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【丸いおしゃれローテーブル7選】商品選びのポイントと人気スタイルへのコーディネート実例もご紹介

ソファの前にも、床に座るロースタイルのリビングにもぴったりの丸いローテーブル。ダイニングテーブルよりサイズが幅広いうえに、収納付き、折りたたみ可能などの機能がついたものもあり、どうやって選ぶか迷ってしまうことも多いでしょう。
直線が多い室内で意外に目立つ丸型のローテーブルは、上手に選べばインテリアの効果的なアクセントになります。丸いローテーブルのおすすめ7選と、選び方のポイント、スタイル別コーディネートをご紹介します。

目次

丸いローテーブル選びの基本をおさらい。どんな規格のテーブルを選ぶべき?

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まずは丸いローテーブル選びの基本から。丸いローテーブルの使い方は、「ソファの前に置く」「座が低めのラウンジチェアに合わせる」「床に座るスタイルのリビングや和室の座卓として使う」などがあります。使い方によって、センターテーブル、リビングテーブル、コーヒーテーブルなどと呼ばれることもあります。

丸いローテーブルの直径は45cm程度のサイドテーブルと兼用で使えるようなものから、120cmを超える大型のものまで、高さは30cmから50cm前後までと幅広いサイズがあります。ちなみに日本の古くからの丸い座卓は尺の単位で作られているので、直径は75cm(2.5寸)、90cm(3寸)などが多く、高さは33cm(1尺1寸)が標準です。

丸いローテーブルの使いやすい高さは、用途によって異なります。ソファやラウンジチェアの前に置く場合は、座面の高さ、プラス0~5cmの高さが使いやすいといわれています。床に座って座卓として使用する場合は、高さ35cm前後が適当です。食事などに使用する座卓は天板の下に足が入るデザインのものを選びましょう。

ソファの前に置く場合、四角いローテーブルであればソファの長さの1/2から2/3程度の幅のものを置くのが一般的ですが、丸いローテーブルの場合は、そこまでの幅のものを置こうとすると、かなり奥行きが大きくなってしまいます。L型ソファや2列配置のソファであればそれでも問題ありませんが、1列型のソファに合わせる場合はやや小さめのものの方がバランスが取れます。

座卓として使用する場合は、4人で使用するなら直径90cm程度が標準になります。複数のラウンジチェアの中心に置く場合も、4脚で直径90cm程度が目安です。

シーンに合わせて移動させる、サイドテーブルと兼用するなどの使い方の場合は、折りたたみ可能なものや、キャスター付き、軽量タイプの商品が便利です。また雑誌など、ソファまわりで散らかりやすいものを収納する場所がない場合は、収納付きのタイプを選んでもいいでしょう。

【丸いローテーブルのおすすめの選び方】ケース別にみるアイテム選びの3つのポイント

ソファに合わせるなら、アクセントになるローテーブルがおすすめ

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ソファやベッドなどの大きな家具はベーシックなものを選び、椅子やサイドテーブルなどの小家具で個性を演出するのは、インテリアの基本的なコーディネート手法のひとつです。

ローテーブルは、ソファとデザインをそろえてベーシックにまとめても、アクセントになるものを選んでもいい、ちょうど中間的なアイテム。ただし、丸いローテーブルの場合はアクセント使いのほうが多くみられます。

スクエアのローテーブルはソファとデザインがそろえやすく、ソファとセットでデザインされているローテーブルの多くはスクエアタイプです。一方、丸いローテーブルは、丸という形だけでも目を引き、スクエアなローテーブルより小ぶりなサイズが多いため、アクセント使いに向いているといえるでしょう。

アクセントになるローテーブルは、素材、色、形に注目して、何かの要素がソファと対照的になるものを選びましょう。

例えば、白いソファに黒いローテーブル、リネンのようなざっくりしたテキスタイルのソファにツヤ感のある塗装で仕上げたローテーブル、ボリューム感のあるソファに華奢な細い脚のローテーブルなど。全ての要素を対照的にすると、ちぐはぐになってしまう危険もあるので、カラーのトーンを合わせる、テイストは北欧で揃えるなど、どこかに統一感を持たせるといいでしょう。

