Hello Interior 思い描いた部屋に住もう

      2021/03/04

【プロが教える】ブラインドで部屋をおしゃれにする方法!スラット幅にもこだわろう

浦辺愛美
著者:浦辺愛美 (インテリアコーディネーター)

大手インテリア販売店で10年勤務。顧客へのコーディネート提案と従業員の家具知識教育に携わる。インテリアコーディネーター・色彩検定1級だけでなく、宅地建物取引主任者を独学で取得。趣味は旅行で、旅先でのインテリアチェックは欠かせません。現在、夫と3歳の娘との3人暮らし。子供がいても散らかりにくい、シンプルで機能的なインテリアを実践。見た目だけでなく、住む人の使いやすさを考えたインテリアを提案します。

ブラインドはお部屋にシャープでスマートな印象を与えてくれるため、インテリアにこだわりを持っている方に人気です。しかし、ブラインドには縦型と横型があり、操作方法・素材・スラットの幅などさまざまなバリエーションがあるため、カーテン以上に選ぶのが難しい傾向があります。

今回はブラインドでお部屋をおしゃれにする方法をご紹介します。ブラインドを選ぶ際に見るべきポイントや賃貸でも取り付けできる方法に加えて、お部屋別のコーディネート実例を数多く掲載していますのでお部屋づくりの参考にしてみて下さい。

インテリアのテイストにぴったりとマッチするブラインドを選ぶことで、ワンランク上の空間を演出することができます。ブラインドの選び方をマスターして、おしゃれなお部屋を手に入れましょう!

Hello Interior 編集部が自信を持ってお薦めする オーダーカーテンの「パーフェクトスペースカーテン」

インターネットでカーテンを注文することが一般的になってきた昨今、画面上では判断できない品質に届いてがっかりされたご経験をお持ちの方も多いかと思います。弊社 Hello Interior では1,000件近くのインテリアコーディネートを提供してきましたが、よくご提案に使用していたのがこちらの「パーフェクトスペースカーテン」。コスパ良し、届いた後のお客さまの評価も高く、カーテンを選ばれる際にはおすすめしたいショップ様です。

ブラインドでおしゃれなお部屋を実現する方法

まずはブラインドの素材に注目

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ブラインドは大きく分けるとアルミブラインドとウッドブラインドの2種類があります。それぞれの特徴をおさえて選ぶことが重要です。

アルミブラインドはシャープで軽やかな印象で、モダンインテリア・シンプルインテリアによく合います。種類も豊富で水や汚れに強いタイプもあり、リビング・ダイニングだけでなくキッチンや浴室などさまざまな空間で活躍します。

比較的軽量なため、通常のビス打ちタイプだけでなくカーテンレール取り付けや突っ張りタイプもあり、賃貸でも使えるのも嬉しいポイントです。

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ウッドブラインドは高いデザイン性とあたたかみがあり、ナチュラルインテリアからトラディッショナル・レトロなど幅広いスタイルにフィットします。重量があるためレール取付は難しいですが、風が吹いてもバタつかないなどアルミブラインドにはないメリットがあります。リビング・ダイニングはもちろんですが、落ち着いた雰囲気を出したい寝室・書斎などにもおすすめのブラインドです。

スラット幅の大小で印象が変わる

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ブラインドのデザインを選ぶ際に、特に注目したいのがスラットの幅です。アルミブラインドは15mmと25mm、ウッドブラインドは35mmと50mmが一般的ですが、スラット幅によって見た目の印象は大きく異なります。

スラット幅が小さいものはスラット同士の隙間がせまいため目隠し効果が高くなります。奥行きがスマートなので、スラット幅が大きいものよりもさらにスッキリとした印象で小窓におすすめです。

スラット幅が大きいものはスラットの枚数が減ることでたたみ代が小さくなり窓をふさぎにくいです。スラットの枚数が減るため掃除がしやすいのもメリットといえます。また、スラット幅が大きいと折れ曲がりにくく、ブラインドで遊んでしまう小さいお子様がいても比較的安心感があります。

スタイリッシュにしたいなら縦型という選択肢も

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ブラインドといえば横型が主流ですが、縦型のバーティカルブラインドというものがあるのをご存じですか。バーティカルブラインドは1台取り入れるだけでお部屋を格段におしゃれにしてくれる有能なアイテムです。デザインはシンプルなためアーバンから和室まで幅広いスタイルにマッチします。

