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      2023/09/18

【プロが教える】ウォールナットの床のお部屋をおしゃれにする方法!材質の差から家具の選び方まで徹底解説

佐伯美知枝
著者:佐伯美知枝 (二級建築士/インテリアコーディネーター)

宿泊施設専門のコンサルティング会社にて、旅館やホテルのオープン・リニューアル案件を担当。その後インテリアショップ「カギロイ」勤務を経てフリーのコーディネーターに転身。小型犬+家族3人暮らし、自宅は古材家具に囲まれた和モダン風です。心身共にリラックスできる居心地良いお部屋づくりをモットーに、様々なインテリアをご提案できるよう心掛けています。

濃い茶褐色と美しい木目が特徴の「ウォールナット」。ヨーロッパで17世紀後半に流行したように、日本でも一時、高級木材の代名詞としてブームが起こりました。今でも、人気樹種のトップ3に必ずランクインするといわれています。

実は、ウォールナットの正式名称は「ブラックウォールナット」。現在、日本に流通しているウォールナット材のほとんどは、主にカナダやアメリカ中央部~東部で採られているものです。

そんなウォールナット材を、お部屋の床材として取り入れるとしたら、どんな雰囲気のお部屋になるのでしょうか。他の樹種と比べるとかなり色が濃いので、お部屋が暗いイメージにならないか、或いは、家具の選び方が難しそう…など、躊躇してしまう方もいるかもしれませんね。

一見、難しそうなイメージを受けるウォールナットの床ですが、実際はインテリアスタイルを限定することなく、工夫次第でさまざまなコーディネートを実現できる樹種でもあります。

今回は、家具やカーテン、ラグなどとの組み合わせ方や、おすすめのインテリア実例など、ウォールナットの床でおしゃれなインテリアを実現するためのヒントをご紹介します。

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プロが教える!ウォールナットの床のお部屋をおしゃれにする方法

壁や天井とのカラーバランスに注意する

床の色は、家のなかでも特に広い面積を占めるため、空間イメージを左右しやすいのが特徴。そのため、ウォールナットの床に加えて、壁や天井にも濃い色を選んでしまうと、閉塞感や圧迫された雰囲気を感じやすいお部屋になってしまうことがあります。

それを避けるためには、壁や天井に、明るい色調の壁紙や塗料などを採用するのがベスト。アイボリーやベージュ系などの、ベーシックな白色系カラーが良いでしょう。

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こちらは、白色系の天井と壁に、ライトグレーの石目調壁紙を合わせたリビングダイニングです。

ウォールナットの床が濃い色だからといって、壁や天井のすべてを白色にするのは物足りない…という方でしたら、お部屋を暗くしない程度にデザイン壁紙を取り入れてみるのも良いでしょう。

特に、グレーは彩度を持たない無彩色なので、濃茶系のウォールナット床はもちろん、さまざまなインテリアアイテムと合わせやすい色でもあります。

壁だけでなく、内装で他にもアクセントをつける場合は、写真のように、天井に化粧梁を配して、床と色味を揃えてみるなどの手法もおすすめ。

床材の材質や種類ごとの違いを知る

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一口にウォールナットの床といっても、材質や種類によって見た目や質感が大きく変わります。床材選びから始める際は、候補となる床サンプルを複数入手して、光沢感や木目の出方、触れたときの感触などをしっかりチェックしましょう。

特に気を付けたいのは、「カタログやネットに掲載されていたサンプルの色より、施工後の床の色のほうがかなり薄くなってしまった」というケース。サンプルだけでなく、施工後のイメージ写真があるのなら、合わせて確認することが大切です。

上の画像は、ウォールナット調のクッションフロア。塩化ビニール素材のため、色や柄がある程度均一化されており、特に防水性に優れているのが特徴です。

直射日光が長時間当たるお部屋は別ですが、経年変化による色変わりが少ないので、壁や床、家具の色とのコーディネートもしやすいでしょう。近年は印刷技術の向上により、メーカーによっては本物に近いテクスチャーなど、多種多様なラインアップから選ぶことができます。

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対してこちらは、無垢(単層)フローリングのウォールナット床。木材を切り出して製造しているため、本物の木だけが持つ味わいや香り、肌触りを楽しむことができます。

