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LIGHTYEARS(ライトイヤーズ) の人気の秘密を探る!フリッツ・ハンセン傘下となった今も輝くブランドの起源とは

北欧モダンのインテリアスタイルでは、照明器具は複数個使用しながら必要な部分だけに柔らかな光を当てる照明計画が一般的です。最近では日本でもペンダントライトをダイニングテーブル上、高さ60〜80cmほどの位置に光源が来るように設置しますが、光源が直接見えないように設計された「グレアフリー」デザインの北欧の照明は、こういった視界に近い高さに照明を設置するときに大変効果的です。

今回ご紹介するのは、2005年にデンマークに誕生した照明ブランド「ライトイヤーズ」です。比較的若いブランドでありながら、次世代の北欧照明デザインを切り拓くような伝統と革新を組み合わせた新しいデザインが魅力のブランドで、現在は北欧家具ブランドの老舗「フリッツ・ハンセン」の元で照明を取り扱っています。シンプルでミニマルモダンな照明をお探しの方や、北欧の明かりを生活に取り入れて快適な生活空間を作りたいと考えている方など、インテリア作りの参考にしてみてください。

LIGHTYEARS が何故支持されるのか?インテリアのプロがその人気の秘密を紐解く

LIGHTYEARSとは?

2005年にデンマークのオーフスにて、創業者「ラルス・オルセン」によって創立されたライトイヤーズは、1950年代〜60年代頃に完成されたデニッシュモダンの伝統的なスタイルに、現代的なモダンスタイルの革新を組み合わせた全く新しいデザインアプローチによる照明を生み出すべく誕生しました。創設と共に、デザイナー「セシリエ・マンツ」によってデザインされた照明「カラヴァッジオ」がベラセンターでの見本市で発表されると、瞬く間に話題となりデザインアイコンとして世界中で愛される存在となりました。

2015年、創設から10年の節目の年に、ライトイヤーズに大きな転機が訪れます。デンマークの老舗家具ブランド「フリッツ・ハンセン」がライトイヤーズを買収し、ライトイヤーズはフリッツ・ハンセンの傘下へと加わることになります。このことにより、ライトイヤーズの市場はさらに大きく拡大し、またフリッツ・ハンセンの照明分野が大きく発展していくことになります。

「カラヴァッジオ」や「オリエント」などの人気のアイテムは、そのままフリッツ・ハンセンの照明のラインナップとして組み込まれ、日本で直営店も展開するフリッツ・ハンセンのストアで購入することができるようになりました。ライトイヤーズとフリッツ・ハンセンのアイテムは統合され、現在ではフリッツ・ハンセンの家具と美しい調和を生み出しています。

これはフリッツ・ハンセンとライトイヤーズの根本的な価値観が、北欧モダンデザインの根底にある機能的かつシンプルで美しく品質の良いものづくりの精神を共に大切にしているからでしょう。また、両者ともが国籍を問わず多くの若手や熟練のデザイナーとのコラボレーションを積極的に行うなど、その姿勢や価値観などの共通点が、若手ブランド「ライトイヤーズ」と老舗ブランド「フリッツ・ハンセン」の調和の秘密なのかもしれません。

参考:Århus Stiftstidende 「Ny ejer: Lightyears er kommet i godt selskab」(海外サイト)
(ライトイヤーズ創設者「LarsØstergaardOlsen(ラルス・オルセン)」氏2015年インタビュー記事)
https://stiften.dk/artikel/ny-ejer-lightyears-er-kommet-i-godt-selskab

参考:YLighting「Q&A With Lightyears Founder Lars Østergaard Olsen」(海外サイト)
(ライトイヤーズ創設者「LarsØstergaardOlsen(ラルス・オルセン)」氏インタビュー記事)
https://www.ylighting.com/blog/qa-with-lightyears-founder-lars-ostergaard-olsen/

