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      2023/08/12

bulthaup / ブルトハウプ の人気の秘密を探る。普遍的なミニマルデザインのキッチンは長く使っても魅力が衰えないと評判

かつて日本の住宅において、台所は家の端に位置する薄暗い印象の作業部屋でした。しかし近年では、ダイニングやリビングと空間を共にし、住居において重要視される場所の一つとなりました。今では、キッチン家電や設備の進化、日本人のライフスタイルの変化により、キッチンには高いデザイン性や利便性が求められるようになっています。

日本にも魅力的なキッチンメーカーは数多くありますが、スタイリッシュな見た目や高いクォリティなどで、海外のオーダーキッチンブランドの人気は近年ますます高まっています。特に人気が高い海外ブランドの多くは、世界的なキッチンブランドが数多く存在するドイツと、洗練されたデザインを得意とするイタリアのキッチンブランドに集中しています。今回紹介する「ブルトハウプ」は、そんな数多くのキッチンブランドが存在するドイツの中でもトップ3には数えられる高級キッチンメーカーで、時代を超越するミニマルなモダンスタイルと、人間工学に基づいた設計、職人による丁寧な仕上げによって作られる高い品質を得意とするブランドです。

今回は、そんなブルトハウプのおすすめのアイテムやコーディネートなどを参考に、その魅力を探っていきたいと思います。何十年も使い続けられる不変的な魅力のあるキッチンが欲しい方や、無駄のないミニマルモダンなスタイルがお好きな方など、ぜひキッチンブランド選びの参考にしてみてください。

bulthaup / ブルトハウプ が何故支持されるのか?インテリアのプロがその人気の秘密を紐解く

bulthaup / ブルトハウプとは?

ブルトハウプの歴史は、1949年に創業者「マーティン・ブルトハウプ 」が家具ブランドを立ち上げた事から始まります。創業当初は、リビングやダイニングの家具を製造する小さな家具工房でしたが、1951年に最高級の素材を用いたキッチンサイドボードを製作すると、瞬く間に評判となり、ドイツ全土へと販売されるようになります。1950年代から60年代に掛けて、工場の拡大や従業員の増員、設備投資などを積極的に行い、またブランドのブランディングプランを明確にしたことでブルトハウプは益々大きく成長していくことになり、60年代後半にはドイツのキッチンブランドのトップ5に数えられるブランドになっていきます。

1978年、創業者が亡くなると彼の息子である「ゲルト・ブルトハウプ」が会社を引き継ぎます。二代目は、グラフィックデザイナーであり、ミュンヘンオリンピックのデザインチームを率いたことでも知られる「オトル・アイヒャー」氏とコンタクトを取ると、共同でキッチンダイニングの研究を行い、1982年に人間工学に基づいた「system b」を発表します。このシステムbは、アイランドキッチンの先駆け的存在でもあり、現在販売されている「b2」シリーズは、このシステムbを元に、現代のスタイルにアップデートしたシリーズとなっています。

その後もブルトハウプは、1992年には「システム25」、1997年に「システム20」など、人間工学に基づいた利便性が高く、機能的でモダンであり、自由度の高いモジュールシステムのキッチンを発表。住居空間に対する建築的なアプローチと、生活空間としての役割、作業空間としての利便性機能を併せ持ったミニマルなデザインこそがブルトハウプのアイデンティティとして完成されていきます。

日本では、1980年代後半に「TOTO」によって輸入販売が開始されるも、その後一度は撤退を余儀なくされましたが、2013年に再上陸を果たします(現在は輸入販売を「株式会社クライス&カンパニー」社が行う)。東京の南青山にショールームを展開しており、実際に体験することができますので、気になる方は予約をされてから訪れてみてはいかがでしょう。

参考:bulthaup HP「history」(海外サイト)
https://bulthaup.com/en/company/history/

参考:bulthaup tokyo HP「About」
https://bulthauptokyo.com/#aboutUs

bulthaup / ブルトハウプのこだわり

ブルトハウプ のスタイルは、シンプルで機能的なミニマルモダンスタイルです。他の多くのブランドが毎年新作を発表しているのに対し、ブルトハウプ は2000年代以後、取り扱うキッチンシリーズを「b1」「b2」「b3」に絞り、アップデートを続けてきました。それができたのは、流行を追わず、普遍的な要素にスポットを当て、徹底的に磨き上げる事で、実用的なキッチンを作り上げてきたからです。そうしたブルトハウプ のキッチンは、10年50年100年と使い続けることのできるキッチンを目指した、人間工学に基づいた快適な使い心地と、流行に左右されないシンプルで心地よいミニマルモダンデザインが特徴となっています。