また、同じデザインでサイズ違いのものを2~3個置く、サイドテーブルとセンターテーブルのデザインをそろえるなどしても空間がまとまりやすくなります。

ラウンジスタイルでホテルライクな空間を演出

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低い座面のラウンジチェアと、丸いローテーブルをセットで置くと、ゆったりしたホテルのようなスペースをつくることができます。リビングの一角にそんなコーナーを設けてもいいですし、大型のソファは置かずにパーソナルチェア数脚と丸いローテーブルだけでリビングを構成するのもひとつの方法です。ベッドルームに置いても、くつろいだ雰囲気が演出できます。

ラウンジスタイルは、北欧テイストともシンプルモダンとも相性がいいスタイルです。ラウンジチェアとローテーブルのテイストは揃えた方がまとめやすく、さらに同じテイストのスタンド型の照明器具などを合わせれば、より雰囲気が出ます。

ロースタイルには、生活感を抑えたローテーブルを

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和風やアジアンテイストなどのインテリアでは、畳やフロアにクッションを置いたロースタイルで、座卓として丸いローテーブルを使う場合があります。

このようなスタイルでは、エッジが効いたデザインや意外性のある素材、もしくは上質な無垢材などのローテーブルを選びましょう。このスタイルでプレーンすぎるデザインや素材のものを選ぶと、いわゆる「ちゃぶ台」のように見えてしまうことがあります。

あえてレトロなインテリアを目指すのであれば別ですが、そうでないなら、生活感を抑えたシックな空間にまとめましょう。

思わず見惚れる至高の逸品!円形がおしゃれな丸いローテーブル7選

ミッドセンチュリーの名作 : イームズプライウッドコーヒーテーブル : ハーマンミラー


https://storesystem.hermanmiller.co.jp/fs/hmjapan/desk_and_tables/CTWOU

米国のデザイナー、チャールズ&レイ・イームズ夫妻によって、1940年代半ばにデザインされたローテーブル。イームズ夫妻が開発した成型プライウッド(成型合板)技術が生かされています。

丸いお皿のように中央が少しくぼんだうすい天板は軽量の3層の硬木、イームズらしいカーブした脚は8層の成型プライウッドで作られ、いずれも表面はナチュラルな単板で仕上げられています。

ソファにも合わせられるサイズですが、イームズの名作チェア「イームズプライウッドラウンジチェア」と組み合わせれば、抜群の存在感を発揮します。イームズ夫妻の家具づくりの原則どおり、軽量で持ち運びがかんたんにできるのも魅力です。

画像のホワイトアッシュのほか、エボニー、ウォールナットのカラーバリエーションがあります。

価格:191,000円(ホワイトアッシュ / エボニー)
176,000円(ウォールナット)(税抜)
サイズ:φ86.4cm・高さ39.4cm

組み合わせが楽しめる無垢材のローテーブル:ヘヴン リビングテーブル:マスターウォール

https://www.masterwal.jp/products/detail/5

岡山県発の良質なウォールナットの家具ブランド「マスターウォール」。ヘヴン(ヘブン)リビングテーブルの特徴は9種類ものサイズバリエーションです。φ120cm、90cm、60cmの3種類の天板サイズそれぞれに、3種類の高さ38cm、34cm、30cmがラインナップされています。

高低差をつけた複数のローテーブルを組み合わせたり、小さいサイズをサイドテーブルに、大きいサイズをセンターテーブルにしたりと、さまざまなコーディネートが楽しめます。

