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【プロが解説】狭い庭でもおしゃれにする方法!たっぷりエクステリア実例を使って解説

家を新築した場合、つづいてエクステリアを検討することになりますが、エクステリアで重要なことは、敷地全体のトータルコーディネートです。陽あたりや玄関までの動線、隣家までの距離なども含め、生活するうえで快適に過ごせる庭にしたいものです。

しかし、庭のスペースが狭く、どうすれば良いのかわからないという方もいらしゃるでしょう。

実は、狭い庭でもアイディア次第で、すてきなエクステリアに仕上げることができます。せっかく建てたマイホーム、どうせなら庭もおしゃれにしたいですよね。

そこで今回は、狭いスペースでもおしゃれにできる、エクステリアのコツを紹介します。エクステリアの実例も挙げながら解説しますので、参考になさってください。

狭い庭でもおしゃれな庭を実現する方法

1.オープン外構で広くみせる

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エクステリアには主に、さえぎるものを作らない「オープン外構」、塀などで庭を囲う「クローズド外構」、この2つを組合わせた「セミクローズド外構」の3つに分けることができます。

このうち、オープン外構は狭い庭のエクステアにおすすめです。なぜなら、塀や目隠しなど、させぎるものを作らないため、敷地を広くみせる効果があります。

オープン外構をしたうえで、狭い庭をおしゃれにするには、駐車スペースや、アプローチなどを工夫しましょう。

平面的な庭でも、使う素材を変えることで、素敵なエクステリアに仕上がります。もしくは、画用紙に絵を描くようにアートチックなデザインも個性的です。

また、コンクリートに星型をくり抜いたようなデザインや、お子さんの手形をつけるといったデザインもよくみられます。

2.デッキとフェンスを有効利用

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狭い庭でもデッキやを使って、ちょっとしたカフェスペースを作ることも。フェンスで目隠しすることで人の目を気にすることなく、ゆったりとした空間を味わえます。

デッキをウッドデッキにするなら、木目調なので温かみを感じられますし、どのスタイルの家でも合います。また、タイルデッキにする場合は日ごろのメンテナンスが楽で、スタイリッシュな雰囲気の庭に仕上がります。

このように、デッキやフェンスを上手く利用することで、おしゃれなエクステリアが実現可能です。

3.植栽で空間を演出

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庭に色とりどりの草花を植え、ガーデニングを楽しむ方が増えていますが、狭い庭でも植栽を使っておしゃれなエクステリアを演出することができます。

ご自分で好みの植栽を植えても良いですし、植栽に詳しい業者に依頼することも可能です。少しでもスペースがあればできるエクステリアですので、ぜひ試してみてください。

狭い庭でもおしゃれな庭を実現する方法をいくつか紹介しましたが、あまりピンとこないという方もいらしゃるかもしれません。つづいては、実際に狭い庭をおしゃれに施工した写真を挙げて解説していきます。

狭い庭でもおしゃれな庭を実現する!実例を使って解説10選

オープン外構

実例①:素材の組み合わせがユニーク

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写真のオープン外構のアプローチには、レンガと乱形の石材を使用しています。素材を規則だだしく並べるのではなく、まだら模様にレンガ部分を作る斬新なアイディアのエクステリアです。まさしく、ほかでは見られない個性的なデザインに仕上がっています。

エクステリアで使われる素材には、同じものでもいくつかのカラーがありますので、エクステリアを検討する際には、業者さんから素材のカタログを見せてもらいましょう。同じデザインでも色が違うだけでイメージが違って見えます。

実例②:色の使い方がおしゃれ

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写真の建物は白を基調とし、木目調の玄関ドアをポイントとしていますが、庭も全体的に自然にあるような色合いを使っているので、とても温かみを感じるエクステアですね。

赤色の可愛いポストは、とても人気があり、赤色のほかにも何色かありますので、エクステリアに合ったカラーを選ぶことができます。

だだし、写真のような芝生をする注意点として、手間もかかりますが、寒い季節になると緑色は枯葉のような色に変わります。芝生をする際には、業者にメンテナンスの仕方などを聞いておくと良いでしょう。