以下に、近年特にブルトハウプの主力になっている「b2」「b3」の二つのシリーズについて簡単に解説していきたいと思います。

b2

2008年に発表されたb2シリーズは、ブルトハウプのキッチンの中でもとても印象的なシリーズで、1982年に発表されたシステムbを現代的にアップデートしたキッチンシステムです。シンクやコンロを組み込めるワークベンチと、あらゆるキッチンツールを収納できる大容量のキャビネット、そして電子レンジやオーブン、冷蔵庫などを格納できるキャビネットの3つの要素を基本的な構成として、最低限のキッチン機能を効率的にスタイリッシュに組み合わせることができます。

b3

2004年に発表されたb3シリーズは、一見シンプルなキッチンに見えますが、機能性と自由度が非常に高いのが特徴です。「マルチファクションウォール(多機能壁)」というウォールパネルを用いた壁面システムを使用することで、キッチンを壁面に浮かせて取り付けることはもちろん、2000もの様々なアイテムを組み合わせて自在にキッチン空間をコーディネートすることができます。

ブルトハウプはすっきりとしたデザインを得意としており、それを可能にしているのは最終的な仕上げを職人の手によって行うことで丁寧に作り上げているからです。木材・金属・石などの素材を巧みに加工し、薄くても丈夫で美しく仕上げる技術力があり、またキッチンに使われる金具類まで自社で製造開発を行なうなど、細部への強いこだわりが、雑味のない、ミニマルで洗練されたデザインのキッチンを作り出しているのです。

bulthaup / ブルトハウプの評判

ブルトハウプは数百万〜数千万円する高級キッチンブランドです。キッチンは大きなお買い物になるので、その使い心地なども気になることでしょう。ここでは実際にブルトハウプのキッチンを使用されているユーザーの方の感想を参考に、その魅力について探ってみましょう。

このミニマルな家で、キッチン道具や食品の収納に大変役立っているのが、この大きな箱(キャビネット?)です。

(中略)

2台あり、両方とも観音開きに開きますが、こちらは二重扉になっていて、収納ユニットが好きに取り付けられるようになっています。

https://bbauckland.exblog.jp/29245253/

b2シリーズのキャビネットは、調理用ツールからお皿やグラスなどの食器類まで様々なキッチンツールを収納することができます。見た目は大きなキャビネットで大きな工具箱のような印象があり、そこがまたキッチン収納らしくない雰囲気でおしゃれなのも人気の理由の一つです。

また、中の収納ユニットは自在に取り付けが可能になっているので、収納の仕方も自分流で行うことができます。扉を閉じてしまえば中身が見えずキッチンがすっきりと片付いた印象になるので、キッチンに無駄なものを置きたくない人におすすめです。

家から一番近くにあったTOTOのショールームで「海外モノじゃなく、国内メーカーでこんなカッコいいキッチンがあるなら、これで満足!」と思ったのですが、そのキッチン、実はTOTOが輸入販売していたドイツのbulthaup(ブルトハウプ)社のものだったのでした。

(中略)

でも、このキッチンを選んで20年経ちますが、全く飽きないし、今見ても本当にこのキッチン好きだなあ、と思うのです。もし、家を引っ越すことになってもキッチンだけは持っていけないか検討すると思います。

そして、料理好きでないからこそ、ここまでキッチンにこだわってよかったと思うのです。

https://chiisanakurashi.com/entry/2020/07/28/kitchen20/

ブルトハウプが以前TOTOで輸入販売されていた時のキッチンを使用されている方の感想になりますが、20年経過しても魅力の衰えないキッチンだというのは、普遍的なミニマルデザインを得意とするブルトハウプならではでないでしょうか。引っ越しても持って行きたくなるキッチンというのは、中々出会えないような気がするので、それ程使いやすく、また丈夫で魅力的なデザインだということが伝わってきます。

すっきりとしたミニマルなデザインと、機能的で使いやすいデザインを両立しているブルトハウプのキッチンは、料理上手な人から料理が好きではない人まで、多くの人に使い心地が良く、魅力的なデザインに感じられます。何十年も使い続けるキッチンだからこそ、お値段が高くてもこだわってみても良いかもしれませんね。

bulthaup / ブルトハウプ が気になる方におすすめブランド

Poggenpohl(ポーゲンポール)

1892年に創業したドイツの老舗高級キッチンブランド「ポーゲンポール」は、世界70カ国以上で展開しており、世界でもトップクラスのブランドとして高い認知度を誇ります。日本ではACTUSが輸入代理店として、新宿と大阪にショールームを展開。洗練されたモダンなデザインと、「品質の指標」とも言われる高いクオリティが特徴的で、ドイツのハーフォードの自社工場にて職人の手により製造されています。

