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【ガーデンテーブルをベランダに】第二のリビングのようにくつろげるおしゃれ空間実例10選

限られた室内の空間に上手に外部を取り入れたシームレスなリビングダイニングのダイナミックな風景が海外で多く事例として紹介されていることのを見受ける方も多いと思います。日本でも季節の変化に合わせた四季折々の庭を楽しむ茶室文化があるように生活に密接な空間として外部が存在しています。

現在の住まい方ではマンションなどの共同住宅が多くあり、住まう人の大半を占めています。ベランダやバルコニーといった外部空間を上質な雰囲気に仕上げたいと思っている方も多いのではないでしょうか。季節のいい時期はベランダでランチを食べたり、趣味の読書をしたりといった生活環境にも憧れが強くなりますよね。

そんなベランダ空間をおしゃれに活用するために、テーブルはどんなものが良いのか、また選ぶときのポイントはどんなところにあるのか、実例の写真を交えながらご紹介していきます。

おしゃれなベランダに置くべきテーブルは?種類別に選び方とおすすめ商品をご紹介

手触りと温かみを感じさせてくれる木製テーブル

木製テーブルの特徴と選び方

木製テーブルは自然素材故の温かみや安心感を与えてくれる影響があります。ナチュラルなテイストやクラシックな雰囲気を演出するのにも形状が選びやすい素材です。また、色だけでなく形やサイズ、板貼りのデザインなどバリエーションも豊富なのでベランダのサイズ感にベストなものを選びやすい事がメリットとして高いです。

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外部の環境は壁や手すりなどがシンプルな形状、色で纏められていることが多いので色や形の種類が豊富な木製のテーブルが雰囲気に合ったものを選びやすいです。シンプルなコーディネートにも自然素材の表情を一つ出すだけでアクセントにもなります。

外部で木製テーブルを使用する場合は水分の吸収による収縮・膨張が起こりやすいので、デッキ材を使用した天板を選ぶと長く使いこなせます。

ハンドメイドの質感の良さと形の自由度が高いラタン素材

ラタンテーブルの特徴と選び方

外部用家具で一番知名度が高く、耐久性も評価されている素材のラタンは主にアジアン家具で使われているところを見られる方も多いかと思います。素材の強さ、安定的に供給されているものであり作り方の形状に自由度が高いので複雑なカタチなど得意としています。

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アジアンテイストのコーディネートにはぴったりの素材で人気が高く、東南アジアの高級ホテルなどでも見かける機会が多いのではないでしょうか。それほどに高価な家具でもあり、素材のテイスト感だけでなく品格の良さも備わっています。

主なベースはラタン素材で作り、直接肌に触れる部分などにはファブリックを使用したり、テーブルではガラスやスチール素材と組み合わせることが多いです。編みこみにより形状を作っているので、一部破損すると芋づる式に壊れやすくなりますので、天板面などはガラス材などが使用されているモデルがオススメです。

モダンでスタイリッシュに極めたい方にオススメはセラミックス

セラミックス素材テーブルの特徴と選び方

焼き物らしい硬いソリッドな表情が独特なセラミックス素材は、その強度の高さから近年人気が高まっている新素材です。勿論外部でも使用が可能な素材で、傷や焼け跡などがほぼほぼ付かないので長くお使い頂けます。

また、外部で使用の際に置きっ放しにすると雨によるシミなどが気になりますが、この素材では浸透もし難い仕様なのでそういったストレスも軽減されます。

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エッジの立ったスタイリッシュな素材感とシルエットは、他に無いセラミックス素材だけが持つデザインの特徴と言っても過言ではありません。金物フレームで縁取られた細い枠材がモダンさを引き立たせています。大判でも仕様することが出来るサイズモジュールで、大人数掛けのビッグテーブルも問題なく取り揃えられています。

セラミックス素材はカラーバリエーションも複数ありますが、モルタル風のグレーの質感の天板が家具とも組み合わせやすく長くお使い頂いても古さを感じさせないアイテムです。