しかし、無垢材ゆえ、色や柄の均一化が難しく、木目に大きなムラが出たり、濃淡の違いが強く出たりする場合があります。

また、紫外線の影響などにより、徐々に色が変わっていくのが大きな特徴。濃い茶褐色から、だんだん明るい茶系色へと変化するので、家具を選ぶ際は、将来的な床の色をイメージすることが大切です。

他にも、急激な温度上昇や水濡れに弱いほか、重量物を置くと凹みやすいというデリケートな特性があります。

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こちらは、合板フローリング(複合フローリング)仕様のウォールナット床。合板を基材に、無垢材やシートなど、さまざまな化粧材を貼ったものです。

無垢フローリングに比べると、紫外線による色変わりが比較的少なく、メーカーによっては、床暖房対応や対摩耗性などに優れる商品も揃います。

ウォールナットの床材を選ぶ際は、色や柄だけではなく、機能面やそれぞれの特性を理解して選ぶことが大切です。

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さらに詳しく!ウォールナット床との相性をインテリアスタイル・建具・壁紙・家具ごとに見ていこう

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落ち着いた雰囲気を演出する、存在感強めのウォールナット床。相性が良いスタイルや、インテリアアイテムとの組み合わせ方をご紹介します。

どんなインテリアスタイルと相性が良い?

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ウォールナット床と相性が良いインテリアは多々ありますが、「ナチュラル」や「モダン」系のスタイルは鉄板。壁や天井に白色系を取り入れ、木質感がある家具を配すると、重厚感と温かみを兼ね備えるお部屋になります。

そのほか、ウォールナット床にライトグレーなど淡い色調の壁紙を選び、アンティーク調の北欧家具を合わせると、やや大人っぽい「北欧風ヴィンテージ」スタイルをつくることも可能。

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もう少しカジュアルな雰囲気に寄せるなら、ブラックボードやウッディなインテリアを組み合わせて「カフェ風」な雰囲気をつくるのもよいでしょう。

他に、レンガ壁やコンクリート、スチール、アンティーク家具など、素材やアイテムの組み合わせ方によって「ミッドセンチュリー」「インダストリアル」「男前系」などのインテリアスタイルにアレンジすることもできます。

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ちょっと趣向を変えてみるなら「アジアンインテリア」などもおすすめ。リゾート感溢れる自然素材の家具や、インテリアグリーンなどと組み合わせると一気に雰囲気がアップします。

どんな色の建具・壁紙と相性が良い?

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ドアや窓、クローゼットの収納扉など、建具や造作家具などの色を選ぶなら、「ウォールナット床と同系色でまとめる」のがおすすめ。色を揃えることにより、お部屋の印象がより引き締まります。

しかし、ウォールナット系カラーが占める比率が高まりすぎると、お部屋が少し重苦しい印象に…。適宜、白色系やライトグレー、アイボリーなどの明るい色を、内装やカーテンなどにプラスすると良いでしょう。

ウォールナットの床自体が存在感強めなので、柄は無地系、または主張しすぎないデザインを選ぶのがポイントです。

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さきほど、ウォールナット床と相性が良いのは、”白色系などの明るい色調でシンプルな柄”とご紹介しましたが、一方で、このようなデザインもあるという例をご紹介します。

上の写真は、ネイビーブルーの壁紙や石目調、木目調など、インパクト強めの壁紙を用いたコーディネート。カッコよさと渋さが共存した、上級者的コーディネートといえるでしょう。

どんな家具を選ぶべき?

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ウォールナット床は、相性の良いインテリアスタイルが多い一方で、理想とするイメージがしっかり定まらないと、無難なコーディネートにまとまってしまいがち。カラーはもちろん、家具の仕様やデザインに統一感を持たせるのがポイントです。

上の写真は、ウォールナット床と同系色のテーブルと椅子を配したダイニングスペース。スタイリッシュなテイストがお好みなら、テーブルや椅子の脚部は角型で、シャープな細みのフォルムがよいでしょう。

もちろん、素材選びにもこだわりを。さきほどご紹介したアジアンインテリアなら、木製家具のほかラタンやバンブーなど、その国らしさを演出する家具を合わせると ”らしさ” を演出できます。

また、どのインテリアスタイルにもいえることですが、ウォールナット床を敷いたお部屋は「ダークブラウン×白系色」がベースになることがほとんど。アクセントカラーとして、椅子の張地やクッションなどに、他の色味をプラスすると空間に動きが生まれます。

インテリアスタイルにもよりますが、ウォールナット床と特に相性が良いのは、紫やグリーンなどの中性色。クッションやラグ、インテリア小物などに、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