現在日本で展開しているキッチンシリーズは6種類となっており、ミニマルモダンなスタイルから高級感のあるアーバンモダンスタイル、クラシックモダンスタイルなど、上品で洗練されたデザインのキッチンを展開しています。ブルトハウプ同様、高級キッチンブランドであるため高価格帯ではありますが、ドイツのクラフトマンシップによる高い品質と、人間工学に基づいた機能性、スタイリッシュでモダンなデザインは多くの世界中のファンを魅了しています。

参考:ACTUS HP「Poggenpohl」
https://poggenpohl.actus-interior.com/

SieMatic(ジーマティック)

「ジーマティック」は、1929年にドイツで生まれた高級キッチンブランドです。キッチンブランドで初めてハンドルレスの扉の開発したことや、多彩なマテリアルを使用したおしゃれなキッチンデザインが特徴的で、現在は「ピュア」「アーバン」「クラシック」「モンディアル」の4種類のコレクションテーマを掲げ、シンプルモダンなテイストから洗練されたアーバンモダン、クラシックモダンなどの様々なスタイルのキッチンを展開しています。

ハーブガーデンを備えたキッチンや、キャビネットのスリットがLEDライトで光るなど、挑戦的なデザインも多く、ラグジュアリー感のあるデザインがお好きな方などにおすすめのブランドです。ショールームは、青山・名古屋・大阪・福岡と日本国内でも多く展開しているので、関東周辺以外にお住みの方でも見学に行きやすいのも魅力です。

参考:SieMatic JAPAN HP
https://www.siematic-japan.com/

プロが選ぶ!bulthaup / ブルトハウプ のおしゃれなコーディネート実例5選

b3の壁面収納とアイランドを組み合わせたコーディネート

b3シリーズのキッチンスタイルで、壁面収納は壁や天井と同じ白色のカオリンラミネート、アイランドのキャビネット部分は床の色味に近い上品なサンドベージュゴールドのアルミニウム、トップは壁面と同様のカオリンラミネートを採用した統一感のあるコーディネートです。ビルトイン機器は、ミーレのオーブン・食洗機・冷蔵庫、イギリスの水栓ブランド「Quooker」の水栓、クックトップは「BORA」の下引き換気扇を備えたIHヒーターになります。

水栓とクックトップのブランドは、日本での展開がないので全く同じにはできませんが、天井に換気扇を設置しない下引き換気扇は部屋がすっきりと見えるので、日本でも輸入のある「GAGGENAU(ガゲナウ)」などのクックトップで取り入れることができます。アイランドは前後両方に大容量の収納を完備しており、ハンドルレスでスッキリとしたラインが強調されています。アイランド部分の引き出し収納は、深くて高さもあるので、鍋やフライパンなどの嵩張るキッチンツールから、お皿やカトラリーまで収納することが可能。

こちらのキッチンはリフォームになり、昔ながらの家の間取りによくある、シンクの前の壁面に窓が来るような間取りかつ、しかも壁が90度よりも角度のついた物件でしたが、b3のウォールシステムが綺麗にハマっています。シンプルなキッチンながらも、ビルトイン機器やb3のスッキリとしたライン、カラーコーディネートなどを駆使して、スッキリとまとまりのあるキッチンとなっています。

ダイニングと共同するキッチン空間をb3でコーディネート

スペースに限りがあるのでアイランドキッチンが採用できない場合でも、b3のキッチンで魅力的なコーディネートが作れます。ダイニングと空間を共同するb3キッチンコーディネートでは、天井までの収納やミーレのビルトイン機器を使用することで、必要な機能をすべて取り入れることができます。また、テレビ下のキャビネットとしてもb3の収納を使うことで、室内全体に統一感を生み出しています。

b3のコーディネートを色々と見ていると、マルチファクションウォールを生かしてキッチン以外にも、パントリーの収納や、ダイニング・リビングの収納にもb3のキャビネットを使うことでLDKに統一感を持たせているコーディネート方法を見ることができます。b3は表面の凹凸感が本当に感じにくく、特にハンドルレスにすると、まるで壁面のように平坦で、綺麗でスッキリとした印象を作ることができます。

また、収納のオプションが豊富なのも魅力で、「ファンクションボックス」という包丁専用や調味料専用の収納ボックス、厚さ10mmほどのスタイリッシュなシェルフ、ハーブポットやキッチンツールをぶら下げる金具など、豊富なアイテムにより収納の見た目や使い勝手をカスタムすることができます。