バーティカルブラインドの最大の特徴はそのスタイリッシュさです。他のウィンドートリートメントでは見られない縦のラインはとてもシャープで、天井が高く見えて開放感が抜群です。カーテンのように左右に開閉できるため操作性も高く、掃き出し窓におすすめです。

賃貸でも可能?ブラインドをカーテンレールに取り付ける方法

https://bicklycarpet.co.jp/column/blind/20200619-01/

賃貸などで壁に穴をあけられない場合でも、カーテンレールに取り付けする方法でブラインドを設置することができます。しかし、どんなブラインドでも取り付けできるわけではなく対応しているアルミブラインドのみ可能で、重量があるウッドブラインドは取り付け出来ないので注意しましょう。

まずはレールの端についているキャップを外してランナーを全て抜き取ります。次に、ブラケットとプレートをねじで仮留めしたものを必要数作り、レールの中に入れ込みます。ブラインドの取り付け説明書を参考にしつつ等間隔にブラケットを固定して、ブラインド本体をはめ込んで完成です。作業自体はとても簡単ですが、サイズが大きい場合は重量も重くなりますし、足場が安定しない高所作業でもありますので、十分に注意して取り付けしましょう。

取り入れたい要素がいっぱい!お部屋別ブラインドコーディネートサンプル18選

リビングのブラインドコーディネート 4選

ブラインド×カーテンで装飾性・機能性アップ

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ブラックのブラインドがお部屋をシックに引き締めます。ブラインド単体でも十分におしゃれですがカーテンを組み合わせることで、装飾性だけでなくプライバシーの確保と断熱性もアップします。カーテンの開閉によって窓周りの印象も変わり、いろいろな見せ方ができるコーディネートです。

コードレスでスマートに

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コードレスタイプのブラインドが窓辺をスマートに彩っています。特に連窓で設置する時には、このコードの有無が見た目の大きな違いになります。コードがないことで子供の事故防止にもなります。1本のスティックのみで開閉・スラットの角度調整ができるため、操作性も問題ありません。

ラダーテープの色を家具と合わせる

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ブラックのラダーテープが良いアクセントになっています。そもそもブラインドにはラダーコードと呼ばれるスラットをまとめるコードがついているのが一般的ですが、メーカー・種類によっては装飾性と光漏れ防止が期待できるラダーテープをつけることができます。家具と色をリンクさせたブラックのラダーテープが窓周りの印象を引き締めてくれます。

曲線デザインでやわらかな印象に

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バーティカルブラインドとしては珍しい曲線デザインのスラットが特徴的なTOSOのデュアルシェイプです。シンプルな無地のテキスタイルですが、スラットが作り出す陰影によってさまざまな見え方が楽しめます。適度な透過性があり、フェミニンなコーディネートになじんでやわらかな雰囲気を醸し出します。

寝室のブラインドコーディネート 4選

オールホワイトで明るい寝室に

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木製ブラインドにレースカーテンを合わせています。光・視線を遮りたい時はブラインド、光を取り入れたい時はレースカーテンと使い勝手の良い組み合わせです。窓周りを全てホワイトでまとめることで、開放感のある明るいベッドルームが実現します。

センターレースで機能的に

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イエローのバーティカルブラインドはセンターレース仕様で使い勝手も良好です。センターレース仕様は、通常のスラットの間にレース生地のスラットを入れることで、調光とプライバシーの確保を両立しています。夜は完全に閉じて視線をシャットアウトし、朝にはレース状態で優しく光を取り込むことができます。

穴がないスラットで光漏れを防止

Blind Guide

グリーンのアルミブラインドがモダンなベッドルームをさらに洗練された印象に導きます。タチカワのパーフェクトシルキーというシリーズで、スラットに穴がなく光漏れが起こりにくい仕様になっています。また、一般的なブラインドよりもスラットがしっかりとしまるため、プライバシー性を重視したい寝室にもぴったりです。

