【高級オフィスチェア7選】エグゼクティブにもおすすめできる優秀なチェアをご提案
テレワークが増えて、自宅に仕事スペースを作る方が増えました。
仕事をする時間が伸びてくると、ダイニングチェアなど家にあった椅子での作業は疲れを感じる原因に。
そこで今回は自宅のオフィスチェアを検討されている方に、インテリアを崩すことなく、仕事をする椅子として優秀なチェアを解説＆ご紹介いたします。
目次
- 1 高級なのには理由がある！高級なオフィスチェアにこだわりたい理由
- 2 「高級オフィスチェア」選び方のコツは？
- 3 厳選おすすめのオフィスチェア 7選
- 3.1 不動の人気：イームズ アルミナムグループ マネージメントチェア：Herman Miller（ハーマンミラー）
- 3.2 高級オフィスチェアと言えば：アーロンチェア リマスタード：Herman Miller（ハーマンミラー）
- 3.3 レザーの名作チェア：シリーズ7：FRITZ HANSEN（フリッツ・ハンセン）
- 3.4 カラーバリエーション豊富：184 range IN：Wilkhahn（ウィルクハーン）
- 3.5 シンプルなシートは弾力あり：ゼロフォー：vitra.（ヴィトラ）
- 3.6 より柔らかな印象にしたいなら：Husk：B＆B ITALIA
- 3.7 見た目も楽しい：20 range Stitz：Wilkhahn（ウィルクハーン）
- 4 こんなコーディネートにも挑戦したい！オフィスチェアコーディネート事例
- 5 まとめ
高級なのには理由がある！高級なオフィスチェアにこだわりたい理由
ポイント① 姿勢を整えて疲れにくい椅子
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オフィスチェアのメーカーが作るチェアは、デスク作業をするときに体への負担が少なくなるように考えられています。
体に合わせて、シートや肘掛けの高さや角度を変えることができ、体の動きを妨げない柔軟な動きが可能だったりします。
肩こりや腰痛は、体に合わないチェアを使うことで、骨盤が後傾になったり姿勢が悪くなったりすることが原因であることが多いです。
逆に体に合うチェアに座れば、自然と正しい姿勢となり、長時間腰掛けていても体への負担が少なくなります。
そういった人が快適に使えるように考えて作られたオフィスチェアは、さまざまな機能があり、素材も良いものが使われているため高額になります。
ですが、体に合うオフィスチェアがあれば集中してデスクに向かうことができて仕事の効率も上がる可能性が高くなります。そのため、しっかりと検討して選ぶことが大切です。
ポイント② インテリアをグレードアップするデザイン
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オフィスチェアと言っても、通常事務所で使うような無機質なチェアは、家の中では浮いてしまいます。
座り心地や体に合うチェアはもちろん大切な要素ですが、負けないくらいデザインにもこだわりましょう。
特に個室の書斎でない場合は、設置したい場所のインテリアにあうデザインを選ぶことが大切です。
ポイント③ 温かみの感じられる素材やカラー
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自宅で使うオフィスチェアは、無機質になりすぎない素材とカラーがおすすめです。
特にナチュラル系のインテリアに設置する場合は、柔らかいカラーのファブリックタイプを選ぶなどスタイルに合うチェアを選びましょう。
最近はオフィスチェアもカラーが豊富になっています。
無機質なデザインでも、明るいカラーを取り入れるなどすれば、コーディネートがしやすくなります。
「高級オフィスチェア」選び方のコツは？
必ず腰掛けてみる
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オフィスチェアを選ぶときに何よりも大切なことは、必ず靴を脱いで腰掛けてみることです。
膝を自然に曲げて両足がつく、お尻や太ももに圧迫感がないなどがクリアできるものを選びましょう。
特に海外の製品は、座面を下げても足が浮いてしまうことがあります。
しばらく腰掛けて、デスクに手を置いたり、体を動かしてみたりして普段している作業がスムーズにできるかどうかもチェックしてください。
せっかく購入するのですから、長く腰掛けていても違和感がないチェアをしっかりと選びましょう。
機能重視かデザイン重視か
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自宅で使うオフィスチェアは、ある程度の割り切りも必要です。
機能性を重視していかにもオフィスチェアというデザインを選ぶか、そこまで機能を追わずにデザイン重視で選ぶか。どちらにするかを決めてから、探したほうがスムーズです。
使用デスクとの相性も確認
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オフィスチェアが体に合うかをチェックする以外に、一緒に使うデスクとの相性も確認しましょう。
パソコン作業をするときの肘の角度や、肘掛けの高さに問題がないかは、デスクの高さに関係します。
ほかに、デザインでの相性も忘れずにチェックしたいですね。
厳選おすすめのオフィスチェア 7選
不動の人気：イームズ アルミナムグループ マネージメントチェア：Herman Miller（ハーマンミラー）
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Charles & Ray Eames（チャールズ & レイ・イームズ）の名作チェアは、空間をグレードアップしてくれるチェアです。
アルミフレームのカラーは、アルミ、ブラック、ホワイトから選べるほか、シートカラーも豊富で、レザーを選択することもできるので、インテリアスタイルに近づけることができるでしょう。
商品情報
価格：277,200円〜
サイズW58.5 x D56 x H79-86.5cm / SH42-49.5cm
参考コーディネート
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シートカラーによって印象が変わるチェアです。
ブラックや濃いカラーは、ブルックリンやインダストリアル、モノトーンインテリアにフィット。
一方、薄いカラーやカラフルなカラーは北欧インテリアなどにも幅広くコーディネートできます。
また、レザーは高級感を演出することが可能です。
高級オフィスチェアと言えば：アーロンチェア リマスタード：Herman Miller（ハーマンミラー）
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ハーマンミラーのアーロンチェアも、人気が高いオフィスチェアです。
サイズやフレーム、ベース、アームなどの選択肢が多く、自分好みにカスタマイズすることができて体にフィットします。