ウッドデッキ

実例③:狭い幅を利用する

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写真のお宅は、隣家との距離が近く、目隠しのためにフェンスを施工したと想像がつきますが、その狭いスペースにウッドデッキをすることで、ちょっとした寛ぎ空間を作っています。

このように、狭いスペースでもアイディア次第で、有効に利用することができるのです。

しかし、家によって状況は違いますし、どう有効にすれば良いのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。そのような場合には、エクステリアを依頼する業者とも相談し、良いアイディアを提案してもらうのもひとつの方法です。

実例④:デッキの形状をカスタマイズ

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デッキの形状は四角いとイメージするのが一般的ですが、写真のように形状を変えるだけでもおしゃれなエクステリアに変身することができます。狭いスペースを如何に快適にするかを考えてエクステリアのデザインを検討すると良いかもしれません。

通常の形状より施工費が増す場合もありますが、これから何年も使用するものですので、検討してみてください。

実例⑤:玄関まで繋がるデッキ

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通常、玄関には玄関ポーチがありますが、写真のお宅ではそのポーチを作らず、横の窓まで広げたデッキを採用しています。

窓から玄関までに段差がなく、フラットなのでストレスを感じることなく、出入りが可能です。外観もおしゃれに見えますし、玄関そばに置いておきたいものの場所にも困りません。

目隠し

実例⑥:防犯対策もおしゃれに

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エクステリアでの目隠しとは、主に防犯目的やプライバシーを守るためにフェンスなどで遮り、家の様子を見えなくさせることです。

特に庭が狭いお宅の方は、隣家や道を通る人からの目が気になるでしょう。

この写真の場合も、道路側から玄関の出入りが見えてしまうため、「ルーバー」という格子状のもので目隠しを行っています。格子状になっていますので、風通しも良さそうですね。

写真のように目隠しという目的だけでなく、家全体のデザインを考慮して素材を選ぶと、おしゃれなお庭にすることができます。

実例⑦:おしゃれで風通しも良い

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敷地の境界線をブロック塀で囲っている家を良く見かけますが、ブロック塀は日光をさえぎり風も通さないので、ジメジメとした庭になってしまいます。

しかし、写真のようなブロックで塀をつくれば、風や日光も通すことができ、明るくおしゃれな庭に仕上がります。最近ではこのように、風通しを良くするために様々な素材がでていますので、業者の人に相談してみてください。

植栽

実例⑧:ポイントごとに植える

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最近では、多くの家のエクステリアで植栽を使っています。ひとつの場所に植えるのではなく写真のようにポイントごとに植えるのもおしゃれな庭にするコツです。

植栽は自分で植えることも可能ですので、エクステリアのバランスを見ながら徐々に増やしていくと良いかもしれません。

実例⑨:カラーを統一する

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エクテリアに限らず、使う色を似たものにすることで統一感がでます。写真も建物とエクステリアで使う素材を似た色で統一していますね。

おしゃれなデザインを考えろといわれると難しく感じますが、まず似たような色合いで統一してみると、ここに植栽を植えようかなどと、アイディアが生まれてくるかもしれませんよ。

植栽は、おしゃれな庭にするために欠かせないもののひとつです。

実例⑩:目隠しにもなる

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写真のように玄関前やリビングの窓の前などに植栽をうまく利用することで、目隠しにもなります。植栽はメンテナンスが大変ですが、木の成長は楽しみにもなります。

植栽をうまく取り入れて、おしゃれな庭にしていきましょう。

まとめ

実際に施工したエクステリアの写真を紹介しましたが、おしゃれなエクステリアのデザインはまだまだたくさんあります。ネットでも多くのエクステリアの施工写真が見れますので、それらも参考にしてデザインを検討してみましょう。

しかし、家を建てたばかりでエクステリアに費用をかけれないという方もいるでしょう。無理してすべてを一気にしてしまうのではなく、予算に応じて少しずつエクステリアを完成させていく方法もあります。

おしゃれな庭にするのはもちろんですが、家に帰った時に落ち着ける場所となるようにエクステリアのデザインを考えてみてください。