムなので、部屋の中央に配置してリビングの主役として活躍してくれます。見た目のインパクトが強いので、お客様を招く応接用のリビングなどに配置すれば、お洒落リビングとして話題沸騰は確実でしょう。

価格:¥1,150,000
サイズ:φ118×H31cm

こんな上級おしゃれスタイルにも挑戦したい!黒いローテーブルのワンランク上のコーディネート3例

カラフルインテリア×黒ローテーブルでお洒落上級者の多色使いコーデ

エキゾチックなアイテムと配色で構成されたインテリアに、カゴのようなラインで構成された黒のローテーブルが絶妙にマッチしたリビングコーディネートです。異なる素材や、色を組み合わせているにも関わらず、全体的にまとまりのある部屋になっている、上級者のカラフルコーデとして大変参考になるコーディネートです。

カラフルなアイテムを使って作るカラフルコーデは、使用する色が多い分、組み合わせや色配分など、色々気をつけなければいけない、難しいコーディネートです。暗めのイエローのソファに暗いグリーン壁をメインに、ピンク・ブラウン・レッド系の小さなアイテムをバランスよく配置した配色となっており、天井と壁のホワイトが程よく空間を広く見せる役割を果たしています。

カラフルコーディネートでは様々な色のアイテムを使用する分、部屋が散らかった印象になってしまい、視界が煩いと感じてしまう失敗例も多くあります。そこで存在感のある、黒の大きなローテーブルが部屋の真ん中にあることで、目線が自然と一番目立つ「黒い大きな存在」に集中します。すると、周囲のこまごまとした「色一つ一つ」に意識が向かなくなり、カラフルな背景と感じるようになります。

そのため、「目に煩い」や「散らかった印象」、といったマイナスなイメージが薄くなり、「黒×カラフル」という印象が強くなることで、統一感のあるインテリアとして認識されます。

淡色インテリア×黒ローテーブルで大人エレガントコーデ

ライトグレー×ホワイト×ベビーピンクで構成された淡い色のインテリアに、空間をシメる黒のローテーブルを組み合わせた、大人のエレガントモダンな印象のコーディネートです。ピンクを使用していることで「女性的」と感じる方もいるかもしれません。

ただ、このコーディネートはピンク色を他の色(例えばライトブルーやライトブラウンなど)に変えてもコーディネートとして成立する、取り入れやすくなっています。

淡い色で統一したインテリアに、黒のローテーブルを取り入れるのは少し勇気がいります。しかし、全体的に全てを淡い色で構成すると、少し子供っぽさを感じたり、部屋の印象がぼやけたものになってしまったりすることもしばしば。その中に、締め色として黒のローテーブルは重要なアイテムになります。

ファーや、ベルベットなど柔らかいファブリック素材と、丸みのあるアイテムで構成した全体的に柔らかい印象のインテリアに、丸と線で構成されたシャープな印象の黒のローテーブルを加えることで、ちょうど良いアクセントになりますね。

カウチタイプのL字型のソファは、リビングでゆったりとくつろぐのに適したアイテムです。ただ、全体的に大きくスペースを取るので、部屋に圧迫感が出てしまうことがあります。そんな時は上のコーデのように、白い壁の壁際に、薄いグレーのソファを配置し、その手前に視線を集める大きな黒いローテーブルを配置して奥行きを出すことをおすすめします。

この方法は、淡い色同士(同系色)や、同色の壁とソファを使用することで、より効果を発揮します。また、手前に大きなサイズ、奥に小さめのテーブルを置くことも部屋を広く見せるちょっとしたテクニックですので、ぜひ試してみてください。

黒インテリア×黒ローテーブル×差し色イエローソファの素敵すぎるモダンコーデ

黒いアイテムで構成されたモダンスタイルのインテリアに、鮮やかなイエローのソファがアクセントになったコーディネート。線と面の構成バランスが良く、黒色を多く使いながらも、圧迫感や威圧感を感じさせない上手なアイテムチョイスが見事です。

吹き抜けの白い天井と壁が開放的でありながら、間の抜けた感じがしないのは、黒の個性的な照明器具と暖炉のおかげです。シャープな印象の細い脚部と、円形や四角形の天板をした黒いローテーブルを複数使用したことで、大きなローテーブルを部屋の真ん中にドンっと置くよりも、部屋が広く感じられ、フレキシブルな使用感が都会的な印象にしてくれます。

このコーディネートでは、主役となっているのはアクセントのイエローソファであり、ローテーブルはあくまで脇役の役目を果たしていますが、全体的なイメージを形作るのに幾何学的な形状を多用しているテーブルの役割は大きいと言えます。

黒色のプロダクトを使用して作るコーディネートでは、重厚感や圧迫感、威圧感などの印象を削ることで、ゴシックやダーク、ロックといった偏った印象から、モダンや都会的な印象へと変わっていきます。全てを真っ黒な面で塗りつぶさず、各アイテムのシルエットが生きるように、程良い抜け感のあるアイテムを取り入れることがポイントです。

ファッションと同様、引き算のできるインテリアコーディネートをこなすことで、上級者お洒落さんの仲間入りをしてみましょう。

まとめ

黒色のローテーブルは、部屋の中にあると意外と目立つ存在です。視線を集めるポイントとして理解することで、視線の誘導や錯覚効果などを利用して、インテリアを演出することができます。

また、黒でシルエットが強調されているので、部屋のイメージのコントロールやアクセントとしても活躍する、使いこなせれば、とても有効的なアイテムなのです。

「今のインテリアがなんとなく垢抜けない」と思っている方や、「もっと色々なテクニックを使ったインテリアを作ってみたい」と考えている方などは、ぜひ一度黒いローテーブルを取り入れてみてはいかがでしょう。