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      2021/03/04

【赤色カーテンのお部屋集】プロがおしゃれインテリアを実現する方法を教えます。上級者が唸るコーディネート

浦辺愛美
著者:浦辺愛美 (インテリアコーディネーター)

大手インテリア販売店で10年勤務。顧客へのコーディネート提案と従業員の家具知識教育に携わる。インテリアコーディネーター・色彩検定1級だけでなく、宅地建物取引主任者を独学で取得。趣味は旅行で、旅先でのインテリアチェックは欠かせません。現在、夫と3歳の娘との3人暮らし。子供がいても散らかりにくい、シンプルで機能的なインテリアを実践。見た目だけでなく、住む人の使いやすさを考えたインテリアを提案します。

赤色のカーテンはエネルギッシュでパワーがある反面、存在感が強くてコーディネートが難しいというイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。しかし、赤色のカーテンでも色の濃淡や組み合わせ次第でお部屋になじませることは可能です。また、赤色のカーテンはあまりメジャーではないからこそ、他の人と差をつけるポイントにもなります。

今回は赤色のカーテンをおしゃれに取り入れる方法をご紹介します。赤色の遮光性や視覚効果・壁や床とのカラーリングなどのポイントをおさえて、赤色のカーテンで上級者コーディネートを実現しましょう!

Hello Interior 編集部が自信を持ってお薦めする オーダーカーテンの「パーフェクトスペースカーテン」

インターネットでカーテンを注文することが一般的になってきた昨今、画面上では判断できない品質に届いてがっかりされたご経験をお持ちの方も多いかと思います。弊社 Hello Interior では1,000件近くのインテリアコーディネートを提供してきましたが、よくご提案に使用していたのがこちらの「パーフェクトスペースカーテン」。コスパ良し、届いた後のお客さまの評価も高く、カーテンを選ばれる際にはおすすめしたいショップ様です。

赤色カーテンをおしゃれに取り入れるポイント

赤色カーテンは遮光性が高い?赤色が持つ視覚効果とは?

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基本的に赤色など暖色のカーテンは、寒色よりも遮光性が下がります。しかし、裏地がついているものや遮光加工がついたものを選べば、赤色のカーテンでも十分な遮光が可能です。

遮光性能には遮光率99.9%以上の1級から3級まであり、数字が小さいほど遮光性能が高くなります。寝室やシアタールームなどを真っ暗にしたい場合は遮光1級を、朝日や西日の緩和には遮光2級・3級を選びましょう。

暗さにこだわる方には、繊維の隙間を埋めて遮光機能を高めるアクリルコーティング加工を施したものがおすすめです。アクリルコーティング加工は光を遮るだけでなく、熱を遮ることで冷房・暖房効率を上げるため、省エネ・節約にもなります。

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赤色はやる気や食欲を湧かせたり、心や体を元気づけたりする色です。そのため、人が集まるリビングやダイニング、楽しく過ごしたいプレイルームなどにおすすめです。

鮮やかな赤は存在感があり、お部屋のアクセントになります。しかし、色が濃いほど進出色としての一面が強く出るため、圧迫感を感じてしまいます。鮮やかな赤色は柄の一部に使う・赤色を使用する面積を絞るなど、色の分量に注意が必要です。

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ワインレッドなど渋みのある赤は落ち着きがあり、大人っぽくて洗練された雰囲気になります。モダンやクラシックだけでなく、大人ナチュラルなど幅広いインテリアに合わせられます。

赤色カーテンの場合、床や壁紙、ラグの色はどうすべき?

カーテンはお部屋の中でも大きな面積を占めています。同じく大きな面積を占める床や壁との色のバランスがとても重要で、組み合わせ次第でお部屋の雰囲気が大きく変わります。

落ち着きのある空間を作りたい場合は、渋みのある赤色にダーク系の床や壁を合わせると重厚感が出ます。クラシックやモダンテイストにおすすめです。フローリングの色合いが明るい場合は、暗めの色のラグを取り入れるとコーディネートに深みが出せます。

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カジュアルな雰囲気にしたい場合は、明るめの床や壁の色を選ぶと良いでしょう。ナチュラルやカントリーテイストにはナチュラルカラー・ミッドセンチュリーにはホワイトやグレーなどがおすすめです。

赤色カーテンの場合、家具の色で気をつける点は?