見た目はゴツくも可愛らしいギャップで不動の人気なアイアンテーブル

アイアンテーブルの特徴と選び方

アイアン(鉄)素材は職人の手仕事が光るハンドメイド感が特徴的です。そのため、まっすぐや綺麗な平らのようなソリッド感の強い表現よりも丸みを帯びたシルエットが多く見受けられます。素材が生の鉄で模様が抜かれたようなデザインも多く、その手の込み具合からゴージャスな家具としての印象も高いです。

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生の鉄の素材を加工して作られているので、カラーバリエーションはほとんどありません。ただし一つ一つの工程で生まれた、ディテールの複雑さや緻密な模様の抜きなど手の込んだ技術が表現されています。それ故に優雅でクラシックな雰囲気を持っているので、品の良さと高級感を感じさせます。

デコデコしいインテリアコーディネートとはお互いに主張が強くバランスが悪いですが、シンプルで飾り気の少ないベランダなどではその存在感が発揮されヨーロッパのお屋敷のようなガーデン感を創出させます。

天板まで装飾が抜いてあるものも多いですが、使い勝手の面では天板は面で埋まっている面積が多い方が使いやすいです。お皿やグラス、カトラリーなどの転倒の危険性が低くなりますので、天板面は装飾性が抑えられたものがオススメです。

品格の良さの象徴的アイテム、大理石テーブルで高級感もプラス

大理石テーブルの特徴と選び方

天然大理石は天然石無垢材で作られているので一枚一枚表情が変わっていて高級感も感じさせます。天然なので水などの染み込みなどは注意が必要ですが、表面の強度は木製に比べて強く耐久性も評価されています。石種によって色、表情などが異なるので、気に入ったコーディネートに合わせて石を選ぶこともできます。

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大理石は耐久性の高さ、品格の良さから、パリの街角に並んだおしゃれなカフェやビストロなどでも多く使われています。ラタン素材のボヘミアンなデザインが特徴的なガーデンチェアと組み合わせるとハイエンドな高級さが抜けて適度におしゃれな品の良さを醸し出しています。

天然素材の中でも最も高級志向な素材ですが、組み合わせるものによってそのテイストも大きく変わります。人気が高いホワイトマーブルやビアンカと言われる素材が、大理石の清潔感ある高級な表情が現れやすいのでそれらが取り扱いもしやすく長くお使い頂けると思います。

【外のガーデンテーブルで一息】第二のリビングのようなベランダ実例10選

シャビーな色の組み合わせでパリのアパルトマン風

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木製デッキ素材を使ったテーブルは一般的な茶色ではなく、シャビーシックな灰色と白の混ざったような淡いカラーリングでアンティークな家具のような印象。細いスチールベースと相まってパリのアパルトマンのようなコーディネートに仕上がっています。

木製の素材を使いながらも温かみある優しい色合い以外にもスタイリングできることの提案としてシャビーシックな塗装で印象が変わるパターンもございます。

ベランダが立ち飲みスタンドに様変わり、景色を楽しみながらお店風を味わえるカウンターは秀逸

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狭いバルコニーでも上手くスペース活用できる例としてカウンターテーブルを採用しています。備え付けの手すりもスタンディングカウンターとして使用するには適当な高さのモジュールが多いのです。

このように木製のデッキ材を被せて、お店のようなカウンタースタイルの楽しみ方もキャンドルライトなど置きながらおしゃれに飾ると雰囲気もGoodです。

ラタン素材+ガラスでアジアン風コーディネート

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ラタン素材のソファセットと組み合わせたテーブルはちょっと低めのロータイプで合わせるとリゾート風のスタイリングになります。手すりなどで視界が通らない場合は、植栽を手すりに沿って配置するなど、リゾート感を感じさせるアイテムと組み合わせることで雰囲気も増します。

クラフト感あるモザイクタイルとモノクロの組み合わせはモダンイタリアンテイストに様変わり

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陶器タイルは元々西洋の文化で、特にイタリアでは材料となる大理石が多く取れたことで盛んに成長をしました。モザイクタイルのアートなど芸術的な面でも大きく飛躍し、その種類もバリエーション豊富に取り揃えられました。

色鮮やかなモザイクタイルはオリジナリティの高いデザイン性と色落ちがしづらい耐久性の強さがあるので、長く使い切ることが可能です。取り扱いもそれほど難しくないので、自分のベランダのコーディネートに合ったカラーリングのモザイクタイルを見つけて、DIYで自作するのも良いかもしれません。