LIGHTYEARSのスタイル

ライトイヤーズのアイテムを語る上で外せないのは、新進気鋭の若手デザイナーや経験豊かな著名なデザイナーとのコラボレーションから生まれる、シンプルですっきりとしたデザインながら、北欧らしい柔らかな光を演出する照明の数々です。デンマークのデザイナー「セシリエ・マンツ」は、芸術家の両親を持ち、現在は世界で活躍する女性デザイナーです。ライトイヤーズの代名詞とも言える「カラヴァッジオ」をはじめ、「ミンガス」(上画像右)などシンプルでありながらエレガントさと機能性を備えたアイテムをデザインしました。

「サスペンス」をデザインした「ガムフラテーシ」は、2006年に結成されたデザインデュオです。デンマーク人の建築家「スティーネ・ガム」とイタリア人の建築家「エンリコ・フラテーシ」の男女のデュオであるガムフラテーシは、イタリアとデンマークという各々のデザイン文化を、現代的にアレンジした特徴的なデザインスタイルが印象的で、ルイス・ポールセンやGUBIなどのデンマークのブランドや、CASAMANIAやCappelliniなどのイタリアのブランドともコラボレーションをおこなっています。

デザインデュオといえば、「カラバッシュ」(上画像左)をデザインした、ポール・クリスチャンセンとボリス・ベルリンよるデザインデュオ「コンプロット・デザイン」も忘れてはいけません。数々の賞を受賞してきたデンマークで最も注目されているデザインデュオとも、ライトイヤーズはコラボレーションを成功させています。

ベテランのデザインではシドニーのオペラハウスのデザインで知られるデンマークの建築家「ヨーン・ウツソン」の「コンサート」などのアイテムも人気が高いことで知られています。また、ライトイヤーズは、名作の復刻も行いました。デンマークのデザイナーである「ヨー・ハーマボー」のデザインした「オリエント」は、彼がチーフデザイナーを務めていたランプメーカー「フォグ&モループ」のために1963年にデザインされたものでした。ライトイヤーズは彼の家族の協力を得て、2013年にその印象的なランプを見事に現代に復活させ、人気のアイテムの一つとして現在もフリッツ・ハンセンのストアにて販売しています。

クラシカルなデニッシュモダンの特徴やベテランデザイナーのシンプルで計算された設計のアイテム、若手デザイナーの自由で目を惹くデザインなど、ライトイヤーズの照明は北欧モダンらしい優しさを感じながらも、どこか新しくワクワクさせてくれる刺激も持ち合わせています。北欧モダンスタイルのインテリアだけではなく、幅広いインテリアスタイルにもコーディネートしやすいのは、北欧照明らしい優しい光の演出と、現代的なスッキリとした機能性とデザイン性、そして金属やガラスといった光を反射させる素材への理解力なども持ち合わせているからでしょう。

LIGHTYEARSの評判

北欧の照明というと、おしゃれなデザインと柔らかな光による優れた空間演出性があることで知られ、人気の高い印象です。ライトイヤーズもまた、光による高い演出力を持ち合わせながらも、現代的なデザインで多くのファンを魅了しています。ここではライトイヤーズのアイテムの中でも特に人気が高く、デザインアイコンとしても評価の高い「カラヴァッジオ」(下画像参考)を実際に使用している方の感想を参考に、その魅力をさらに探っていきましょう。

食事の時は手元灯を消してカラヴァジオを点灯してとってもいい雰囲気に~(●´ω`●)ゞ

カラヴァジオの上部から漏れる光もキレイ~

テーブルトップから照明までの距離は85センチ。

一般的なセオリーでは確かもっと低かったと思うけど、息子の餌食になりそうだったので今のところこの距離にしています。

https://ameblo.jp/cappuccino2010/entry-11976766924.html

 