一味違う、カッコイイ系ミニマルキッチンスタイル

リビングダイニングと空間を共にするオープンキッチンでありながら、そのスタイリッシュな見た目はインテリアの主役級のカッコ良さがあります。b2シリーズのワークベンチとキャビネットに加え、b3の壁面収納を活用。ビルトイン機器はガゲナウと「Sub Zero」です。

b2のワークベンチは、ワークトップにステンレスやウッドなどの素材を選ぶことができ、シンクやコンロなどの設備を内蔵することができるほか、設備を付けずにテーブルとして使用することもできます。足元がスッキリとしたデザインのため、キッチンが広々と感じられるほか、見える配管も印象的です。ステンレス製の無骨な見た目は、レンガや木、ダークカラーなどとの相性が抜群です。

b2の大きなキャビネットは大容量で、鍋やフライパンなどのキッチンツールや、皿やグラスまで収納することができます。よく使うアイテムはワークベンチ近くのキャビネットに収納し、あまり使わないツールや小型家電、ビルトイン機器などは壁面のb3の収納に格納することで、効率的でミニマムなキッチンスタイルを作ることができます。b2キャビネットの背後にもb3の多機能壁を持ってくることで、壁面にシャルフや吊り下げの収納を追加することで、空間を無駄なくスタイリッシュに活用することができるコーディネートです。

b2のキャビネットとb3のアイランドを組み合わせたインダストリアルスタイル

倉庫を改装したブルックリンスタイルの住宅には、普通のキッチンだと違和感がありますが、b2のキャビネットとb3のアイランドを採用することで、一見キッチンには見えないスタイリッシュさと機能性を備えました。ここは古い倉庫をリノベーションしているため、やや壁が脆くなっているという弱点がありましたが、それを逆手にとって壁に取り付けないb2キャビネットとアイランドを使用することで、建物へのダメージを最小限にキッチンをコーディネートしています。

建具などとも統一感のあるウォルナットの突板のキャビネットには、オーブンや冷蔵庫などがビルトインされ、横のキャビネットにはグラスの収納や小型の調理家電が格納されています。b3のアイランドにも食洗機や調理器具・テーブルウェアなどが十分に収納できる広さがあるので、収納が足りないということもありません。アイランドにはウォルナット材のカウンターを備えており、料理をしている人との会話や食事などを楽しむことができます。

b2のキャビネットはこのようなブルックリンスタイルやインダストリアル系のインテリアとも相性が良いですが、実は古民家スタイルのキッチンとも相性が良いアイテムです。大きなキャビネットなので、高さや広さが必要にはなりますが、ノーマルなモダンスタイルのキッチンが合わせにくいインテリアにも合わせることができるので、一味違うキッチンを作りたい方はぜひ検討してみてはいかがでしょう。

吹き抜け空間に作るキッチンダイニング

採用されているのは、シンプルで機能的、スタンダードなキッチンコンセプトの「b1」シリーズです。奥の壁面にビルトインのキッチン家電と収納を備え、アクセントウォールのある壁面のキャビネットには、シンクと作業用デスクを備えており、天井が高いので上方にはキャビネットなどの重くなる収納はおかず、オープンなシャルフで軽やかに見せることで、吹き抜けを生かした開放的なキッチンにしています。

広めのアイランドには作業面に引き出し収納、クックトップと食事のできるテーブルスペースを設けており、軽食を取ったり1人2人での食事程度ならば、わざわざダイニングテーブルが必要ないくらいの十分なスペースがあります。また、天上の高い吹き抜けのあるアイランドキッチンにクックトップを設ける場合、換気扇の選択が限られてしまいますが、ブルトハウプのb2シリーズの照明を備えた吊り下げタイプの換気扇を採用したことで、見た目と機能の両面で効果的な役割を果たしています。ブルトハウプ独自の設備機器やアクセサリーもまた、シンプルでありながらも機能的なデザインが魅力的なので、他ブランドのアイテムでしっくりこない時は検討してみるのもおすすめです。

b1シリーズは現在、公式ホームページからも紹介ページが消えており、扱いのないシリーズになっていますが、より自由度が高く機能的なb3シリーズでも再現可能なキッチンになります。アクセントウォールを効果的に使用しつつ、白色の清潔感のあるキッチンは、要所にオーク材を取り入れることでストレートなラインのクールな印象を和らげ、まとまりのある柔らかな空間を作り出しています。

まとめ

ブルトハウプのキッチンの最大の強みは、機能的なミニマルスタイルが得意ということです。それを可能にしているのは、ビルトインキッチン家電の格納部分やキャビネットの扉部分などをフラットできっちりスッキリと仕上げることのできる丁寧な職人仕事です。突板の木目の合わせ一つ、引き出しの角の継手ひとつ見ても、丁寧にキッチリと仕上げられているのはさすがドイツの高級ブランドといったところ。

また癖のない機能性と美しさを兼ねたシンプルなデザインは、流行に左右されずどんな時代に見ても飽きのこない魅力を持っています。高級キッチンブランドは様々ありますが、ミニマルスタイルが大好きな人には特にブルトハウプのキッチンはおすすめです。

参考:bulthaup HP(海外サイト)
https://bulthaup.com/en/

参考:bulthaup tokyo HP
https://bulthauptokyo.com/

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