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【寝室をよりおしゃれに!】プロがおすすめのアイテムと寝室コーディネートのポイントを解説!

人生の3分の1以上は、睡眠時間に費やしているといわれています。長い時間を過ごすからこそ寝室はとても大切な空間の1つです。寝るだけだからといって、味気ない空間にしてしまうのはもったいないですよね。ちょっとした工夫でおしゃれな寝室作りをすることは可能です。

今回は、こだわりのおしゃれな寝室作りに欠かせないアイテムやポイント、さらに寝室の広さ別にコーディネート例をご紹介します。ぜひ参考にして、あなただけのおしゃれな寝室作りをしていきましょう。

寝室の雰囲気をガラッと変える、欠かせないおしゃれアイテム

インテリアとしてのベッドサイドランプ

ベッドサイドランプとはその名の通り、ベッドの近くに置く照明のことです。シーリングライトなどのメイン照明に加え、ベッドサイドランプのような間接照明をうまく組み合わせる「一室多灯照明」がおすすめです。就寝前のリラックスタイムを作り出せるほか、寝室をおしゃれに演出してくれます。

ベッドサイドランプには、大きく分けて

  • 机上に置くタイプ
  • 床置きタイプ

と二通りあります。

サイドテーブルを置いてベッドサイドランプを飾れば、本を読んだり、暗い時に足元を照らすだけではなく、インテリアとして洗練した印象を与えてくれます。
例えば、フェミニンなシャビーシックの寝室に、アイアンのベッドサイドランプを置くと、両性的で無骨でかっこいい雰囲気をプラスで演出することができます。インテリアのアクセントとして取り入れると、ワンランク上の寝室を作ることができますよ。

カラーコーディネートはカーテンから

寝室作りでカラーコーディネートをする時に、カーテンの色も一緒に選んでみましょう。壁の一部のようにカーテンの色を選べば、寝室全体が統一され、おしゃれな空間を作り出すことができます。カーテンは、無地のタイプから柄物まで、いろいろと組み合あせてみるのもおすすめです。

例えば、北欧テイストの寝室にしたいけど家具などで北欧らしさを出しきれていない寝室に、自然をモチーフにしたアースカラーの無地のカーテンを使うことで、柔らかく優しい雰囲気を演出してくれます。また反対にMarimekkoやIvana Helsinkiといった北欧ブランドの柄物テキスタイルカーテンを大胆に使うことでアクセントとしてパッと華やかな印象を一気に与えてくれます。このようにカーテンで気軽に北欧インテリアを取り入れることができますよ。

壁紙で他の部屋とは違ったインテリアを楽しむ

寝室は、リビングと違い自分だけのプライベート空間です。なので壁紙も「見えないおしゃれ」のように楽しむことができます。

壁紙なら定番のシンプルな清潔感あるホワイトだけではなく、落ち着く寝室ぴったりなグレー、爽やかな印象のイエロー、森林浴を感じさせるグリーン、上品なベビーピンクなど、さまざまなカラーの中から、選ぶことができます。

また、柄物やアクセントカラーなどを使うと、インテリア性が高まり一段とおしゃれな空間になります。壁紙を取り入れるだけで一気に寝室の印象を変えることができ、他の部屋のインテリアとも違った雰囲気を楽しむことができます。

おしゃれな寝室作りのポイント・注意点

寝室に置く家具は限定する

おしゃれな寝室作りには、家具などの見せ方が非常に重要になってきます。ポイントは、「細かな家具や雑貨を置きすぎない」

寝室をおしゃれに作りたいと思うと、どうしても色々な家具を置きたくなってしまいます。しかし、細かな家具がたくさん寝室にレイアウトされていたら、ごちゃごちゃとした印象の寝室になってしまいます。それであれば存在感のあるが家具が1つ置いてあるだけの部屋の方がおしゃれに見えます。

テーマカラーを決める

カーテンやベッドリネンの色は、寝室の印象を大きく左右する要素です。ホワイトを基調にしてまとめたり、ちょっとダークな色合いで落ち着く雰囲気を出したりと。また最近は、壁紙を使ったアクセントクロスを楽しむのも人気です。

寝室に使うカラーは3色までにまとめます。ごちゃごちゃと色々なカラーがあると、とっ散らかった印象になり、寝室が狭く見えてしまいます。ナチュラルで落ち着いたカラーを2色、差し色で1色を選ぶのがおすすめです。こうしてテーマカラーを決めて寝室をコーディネートすることで空間に統一感が生まれます。