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くすみ感のある赤は、ダークブラウンの家具と好相性です。重厚さが出て、上質な落ち着き感が感じられます。モダンやアーバンテイストなら、ホワイトやブラックなどと合わせるのもおすすめです。光沢のある素材を選ぶと、さらにスタイリッシュに仕上がります。

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明るい赤色のカーテンはさまざまカラーリングを楽しめます。暖色系でまとめてあたたかみのあるインテリアに、寒色系とミックスしてクールになど、組み合わせによって印象が変わります。どの組み合わせでも色数を増やしすぎると、ごちゃごちゃした印象になってしまうので注意が必要です。3色程度でまとめて一体感のあるインテリアを目指しましょう。

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濃い赤色カーテンのお部屋コーディネート 4選

フラットカーテンで柄をきれいに見せる

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フラットなハトメカーテンは、カーテンに入った柄がよく見えます。また、ドレープが深く入るため縦のラインが強調されて、天井が高く見えて開放感がアップします。丈は長めにすることでゆとりが出て、ラグジュアリーな雰囲気になります。

トリム付きバランスでゴージャスに

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無地と柄を組み合わせたバランスが印象的な窓辺を作り出しています。バランスの中でもゴージャスな雰囲気のスワッグ&テールスタイルですが、縁に施したトリムがさらに豪華な印象に引き上げます。カーテンだけでなく、インテリアにもさまざまな柄物を取り入れていますが、赤で統一しているため雑多になりません。

赤×黒でオリエンタルな雰囲気に

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赤と黒をミックスしたカーテンが東洋的な雰囲気を醸しだします。古代中国では赤は漢王朝のシンボルカラーであり、現在は国旗にも使われている人気の色なので、オリエンタルテイストのインテリアにぴったりと合います。タッセルにも東洋的なデザインを組み合わせて、中国の宮廷のような荘厳な雰囲気を出しています。

ストライプで圧迫感を軽減

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ストライプ柄のカーテンは空間に縦の広がりを感じさせる効果があるため、下がり天井の圧迫感を軽減できます。他のインテリアもカーテンと同じ赤と黒で統一しているため、個性的なデザインを選んでも一体感のあるモダンコーディネートになっています。

薄い赤色のカーテンのお部屋コーディネート 3選

チェックカーテンは柄合わせに注目

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大き目のタータンチェック柄カーテンがカントリーテイストにあたたかさを足しています。リースのリボンやキッチンクロスなどの色を合わせているため、コーディネートに一体感を感じさせます。

チェック柄やボーダー柄は、左右のカーテンの柄の位置が少しでもずれると見た目がイマイチになってしまいます。この写真のように、左右の柄合わせがきちんとされているものを選ぶととてもきれいです。既製品では柄合わせをしないケースが多いので、選ぶ際はしっかりと確認しておきましょう。

花柄シアーカーテンでさりげなく華やかさを

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ホワイトのシアーカーテンに入った赤の花柄が、お部屋に華やかさをプラスします。柄物カーテンは存在感が強くなりがちですが、光を透過するシアーカーテンなら適度な存在感で周囲になじみます。

壁紙に反対色を合わせて引き立たせる

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くすみ感のあるレッドのストライプカーテンがトラディッショナルテイストにマッチします。お部屋のテーマカラーである赤を随所に取り入れていますが、その中でもソファをアクセントにしています。その代わり、他のインテリアはやわらかな色味にしてメリハリをつけています。壁紙には赤の反対色となるグリーンを合わせることで、お互いの色が引き立ちます。

ワインレッドのカーテンのお部屋コーディネート 3選

2層カーテンでこなれたおしゃれに

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2層になっているカーテンの手前側だけをまとめています。手前にレースカーテンを持ってくるフロントレーススタイルは海外でも人気ですが、こういったカーテンだと1枚で簡単におしゃれに見せることができます。柄と無地・光沢感のあるものとないものなどの組み合わせにすると、変化が楽しめます。カーテンをまとめるときはクリップタッセルなどを使うと手軽にきれいにまとめられます。

サイドボーダーでインテリアになじませる

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ワインレッドの無地カーテンにアイボリーのサイドボーダーを入れています。アイボリー基調のインテリアにワインレッドのカーテンを合わせるとコントラストが強く感じますが、アイボリーのサイドボーダーを入れることで色の強さが緩和されます。また、カーテンを閉じているときと開いているときでボーダーの幅も変わり、印象が変わるのも面白いところです。

シアーカーテンでインテリアに色味をプラス

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ワインレッドのカーテンでは珍しいシアータイプです。ホワイトのヨーロピアンインテリアにセピアのような色味を足して、郷愁をプラスしてくれます。カーテンに入ったひまわりの柄がロマンティックな雰囲気に華やかさを与えます。

Hello Interior 編集部が自信を持ってお薦めする オーダーカーテンの「パーフェクトスペースカーテン」

インターネットでカーテンを注文することが一般的になってきた昨今、画面上では判断できない品質に届いてがっかりされたご経験をお持ちの方も多いかと思います。弊社 Hello Interior では1,000件近くのインテリアコーディネートを提供してきましたが、よくご提案に使用していたのがこちらの「パーフェクトスペースカーテン」。コスパ良し、届いた後のお客さまの評価も高く、カーテンを選ばれる際にはおすすめしたいショップ様です。

まとめ

赤色のカーテンは存在感があり、コーディネートが難しいイメージがありますが、カーテン自体の色味や組み合わせるインテリアの色・素材感の組み合わせ次第で、あらゆるテイストにマッチする有能なアイテムです。

赤色は他の人があまりカーテンに取り入れていない色だからこそ、一歩先行くおしゃれインテリアへの近道にもなります。

赤色カーテンと他のインテリアとのカラーリングのコツをおさえて、素敵なお部屋づくりをしましょう!