商品情報
価格：226,600円〜
サイズ：サイズA W65.5 x H88-98cm / SD45.5cm / SH38-48cm 他２サイズ
参考コーディネート
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アーロンチェアは、ブラックかグレーの組み合わせが選べます。
お部屋にブラックを入れて空間をしめている方は、ブラック。
画像のようなナチュラルな空間や、ブラックが唐突になってしまうインテリアにはミネラル（グレー）を選択すると良いでしょう。
レザーの名作チェア：シリーズ7：FRITZ HANSEN（フリッツ・ハンセン）
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アルネヤコブセンがデザインしたセブンチェアのキャスタータイプも、家庭でのオフィスチェアとして人気があります。
５つキャスターは安定感もありますし、レザータイプは座り心地もアップして高級感を演出することができます。
商品情報
価格：200200円〜
サイズ：W50cm D52cm H78～90cm
参考コーディネート
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ブラウン系のレザーは、落ち着いた空間を作ることができます。
使い込むほどに変化するレザーの良さも実感できるでしょう。
肘掛け付きにすると、よりオフィスチェアらしくなります。
カラーバリエーション豊富：184 range IN：Wilkhahn（ウィルクハーン）
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１９０７年にドイツに創業したウィルクハーンは、人間工学に基づいたオフィスチェアを製造しています。
もともと人気のあったONをカジュアルにしたものがINで、ホームユースならこちらの方が柔らかな印象になります。
脚やファブリックのカラーを選べるので、デザインはオフィスチェアですがインテリアにコーディネートしやすいでしょう。
商品情報
価格：149,600円〜
サイズ：W670xD640xH1000～1120 SH400～520mm
参考コーディネート
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シートの細かな設定が可能で、体の動きに合わせて自在に動くチェアは、オフィスチェアとして優秀です。
脚のカラーはレッド、オレンジ、ターコイズなども選ぶことができ、ファブリック部分も7色から選択可能。
機能とカラーを求める方におすすめします。
シンプルなシートは弾力あり：ゼロフォー：vitra.（ヴィトラ）
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スイスのメーカー、ヴィトラのオフィスチェアもシンプルなデザインが人気です。
一見かたそうなシートですが、弾力性のあるポリウレタン製で人間工学に基づいて作られています。
肘掛けありとなしがあり、キャスターも選べます。
商品情報
価格：146,300円
サイズ：W565 H805-930 D490-530 SH420-540
参考コーディネート
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背もたれ部分が低いデザインなので、リビングなどに置いても事務所感が強くならずに使うことができます。
マンゴーやグリーンなどの色にすれば、ナチュラル素材のインテリアにもフィットします。
より柔らかな印象にしたいなら：Husk：B＆B ITALIA
https://www.pinterest.jp/pin/105693922496123497/
イタリアの家具ブランドB＆Bのハスクは、柔らかいクッションに包まれる座り心地とデザインが特徴です。
また、シェルカバーとクッションカバーをレザーにすれば、高級感も演出することができます。
商品情報
価格：316,800円〜（キャスタータイプ）
サイズ：W610 D600 H860 SH510
参考コーディネート
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落ち着いた空間にコーディネートしたいチェアです。
シートのレザーは、ランクやカラーが豊富に揃っています。
見た目も楽しい：20 range Stitz：Wilkhahn（ウィルクハーン）
https://www.pinterest.jp/pin/480548222748553550/
デスクからキッチンなどにも気軽に移動できるスツールのようなチェアは、座りっぱなし、立ちっぱなしにならない中間のようなスツールです。
場所も取らず、使い方も自由、さらに角度も自由に座れて体幹にも良いチェアは、リモートワーク中に楽な姿勢をとることができます。
シート部分は、ファブリックやレザーの多くのカラーから選択可能です。
商品情報
価格：66,000円
サイズ：φ310 H630～880mm
参考コーディネート
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住宅に馴染みやすく、ただ置いてあっても楽しい雰囲気のチェアです。
シートのカラーをインテリアに合わせてコーディネートしましょう。
座りっぱなしより立って作業するほうが体に良いと言われていますから、こういったチェアで高めのデスクで作業すれば体への負担が少なくなります。
こんなコーディネートにも挑戦したい！オフィスチェアコーディネート事例
運動しながらwork
https://www.pinterest.jp/pin/150166968818858485/
近年注目されているのが、フィットネス用のバイクをチェアとして使う方法です。
運動をしながら仕事をするのは、ホームオフィスならではかもしれませんね。
デスクを自分で設置する方法のほか、最近はデスク付きのバイクも販売されています。
バランスボールの利用も人気
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仕事をしながら体幹を鍛えて姿勢を整えることができるということができるバランスボールを利用する方法も、面白いコーディネートになります。
バランスボールそのままではなく、画像のようにカバーがついているタイプにすれば、落ち着いた雰囲気を作ることができます。
シートカバーでインテリアに合うチェアに
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住宅のオフィススペースに温もりをプラスできるシートカバーも、検討しましょう。
事務所っぽくなりすぎる場合や、シートにもう少しクッション性が欲しい場合にも便利です。
まとめ
今回は、住宅のイメージを壊さないようなデザインで、作業面にでの機能も高いオフィスチェアを厳選してご紹介しました。
デザインもよく、疲れないチェアをぜひ選んでくださいね！