植物を少しでも置く

リラックス空間を演出してくれる、目にも優しい植物。寝室にインテリアの一部として飾ると、お部屋の雰囲気をワンランクアップさせてくれます。植物のサイズもさまざまなので、床置きにするだけでなく、壁に掛けたり天井からハンギングしたりと置き方は自由自在です。

また、大きな観葉植物を置く場合は、寝室の隅か、空間の余白になっている場所に置くのが基本です。こうすることで背景として緑の景色を演出してくれます。

例えば、モノトーンを基調としたモダンテイストでまとめた寝室なら、サボテンを置くと、サボテンの緑色はアクセントカラーに。そしてサボテン自体がインテリアになり、よりおしゃれな寝室を作ることができます。

【部屋の広さ・カラー別に見る】おしゃれな寝室コーディネート6選

①【6畳】アースカラーが映えるシンプルな寝室

寝室をアースカラーで統一しています。ベッド以外は、イサム・ノグチのスタンドライトしか置いていません。アースカラーで全てのファブリックをまとめることで落ち着いた雰囲気を演出し、現代的な提灯で魅せる寝室は、シンプルながら洗練された空間に仕上がっています。あまりごちゃごちゃと多くの家具を置きたくない方は、こだわりの家具を1つ置いてみることをおすすめします。

②【6畳】ブルーの柄カーテンをアクセントにした寝室

ホワイトを基調とした寝室は、ブルーを差し色に使っています。ブルーのベッドに合わせてブルーの無地カーテンを合わせる場合、このお部屋のブルーの暗さだと狭苦しく感じてしまいます。なのでホワイトが入った幾何学模様の柄カーテンだと重すぎず落ち着いて雰囲気になります。またブルーの色味が持つ爽やかさと開放感が、6畳の寝室を広々とした印象に。そしてホワイト×ブルーのカラーコーディネートは、コントラストがはっきりとしてメリハリの効いた寝室になりますよ。

③【6畳】ピンクインテリアが大人かわいい寝室

ピンクのトーン違いでコーディネートした寝室です。淡いグレーのカーテンが空間を引き締めシックな印象を与えてくれます。また、両サイドで壁紙を分けています。片面は、少しグレーがかったピンク無地の壁紙。片面はだいぶホワイトに近い淡いピンクのうねり模様の壁紙を使っています。これにより可愛い印象だけではなく高級感をプラスしてくれます。無地だけにするのではなくアクセントクロスを取り入れることで、寝室のインテリアの一つになってくれます。
甘すぎない大人かわいいピンクインテリアな寝室に仕上がっています。よりスタイリッシュで上品な印象にしたい方は、壁紙を淡いグレーにして差し色にピンクの家具や雑貨を持ってくるのがおすすめです。

④【10畳】モノトーンを基調とした開放感あふれるモダンな寝室

人気のモノトーンインテリアですが、寝室に取り入れる場合、ホワイトとブラックどち、をベースにするか迷うところですよね。こちらの寝室は、ベッドやラグといった大きなインテリアをホワイトにしています。ブラックを少しずつテーブルランプやベッドリネンなどで足しています。寝室の印象を引き締めています。ホワイトベースで開放感をもたらし、黒を足すことでスタイリッシュな寝室に仕上がっています。モダンテイストが好きな方におすすめのコーディネート例です。

⑤【10畳】ホワイトのドレープカーテンで上質な寝室に

味わいのある木目のローベッドが寝室の中心にレイアウトされています。ホワイト×ブラウンのナチュラルテイストでまとめています。光がたっぷり入る窓には、天井から床までの長いドレープカーテンを付けています。カーテンは、天井付近につけるだけで部屋を広く感じることができるので、ホワイトのドレープカーテンが持つ清潔感と相まって、パッと明るく上質な寝室を演出することができます。余計な家具を置かず、ミニマルなインテリアにしたい方におすすめのコーディネートです。

⑥【10畳】レンガ調壁紙を使って、寝室をセンスアップ

ホワイトのレンガ調壁紙をアクセントクロスにした寝室です。ホワイトのレンガ調壁紙が、空間に質感や素材感を加えつつ、ベッドやベッドサイドランプが持つインダストリアルな要素を引き立ててくれます。
また、現代的な洗練された雰囲気を壊さずに、差し色のブラックで空間を引き締めるので、モダンスタイルやシンプルな北欧スタイルにもしっくり馴染みます。

まとめ

おしゃれな寝室に欠かせないインテリア選びなどのポイントを意識しながら、素敵な寝室作りをしてみて下さい。今回紹介したアイテムは、大掛かりな工事や作業をせずに印象が変わるものばかりです。ぜひお気に入りのアイテムを見つけて寝室に取り入れてみてください。