カーテンを選ぶときのポイント

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お部屋のメインカラーを構成するカーテン。ウォールナット床と合わせる際は、同系色のブラウン系のほか、白や黒、グレーなどの無彩色から選ぶのがおすすめです。

写真はライトグレー色のカーテンを合わせたリビングですが、ウォールナット床のブラウン以外は、ホワイト×グレー×ブラックの無彩色でまとめ、ウォールナット床の美しさを引き立てています。

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カーテン以外も検討したいという方は、シャープなバーチカルブラインドを合わせてみるのもよいでしょう。

窓辺がきりっとした印象になるほか、縦のラインが強調されるので、天井をより高く見せる効果が期待できます。写真のようにやや透け感のある生地を選べば、ブラインドをたたんだ際も、採光をやさしく取り込むことが可能です。

 

ラグを選ぶときのポイント

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「ウォールナット床はお部屋が暗い印象になりやすい」と、白色系のラグを選ぶ方は多いようですが、決して明るい色調だけに限る必要はありません。

かえって、真っ白なラグを合わせてしまうと、ウォールナット床とのカラーコントラストが強くなりすぎて、ラグが浮いて見えてしまう場合があります。

そのため、グレーやベージュなど、ウォールナット床との色のメリハリがつきにくいカラーを選ぶのがおすすめ。写真のように、ソファと色味を合わせたキリムラグなども素敵ですね。

 

ソファを選ぶときのポイント

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壁や天井が白色系で、ある程度の明るさを確保した空間なら、ソファの色はやや濃い色を選んでもOK。例えば、黒や紺系のソファを合わせれば、お部屋がクールな印象に。張地にファブリック仕様を選ぶと、ややカジュアルなテイストになります。

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温かみのある雰囲気がお好みなら、キャメルなどのアースカラー系がおすすめ。レザー仕様なら、ファブリックよりも上質な雰囲気を演出することができます。ウォールナット床と同じブラウン系なので、カラーグラデーションを楽しめるのもポイント。

後悔したくない!失敗しがちなパターン紹介

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ウォールナットの床で注意したいのは、色の濃さ。特に、シートフローリング(クッションフロア)を施工する場合、黒に近い色を選んでしまうと、お部屋が一挙に暗い雰囲気に…。

これでは、淡くて優しいカラーリングの家具ともミスマッチ。ソファがお部屋から浮いているような、ちょっとした違和感を覚えてしまいます。

同じ濃色系でも、ウォールナットならではの美しい杢理(もくり…木材の表面に現れた美しい木目)がわかるような、まろやかな色柄を選ぶのがおすすめです。

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スタイル別ウォールナットの床のコーディネート実例10選を解説!

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ここからは、ウォールナット床を取り入れたインテリア実例をご紹介します。
家具や色の組み合わせを少し変えるだけで、全く異なるイメージを作り出す、ウォールナット床ならではの魅力を探ってみてくださいね。

ウォールナットの床×北欧スタイル3選

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まずは、北欧スタイルのご紹介から。ポイントは、上質な素材選びとシンプルなカラーコーディネート。よく知られる白木系の樹種を用いる北欧調とは異なり、やや大人っぽい印象を演出することができます。

天井とウォールナット床の色味を揃えてあたたかみを演出

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ウォールナットの床と色味が近い、木目調壁紙を天井に貼ったリビングです。壁紙は、白の無地と石目調の壁紙で貼り分け、お部屋全体の明るさを損なわないよう工夫している点に注目。

ソファや1人掛け用椅子の張地は、ライトグレーやベージュ色を合わせてソフトな雰囲気に。対照的に、暖炉や手前右側のダイニングチェアの色は、黒を選んでお部屋を引き締めています。

床はダークブラウン、壁から天井はホワイトでまとめた上質コーデ

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床面はウォールナットカラー、壁と天井はホワイトでまとめたリビングダイニングです。

ベージュのソファやグリーンのラグなど、お部屋を構成する家具は、アースカラーが中心。白いペンダント照明も、シンプルなフォルムながらお部屋を雰囲気よく演出しています。

白×濃茶で色数を抑えたシンプルコーディネート

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白いダイニングセットが映える、ウォールナット床を敷いたダイニング。壁はウォームベージュ系カラーを配し、シンプルながらも温かみが感じられる空間です。