天板も脚も美しいウォールナットの無垢材を使用。木肌を生かしたオイル仕上げが標準です。樹種はホワイトオーク、レッドオーク、ブラックチェリーにも変更可能。

価格:270,000円~110,000円(税抜)
サイズ:φ120、90、60cm・高さ38、34、30cm

大理石トップのスレンダーなローテーブル:プランナーコーヒーテーブル:フリッツ・ハンセン

https://fritzhansen.com/ja-jp/products/tables/planner_mc300_round

デンマークの名門家具メーカー、フリッツ・ハンセン社により復刻されたポール・マッコブの代表的な作品です。ポール・マッコブはイームズと同時代に活躍した米国人デザイナー。

スレンダーで無駄のないフォルムにはマッコブのデザインの特徴がよくあらわれています。よくみると細い脚の先端がさらにすぼまっているなど、ディテールまで細心の注意をはらってデザインされていることがわかります。

モダンなインテリアはもちろんのこと、北欧スタイル、クラシックなどさまざまなスタイルに合わせることができる名品です。天板はトルコ産大理石のチャコールとクリームの2色。ベースはどちらも、黒の粉体塗装仕上げのスチールです。

価格:179,000円(税抜)
サイズ:φ80cm・高さ40cm

多目的に使える白・黒リバーシブルのトレイテーブル:CH417 トレイテーブル:カールハンセン&サン

https://www.carlhansen.com/ja-jp/collection/coffee-tables/ch417/tray-table————/variant/1452

Yチェアをはじめとする数々の名作を残した、デンマークのデザイナー、ハンス・J・ウェグナー。美しさと同時に機能性も重視した、ウェグナーならではのトレイテーブルです。

テーブルはトレイと簡単に折りたためる脚の2パーツに分かれ、場所を取らずに収納ができます。トレイにはハンドルとして使用できるように一箇所切り込みが入っており、パーティーなどで食べ物を載せて運ぶときに便利です。

トレイ部分はブラック / ホワイト、オーク/ スモークドオークのリバーシブル仕様。どちらの面を上にするかで、簡単にイメージが変えられます。フレームはいずれもナチュラルオークのプライウッドです。

価格:87,000円(ブラック / ホワイト)(税抜)
92,000円(オーク/ スモークドオーク)(税抜)
サイズ:φ62cm・高さ33cm

インダストリアルなキャスター付きローテーブル:JACKSON ROUND TABLE : TRUCK furniture

https://www.truck-furniture.co.jp/truckshop/furniture/61

無骨で味わいのある家具で絶大な人気を誇る日本ブランド、TRUCK furniture。こちらはTRUCKらしい、ウッドとアイアンを組み合わせたローテーブル。節や割れなどをあえて生かしたナラ材の天板に、型からおこした鋳鉄の脚がついています。鋳鉄の脚のキャスター部分にはメーカー名の刻印も。

シンプルでどこか懐かしいデザインは、クラシックなヴィンテージスタイルにも、インダストリアルなインテリアにも合わせられます。

写真のブラウンのほかにライトブラウンのカラーバリエーションがあります。

価格:139,000円(税抜)
サイズ:φ750・高さ380mm

伝統技術とコンテンポラリーデザインの融合:カラーウッドプレーン XL:カリモクニュースタンダード

https://www.karimoku-newstandard.jp/products/colour-wood-plain-xl/

歴史ある木製家具メーカーのカリモクが、日本の家具の新たなスタンダードを創ることを目指して設立したカリモクニュースタンダード。国内外のデザイナーのアイディアと優れた製造技術を融合させ、国内材の活用など、原材料からこだわったものづくりに取り組んでいます。

樽のような脚が目を引くローテーブルもそんなプロダクトのひとつ。脚の部分のパーツのつなぎ合わせには、日本古来の木工技術である「雇い実継ぎ(やといさねつぎ)」が応用されています。

S、M、L、XLと4種類のサイズがあり直径や高さが少しずつ異なります。プレーンはクリ材(チェスナット)の透明塗装仕上げですが、天板にグラフィカルなプリントをほどこしたもの、脚にネオンカラーのラインを入れたものなど、多くのデザインバリエーションがあります。