こちら、P0からP4までと、カラバリならぬ、サイズ展開が豊富で、どのサイズが良いかしら、なんて、ずっと妄想しては悶絶…あぁ、今でもたまらんです。

うちではLED電球を入れてます。

この子の良いところは、美しいこともさることながら、何より掃除が簡単!笑

下から覗くとこんな感じ。

ダイニングテーブルを拭いたついでに拭けちゃいます。
なので、この下で焼肉・鍋…何をしても怖くないです。

意外と軽いのも、お気に入りの要素の一つかもしれません。

https://plaza.rakuten.co.jp/3baka/diary/201610160000/

カラヴァッジオの光源はシェードの中のやや高い位置に設けられており、眩しさを感じやすい光源を直接見ることのないグレアフリーであるほか、上部からも光源の明かりが漏れるデザインとなっているため、下向き方向だけではなく、上向きにも微かに光が漏れるデザインが特徴的です。グレアフリー構造はライトイヤーズの他のアイテムにも見ることができるので、北欧風にダイニングのペンダントライトを低めに設置したい方でも、眩しさを感じずに手軽に北欧風のインテリアに取り入れることができます。

また、カラヴァッジオをはじめ、現在フリッツ・ハンセンで取り扱っているライトイヤーズのアイテムも、ほとんどがP1〜P3ほどの豊富なサイズ展開をしているので、インテリアに合わせて選択しやすいのも魅力です。また、現代的なミニマルでスッキリとしたデザインや使いやすさ・素材感なども人気の理由となっています。

LIGHTYEARS が好きな方におすすめブランド

MUUTO(ムート)

2006年に「ピーター・ボーネン」と「クリスチャン・ビエ」によって創立したムートは、ライトイヤーズと同年代のデンマークの家具ブランドです。フィンランド語で「新たな視点」「変化」を意味する「muutos」を語源にしたブランド名らしく、北欧デザインに新たな視点を加えた新しい北欧デザインが特徴。照明だけではなく、家具などのアイテムのラインナップも豊富で、柔らかな印象の可愛らしい北欧デザインが好きな方に特におすすめのブランドです。

ライトイヤーズと同年代に誕生したムートは、ライトイヤーズの人気アイテムをデザインしたセシリエ・マンツをはじめとした、現在活躍中のデザイナーとのコラボレーションを積極的におこなっています。ライトイヤーズを扱うフリッツ・ハンセンのショップと比べてみても価格帯も近いため、照明選びの選択肢の一つとしてもおすすめのブランドです。シンプルでミニマルな北欧スタイルのインテリアを作りたい方や、現代風の北欧モダンスタイルに興味のある方、北欧の照明が好きな方など、ぜひチェックしてみてください。

参考:Muuto HP
https://www.muuto.com/

louispoulsen(ルイスポールセン)

1874年創業の「ルイスポールセン」といえばご存知の方も多い、デンマークの老舗照明ブランドです。近代照明の父とも呼ばれる「ポール・ヘニングセン」の「phランプ」シリーズや「アーティチョーク」などの名作、アルネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントンなどの名作ランプを取り扱っている他、ガムフラテーシやnendoの佐藤オオキなど現在活躍中のデザイナーのアイテムも取り扱っています。

北欧モダンの全盛期に愛された名作照明のクラシックモダンなスタイルの照明と、現代のデザイナーたちによるよりミニマルでシンプルなデザインの照明の両方を見ることができ、お部屋に雰囲気に合わせての照明選びがしやすいです。ルイスポールセンは巨匠ヘニングセンの照明理論を受け継いできたブランドであり、またライトイヤーズのアイテムも、現代的なデザインの中にも、ヘニングセン氏の提唱した「グレアフリー思想」を感じさせるアイテムを取り扱っているので、二つのブランドの照明を組み合わせても喧嘩することなく共に空間演出性に優れた明かりを作り出してくれます。

参考:louispoulsen HP
https://www.louispoulsen.com/ja-jp/private

プロが選ぶ!LIGHTYEARS の代表的なおすすめアイテムを5選

ライトイヤーズのアイコン:Caravaggio(カラヴァッジオ)