使い勝手の良いシンプルなスチール素材はランチョンマットを活用して賑やかさをプラス

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シンプルな構造で軽量化されたスチール素材のテーブルは見た目も美しく、使い勝手の面でも無駄の無い設計で高い評価と汎用性を持っています。ベースカラーもマットで1色のものが多くシンプルで飽きがこないのもメリットです。

また、柄物のファブリックやコットン生地などを使ってテーブルを飾ることも気分によって変えられるので、組み合わせて使うこともオススメです。

淡いカラーリングが可愛らしい北欧風ガーデンコーディネート

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華奢な脚部のデザインが機能的でシンプルな構造の金物素材は、抜け感があって周囲との統一感のバランスが取れたアイテムです。ベースカラーが淡いカラーリングで細いエッジが北欧風の印象を受けます。クッションを組み合わせてカラーコーディネートの対比を作ると、さらに大人っぽさとエレガントな雰囲気が増します。

植栽の黄緑をアクセントカラーとして淡いクリーム色、白系統の色味で全体をまとめているので品の良さが伺えます。

コンパクトな大理石のテーブルで都会の可愛らしいオアシスに

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コンパクトなスペースで活躍するのがちょっと小さめのサイズのカフェテーブルです。天然の大理石で作られたカフェテーブルは素材による品の良さが伺えます。

キャンドルスタンドも洋風な背の高いタイプと組み合わせることでクラシックな演出に様変わり。省スペースながらもコンパクトに纏められたおしゃれなディテールの集積で、都会的なリラックス空間が自分のものになります。

色やテクスチャなど異素材を組み合わせてよりカジュアルに使いこなしながらも存在感の光る大理石テーブル

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奥行き深めのベランダでは大きなテーブルを並べて食事をするのも楽しいイメージが湧きますよね。天然素材を使うと外感の演出に相性が良いです。このように大きなテーブルでも天然大理石、ファブリック、ラタン、木など色んな素材をミックスすることで大理石のテーブルの品の良さとカジュアルなスタイルが合わさっています。

また、大理石のテーブルとレザーとスチールを組み合わせることで、ミッドセンチュリースタイルにも仕上がります。天然大理石は高級感ある素材ですが、組み合わせ方によって品の良さを残しながらカジュアルにもフェミニンにもスタイリッシュにもスタイリング出来る便利な素材です。

リビングダイニングのように使い勝手を分けたレイアウト

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ルーフトップバルコニーのように広く外部スペースが取れる場合は、リビングスタイルをそのまま表現すると海外のような室内外の曖昧になったリラックス空間が生まれます。吹き曝しの環境で使用するには木製デッキのテーブルが使い勝手が良くサイズや形状のバリエーションも豊富です。

また、レイアウトシーンの使い分けに合わせてスチールや大理石などの異種素材を組み合わせてもGoodです。写真のように植栽のカーテンなどナチュラルな素材と組み合わせるのであれば、木製の温かみある素材感がベストマッチです。

ゆったりとしたソファと組み合わせたリゾート風コーディネート

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奥行きの深いルーフバルコニーを上質なリラックス空間に仕上げるには、天然の大理石とソファセットの組み合わせが贅沢感を演出します。ローテーブルの大理石天板を囲むようにレイアウトを作れば、リゾートホテルのプールサイドシートのような雰囲気に。キャンドルスタンドなど足元の光の演出を加えることで夜の雰囲気も高まります。

大理石のホワイトマーブルをメインに、ソファも淡いグレーや白、太めのストライプ柄でそれぞれ違った切り替えをつけながらも纏まったカラーリングで、大人のラグジュアリーリゾートなスタイリングに表現されています。

最後に

素材感による雰囲気の印象の捉え方の違いが事例写真でわかったかと思います。省スペースからルーフバルコニーまで大きさの異なるスペースにおける素材の選び方、コーディネートの組み合わせのポイントまでいくつかご紹介しました。

アイディアがまたアイディアを生むのがインテリアの醍醐味でもあります。この記事が自分らしいオリジナリティある特別なコーディネートを考えるきっかけになっていれば幸いです。