縦長窓に合わせてスマートな窓周りに

https://roomclip.jp/photo/toCd

ベッドサイドの小窓にホワイトのウッドブラインドを合わせています。ブラインドはロールスクリーンのような開閉時の巻きずれが起こらないため、縦長の窓でも安心して取り付けできます。

和室のブラインドコーディネート 3選

和×ウッドブラインドの定番コーディネート

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木のパーテーションとリンクしたウッドブラインドがモダンな雰囲気を出しています。畳と同じく自然素材である木を使用しているため空間にしっくりと馴染み、同じく自然な雰囲気を大事にした北欧風のダイニングとのバランスもばっちりです。

ツーウェイタイプはスマートで使いやすい

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タチカワのツーウェイタイプのバーティカルブラインドです。1台にレース・ドレープを左右に分けて配置しているため、カーテン感覚で使い分けることができます。落ち着いたブラウンが、和の雰囲気のロータイプリビングによく似合います。

桐製ブラインドで軽やかな印象に

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ウッドブラインドの中でも珍しい桐製のブラインドです。桐製ブラインドはその軽さが特徴で、大きな窓でも軽い力で開閉できるため大きな窓におすすめです。昔から着物の保存にも使われてきた桐は湿気やカビにも強く、アルミブラインドなどに比べて断熱効果もあります。

しかし、他の木製ブラインドと比べて柔らかくデリケートであったり、日に当たることで色褪せが発生するなどのデメリットもあります。そのあたりを考慮しても、和室に高級感とあたたかみを与えてくれる桐のブラインドは十分に価値がある逸品です。

浴室のブラインドコーディネート4選

ホワイトでクリーンなバスルームに

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壁と合わせたホワイトのブラインドが清潔感たっぷりです。ブラックのアクセントウォールとの対比でより明るくクリーンな印象が感じられます。

賃貸でも真似できる突っ張りタイプ

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お部屋のアソートカラーとなるブルーをブラインドにも取り入れて、清潔感たっぷりの浴室になっています。突っ張りタイプで壁に穴を開けずに施工できるため、賃貸でも問題ありません。

スラットで視線をコントロール

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木目ブラインドが自然に溶け込むようなバスルームを演出しています。スラットを上向きに開けることで浴槽内からは外の景色が見えますが、通りを歩く人からは中の様子は見えません。

ウッド調ブラインドで高級感アップ

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見た目は木製ブラインドですが、水回りでも使える樹脂製のブラインドです。アルミブラインドにはない重厚感があり、バスルームの高級感がアップします。

出窓のブラインドコーディネート 3選

窓に沿った配置でスタイリッシュに

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同じサイズの窓が5枚並んだボウウィンドーに沿ってブラインドを設置しています。ブラインド同士が干渉しないようにサイズ選定や設置角度に細かな配慮が必要となりますが、仕上がりの美しさは格別です。

レール取付でブラインドを手軽に楽しむ

北欧、暮らしの道具店

ブラインドをカーテンレールに取り付けています。新たに壁に穴を開ける必要がないため、賃貸でも簡単に真似できます。やわらかなモカブラウンがインテリアグリーンを引き立てます。

ディスプレイスペースを華やかに

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各窓にブラインドを、全体にカーテン・バランスをつけています。カーテンを組み合わせることで、ブラインドだけでは難しい遮光や冷気の流入を効果的に防ぐことができます。また、ディスプレイスペースとしての格も上がり、華やかな印象となっています。

Hello Interior 編集部が自信を持ってお薦めする オーダーカーテンの「パーフェクトスペースカーテン」

インターネットでカーテンを注文することが一般的になってきた昨今、画面上では判断できない品質に届いてがっかりされたご経験をお持ちの方も多いかと思います。弊社 Hello Interior では1,000件近くのインテリアコーディネートを提供してきましたが、よくご提案に使用していたのがこちらの「パーフェクトスペースカーテン」。コスパ良し、届いた後のお客さまの評価も高く、カーテンを選ばれる際にはおすすめしたいショップ様です。

まとめ

お部屋をおしゃれにするブラインドの選び方をご紹介しました。

ブラインドと一口に言っても素材やスラット幅によって印象が変わります。よりスマートな縦型という選択肢もあります。さまざまな種類の中からお部屋に最適な1台を見つけて、お部屋の雰囲気をランクアップさせましょう!

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