照明は、デンマークの建築家、P.V.イェンセン・クリントが設立したレ・クリント社によるもの。ライトアップ時はもちろん、日中も美しいフォルムで訪れる人の目を楽しませてくれます。

ウォールナットの床×モダンスタイル3選

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モダンインテリアも、ウォールナット床に合わせやすいスタイルのひとつ。ガラスやスチール、レザーなど、上質感のあるインテリアアイテムを合わせてみましょう。

ホワイト系の内装でまとめた、シンプル&スタイリッシュな空間

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壁や天井、キャビネット収納など、ホワイト系の内装でまとめたリビングです。天井まで届くカーテンも白。大きめのラグを敷き、ウォールナット床の落ち着いた印象をほどよく和らげています。

一方、ソファは、ダークカラーを取り入れてシックな雰囲気に。ソファやチェアの張地は、肌触りの良いモケット調張地で統一しています。

ブラックのアクセントカラーを効かせたリビング

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石目調の壁やラグ、ソファなど、落ち着いた色でまとめたリビングです。

ウォールナット床に、無彩色のグレーカラーを合わせるだけでは、お部屋の印象がやや単調になりがち。リビングテーブルやソファの脚部、TVボードなどに黒色を取り入れることで、お部屋を効果的に引き締めています。

ウォールナットの床は、畳スペースとも相性抜群

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ウォールナットの床は、洋室だけでなく和室まわりにも最適です。和室を囲むように敷いたウォールナット床の木目が、畳と連続して独特の美しさを醸し出しています。格子状の建具や壁面のアクセントウォールも、和の趣を一層際立たせていますね。

ウォールナットの床×インダストリアルスタイル4選

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最後は「工業的な、産業的な」という意味を持つ、インダストリアルインテリアをご紹介します。工場や倉庫街をイメージさせるスタイルで、武骨ながらも、どこか味わい深い印象を受けるのが特徴。

コンクリートやレンガなどのざらざらした質感を持つ素材や、鉄、古材、レザーなどが、特におすすめのアイテムです。

階段の踏面や無垢の建具までウォールナットカラーで統一

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階段の踏面(ふみづら)と玄関に、ウォールナットの床材を敷いた例です。無垢材の扉も濃色系を選び、玄関ホール全体に統一感を持たせています。

白い壁面に設置したマリンライトやタンブラスイッチが、ヴィンテージ感を演出。見せるアイテムを絞ったぶん、ひとつひとつのインテリアにこだわりが感じられるコーディネートです。

ウォールナット床と相性が良い、モールテックス(MORTEX)のキッチン壁

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化粧梁、古材テーブル、ウォールナットの床と、木の素材感をふんだんに楽しめるコーディネートです。

テーブルとキッチンコーナーの間には、モールテックス(MORTEX)の壁を採用。ラフな塗り壁のテイストが、ウォールナット床にもよく馴染んでいます。

ちなみに、モールテックスとは、ベルギーのBEAL社が開発した左官仕上げ材料のこと。セメントに特殊な樹脂が入っているため柔軟性が高く、強度があるのが特徴です。

鉄釉タイル仕様のテーブルを引き立てる、ダークブラウンのフローリング

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片持ちダイニングテーブルとアイランドキッチンを一体化させた、キッチンの例。

鈍い光沢感を放つダイニングテーブルが、ウォールナット床と相まって上質な雰囲気を醸し出しています。2灯配した真鍮製のペンダントライトも、空間の良いアクセントになっていますね。

ウォールナット床に同色の牛革ラグを配して高級感UP

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なにかとものが集まりがちなリビングですが、家具や小物を厳選すれば、こんなにもすっきりとした印象に。床に牛革ラグを敷くことで、TV前のスペースを寛ぎやすい雰囲気に仕上げています。

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まとめ

今回は、ウォールナット床でおしゃれなインテリアを実現する方法をご紹介しました。

濃い茶褐色系と木目の美しさで、根強い人気を誇るウォールナット。一見、インテリアイメージを限定しそうですが、実は「モダン」「北欧ヴィンテージ」「インダストリアル」など、さまざまなスタイルに合わせることが可能です。

同じウォールナットでも、無垢(単層)フローリング、合板フローリング(複合フローリング)、シートフローリング(クッションフロア)とで、色柄やメンテナンス方法は大きく異なります。メーカーやショップからサンプルを入手し、お部屋にぴったりのデザインを選んでくださいね。

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