どこかユーモラスで、ナチュラルなインテリアのみならず、ミッドセンチュリーや北欧、和風インテリアにも合うローテーブルです。

価格:90,000円(税抜)*写真中央のXLサイズ
サイズ:幅89.5cm・奥行89cm・高さ32.5cm

和室にもなじむペリアンデザイン:520アコルド ローテーブル:カッシーナ

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ル・コルビジェとともに多くの優れたデザインを生み出したフランス人デザイナー、シャルロット・ペリアン。1940年に「輸出工芸指導顧問」として招聘され、1年あまり日本に滞在したことが、その後の作品に影響を与えたといわれています。

「アコルド」は1985年にパリで開かれたペリアンの個展のためにデザインされたローテーブルです。川の流れで削られて丸くなった石にインスピレーションを得たという、正円に斜めに流れるような断面が組み合わされたユニークな天板のフォルムは、どこか和を感じさせ、和室にもなじむデザインになっています。高さも約30cmと低めに設定されており、ロースタイルのインテリアに向いています。

天板と脚は共にMDFの塗装仕上げ。天板はマットブラック、グロッシーチャイナレッド、グロッシーグレージュ(画像)、グロッシーブラックの4色、脚はすべてマットブラックです。

価格:720,000円 (グロッシー塗装)
660,000円(マット塗装)(税抜)
サイズ:φ125(幅140×奥行125)cm・高さ30.5cm

【コーディネート実例】丸いローテーブルをレイアウトした人気のおしゃれスタイルを紹介

【アジアン】二つの竹製丸テーブルで空間に心地よいリズムを

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ニュートラルなデザインのソファに、竹製の丸いローテーブルを合わせて、アジアンテイストのインテリアにまとめたコーディネートです。同じデザインの丸いローテーブルをサイズ違いで2つ並べたことで、ボリューム感とリズムが生まれています。

ローテーブルの上の小物やクッションのテキスタイルにもアジアンテイストをプラスするとともに、小さな観葉植物、ソファの上のクッションやスロー、壁の色などにグリーンを効かせて全体を調和させています。

【北欧】淡いトーンを引き締める黒いトレイタイプのローテーブル

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モノトーンでまとめた大人っぽい北欧スタイル。内装やソファの淡いトーンを、ローテーブル、壁の額縁のフレーム、照明器具のブラックで引き締めています。

2つ並べたトレイタイプのローテーブルはよく見ると脚の形が異なり、同じシリーズのアイテムではないことがわかりますが、色やディテールに統一感があるので気になりません。むしろ決めすぎないリラックスした雰囲気を感じさせます。

【インダストリアル】ラフな空間にはガラスの天板がクリーンなアクセントに

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インダストリアルなイメージでまとめられたリビングルームでは、薪ストーブや薪棚にもマッチするブラックのアイアンの丸いローテーブルがセレクトされています。壁のレンガ、ラグ、レザーなど、ラフで味がある素材が多い空間の中で、ローテーブルの天板のガラスがクリーンなアクセントになっています。

【シャビーシック】ロマンチックなリビングにシャビーなローテーブルがぴったり

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白でコーディネートされた、ロマンチックなリビングルーム。ピュアホワイトからアイボリーまでのさまざまな白に、ごく少量のブラウンやブロンズ色を加えた空間に、白い塗装から木肌がのぞいているシャビーな丸いローテーブルがぴったり。

装飾的になりがちなシャビーシックですが、ソファやローテーブルのデザインはごくプレーンなものを選んで、すっきりまとめています。また、ソファやローテーブルの高さを低く抑えているので、くつろいだ印象のリビングになっています。

まとめ

おすすめの丸いローテーブルとコーディネート、いかがでしたか?

インテリアにアクセントや抜け感、遊びをプラスするには最適の丸いローテーブル。数多くのバリエーションから、お部屋にぴったりの一台を選んでくださいね。