ライトイヤーズの誕生した2005年に発表されたカラヴァッジオランプは、その発表と共にデザインアイコンとして高い評価を受けました。今では世界中のレストランや公共施設、住宅などで使用されており、そのシンプルでありながら完成されたデザインは多くの人々を魅了し続けています。最初のカラヴァッジオは、グロッシーホワイトのシェードにグレーのテキスタイルコードのミニマルなスタイルと、グロッシーブラックのシェードにレッドのテキスタイルコードを合わせた洗練されたスタイルの2つのカラーで発表されました。

現在、カラヴァッジオは、光沢のあるシェードのほか、光沢のないマットタイプや、透明感のある乳白色のオパールガラスのシェードタイプとバリエーションを増やしています。また、サイズのバリエーションもP1(φ16.5cm)・P2(φ25.8cm)・P3(φ40cm)と3サイズとなっているので、お部屋の広さやスタイルによって選びやすくなっています。光源の位置がシェード内で高く、光源によるグレア(眩しさ)を感じない作りは、シェード内部に優しく反射しながら柔らかな光となってシェードの下部と上部から照らし、より柔らかな印象を作り出す木製天板のテーブルとの組み合わせは特におすすめです。

参考:Fritz Hansen HP「カラヴァッジオP1」
https://www.fritzhansen.com/ja/categories/by-series/Caravaggio/Caravaggio%20P1

瓢箪型のキャッチーな姿の照明:Calabash(カラバッシュ)

特徴的な形は名前の「カラバッシュ」が意味する通り、「瓢箪」からインスピレーションを得てデザインされたランプです。アルミニウム製のシェードは、光沢のあるゴールド・シルバーの2色(下画像参照)と、マットなブラックとグレーの4色のカラーバリエーションあり、P1(φ15.8cm)・P2(φ22.4cm)・P3(φ34cm)の3つのサイズバリエーションがあります。同じ大きさのカラバッシュを並べてみたり、大小の大きさの違うカラバッシュを使ってみたりなど、可愛らしい見た目のカラバッシュを組み合わせて楽しむこともできます。

瓢箪の形を思わせる目を惹くデザインは、消灯時でもインテリアのアクセントになるようなインパクトがあります。しかしながら、その独特な形は外見のキャッチーさを求めただけではありません。滑らかな凹凸を描く有機的なフォルムのシェードの内部は、その凹凸と白い塗装によって光を反射させることで、カラバッシュの光はとても柔らかく優しい光を作り出す照明となります。デザイン性と機能性も持ち合わせているので、北欧スタイルや和モダンスタイルはもちろん、メタルカラーはイタリアンモダンスタイルなどの洗練されたスタイルなど、幅広いスタイルに合わせることができます。

参考:Fritz Hansen HP「カラバッシュ」
https://www.fritzhansen.com/ja/categories/by-series/Calabash/Calabash%20P1

馴染みの良いオーガニックな印象の照明:Suspence(サスペンス)

2013年に発表されたサスペンスランプは、「動きを物理的な形で表現する」ことをコンセプトに空中を落ちていく雫の形をイメージしたランプです。天井からのコードと、それに繋がるランプの上部、上部から自然な流れによって重力に従い落下していく動きを滑らかな曲線で表現したシェードは、アルミ製であることを感じさせない自然な形をしています。シェードの下部分には山型のディフューザーが採用されており、電球の光をシェード内部で集め、外部に向かって明るく柔らかな拡散光を送り出すことで、下から覗き込んだ時も眩しさを感じな上に明るい光を放つ効果を持っています。

サスペンスランプは、そのシンプルで自然な流れるような形状と、柔らかく明るい光を放つ演出性により、ダイニング照明としてはもちろん、玄関などの照明としてもおすすめです。大きさは3種類のバリエーションがあり、カラーはマットタイプがホワイト・グレー・ブラックと、光沢のあるカッパーカラーがあります。モノクロカラーのマットタイプのサスペンスは北欧モダンやナチュラルスタイルなどに。他のカラーと表情の違うカッパーカラーは、アーバンスタイルなど高級感を出したい時などにもおすすめです。

参考:Fritz Hansen HP「サスペンスP1」
https://www.fritzhansen.com/ja/categories/by-series/Suspence/Suspence%20P1

エキゾチックな表情も魅力的な照明:Orient(オリエント)

2013年にライトイヤーズによって復刻された「ヨー・ハーマボー」の「オリエント」ランプは、1963年にデザインされた傑作照明です。シェードの下部からは電球が見えにくい構造となっており、グレアフリーの柔らかな光を演出。また、上部には細長い24本の穴があり、そこから光が溢れるようにデザインされています。シェードの形はとても印象的で、タージマハルのような先端の尖った有機的な丸いフォルムは、エキゾチックな雰囲気を感じさせます。木製の型を使用して手作業で作ることによって、金属でありながらプリンとした柔らかくハリのあるのような形を作り出しており、空間に優しく馴染みます。

オリジナルを忠実に再現した、純銅製のシェードと上部にローズウッドを配したカッパーモデルの他、アルミニウム製のシェードを使用したマットブラックとアルミニウムカラーを新たに発表しました。大きさはP1(φ22.5cm)P2(34cm)P3(50cm)の3サイズ。エレガントさを感じる優雅な曲線美を持つオリエントは、ミッドセンチュリーモダンや北欧モダンなどにはもちろん、クラシックスタイルなどの優雅で高級感のあるスタイルなどにもマッチします。また、どこか異国情緒のある雰囲気を持っているので、エキゾチックなスタイルのインテリアにもおすすめです。

参考:Fritz Hansen HP「オリエントP1」
https://www.fritzhansen.com/ja/categories/by-series/Orient/Orient%20P1

シェードに広がる美しい反射光:Concert(コンサート)

2005年にデンマークの建築家「ヨーン・ウツソン」によってデザインされた「コンサートランプ」は、ポール・ヘニングセンのグレアフリー思想に、建築家ウツソン氏の計算し尽くされた設計が見える名作ランプです。ウツソン氏の代表作「シドニーのオペラハウス」を思わせる重なり合ったシェードは、ハンドメイドによってスチール製にもかかわらず柔らかな印象を与えます。

4枚のシェードと、光源を隠す下部のランプカバーを、3層のフロストガラス製のシリンダーに乗せることで、中央の光源をフロストガラスを通すことで柔らかで均一な光としてシェードに反射させ、外部に柔らかで美しい光を演出することができます。完璧なグレアフリー構造、シンプルでありながら滑らかで美しいデザインは、ダイニングやリビングルームなどの団欒の空間や、玄関ホールや廊下などのあらゆるシーンにおすすめです。

参考:Fritz Hansen HP「コンサート」
https://www.fritzhansen.com/ja/categories/by-series/Concert

まとめ

2005年のデビュー以来、北欧らしさと現代的な革新を組み合わせた照明を作り、世界中を魅了してきたライトイヤーズ。2015年にフリッツ・ハンセンに吸収されたライトイヤーズのアイテムは、現在カラヴァッジオやオリエントなどの特に人気の高かったアイテムが取り扱われています。日本未発売のものや、以前ライトイヤーズで扱われていて現在販売されていないアイテムなどもまだ多くあるので、今後それらのアイテムがフリッツ・ハンセンを通して日本で販売されることに期待しているファンも多いことでしょう。

皆さんも、北欧照明の魅力的な柔らかな光の演出と、シンプルなのに個性を感じるデザイン、金属製なのに重さや硬さを感じさせない柔らかなデザインのライトイヤーズのアイテムを使って、柔らかく心地良い空間作りを楽しんでみてはいかがでしょう。

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