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Ritzwell / リッツウェル の人気の秘密を探る!世界から評価を受ける日本の家具ブランドの実力とは

モダンファニチャーとひとことに言っても、様々なモダンデザインの家具が世の中にはあります。例えば、洗練されたデザインが魅力的なイタリアンモダンの家具や、モダニズムの発祥であるクールなドイツの家具。ミッドセンチュリーモダンのプラスチックなどの素材を活かした家具に、柔らかくも可愛らしい印象の北欧モダン家具など、魅力的な数々のモダンファニチャーたち。日本にも和風モダン・和モダンスタイルなどと呼ばれる、和のテイストを取り入れた独特のモダンデザインがあり、日本独自の文化を融合させたそのスタイルは、現代でも人気のスタイルの一つです。

「リッツウェル」は約30年ほど前に日本に生まれた日本の家具ブランドながら、本場イタリアやドイツでデザイン賞を受賞するなど、世界的に評価の高い日本の高級家具ブランドです。和のテイストを取り入れつつ独自のデザインと日本の職人技術によって、使い勝手の良い美しいもの作りで、日本のモノづくり文化を世界に発信しています。

今回はそんな世界で活躍する日本発のブランド「リッツウェル」について、その魅力を探っていきたいと思います。日本人ならやっぱり心が落ち着く和モダンスタイルをインテリアに取り入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

リッツウェル が何故支持されるのか?インテリアのプロがその人気の秘密を紐解く

リッツウェルとは?

リッツウェルは、創設者であり現会長「宮本敏明」によって、1992年に設立された日本の家具ブランドです。創業から30年に満たない比較的若いブランドでありながら、イタリアやドイツなどで多くのデザイン賞を受賞するなど、世界的にも評価の高いブランドであり、日本だけではなく海外のホテルや公共施設・レストランにも採用されています。企画開発から製造までを全て日本国内で行うメイド・イン・ジャパンにこだわり、日本の職人の持つ卓越した技術と、リッツウェル独自のデザインポリシーによって作り出されるアイテムは、品の良い美しい存在感と実用性を兼ね備えています。

現在は創設者・宮本氏の息子「宮本晋作」が社長を務めており、リッツウェルの家具デザインも行っています。社長の宮本氏は家具の名産地として知られる飛騨高山で家具職人として修行し、その後イタリアにも渡りさらに腕を磨いた家具職人・家具デザイナーでもあります。初代社長の商才と、二代目社長のデザインセンスと家具職人としての造詣により、世界を舞台に展開する家具ブランドへとのし上がったリッツウェルは、日本のモダンブランドとして高い人気を誇っています。

現在は、ショールームを東京・大阪・福岡の三都市に、海外オフィスをイタリアのミラノに構え、世界を舞台に日本の職人技の光る家具を展開。また、世界最大規模の家具見本市であるミラノサローネへの出展や、イタリアの国際的デザインアワード 「Archiproducts Design Awards 」の受賞など、本場イタリアの地でも評価を得ている、世界に日本が誇る家具ブランドです。

参考:Ritzwell社HP
https://ritzwell.com/

リッツウェルのスタイル

リッツウェルのデザインは、洗練されたモダンデザインの中に仄かに香る和のテイストが、ジャパニーズアーバンモダンな高級感と落ち着き、そして心地よさが感じられます。全アイテムが一貫してリッツウェルらしさで統一されているので、ブランド内のアイテム同士の組み合わせが調和し、トータルでのコーディネートがしやすいのも特徴的です。デザイナーや職人の個性ではなく、ブランドコンセプトを重要視することで、アイテム全体の雰囲気が調和し、リッツウェルの持つ、上質で美しく、オーセンティックな印象が表れています。

注目すべきは、社長でもある宮本氏のデザイン。家具職人としての修行経験は、職人の技巧とリッツウェルの目指すデザインである「実用性と審美性」を兼ね揃えた形で実現されており、使い勝手の良さや物としてのもちの良さ、日本人が心地良さを感じる落ち着いた雰囲気と、世界に通じるモダンデザインの見事な調和が為されています。

リッツウェルの評判

日本のブランドで、メイド・イン・ジャパン。高い品質と高級感のあるデザインで人気のリッツウェルですが、実際に購入した方の意見を参考に、その魅力を見ていきたいと思います。

はじめに購入しようと思っていたものは数年展示されたもの。

実際に購入したものは約1年くらいの展示品だそうです。

40%offでの購入。展示品を購入するのは迷ったけれど、

定価ではまず手が出ないリッツウェルさんのダイニングを

購入できたことはよかったと思っていますクラッカー

さすがにチェアまでは手が出ませんでした。

お金ためたら、リッツウェルでそろえたいな!

https://ameblo.jp/norinori0220/entry-11034515795.html

お値段が高めなリッツウェルですが、やはり購入者の満足度は高い様子。ブランドのテイストが統一されているので、お金をためて後々購入しても先に買ったアイテムとのコーディネートもしやすいでしょう。展示品セールなども狙い目です。

インテリアフェアで購入した我が家の家具たちです!

・テレビボード (karimoku)

・ダイニングテーブル (Ritzwell)

・ダイニングテーブル用椅子 × 4 (Ritzwell)

・スタディコーナー用椅子 (Ritzwell)

こうして見るとRitzwellだらけですね(^-^;

karimokuは知っていましたが、Ritzwellについては全然知らなかったので、お気に入りの逸品が見つかってよかったです。

ただ、お値段はかなり高かったので頑張った感はありますが、家と同じく家具も一生モノですので、あの時購入してよかったと思っています。

インテリアフェアに行ってみよう! / https://lifeib.net/interior-fair/

一生モノの家具として、品質が良く丈夫なのもメイド・イン・ジャパンのリッツウェルならでは。デザインと品質が良いので、思わずリッツウェルのアイテムで揃えたくなってしまう人も多いのでしょう。

 

リッツウェル が好きな方におすすめブランド

AREA(エリア)

2003年に設立された日本の家具ブランド「エリア」は、「素材・つくり・デザインの三位一体となる一生モノの家具」をコンセプトに、国内外から厳選された素材と、日本人デザイナーによるデザイン、日本国内の熟練の職人によって作り上げられる上質なアイテムが魅力のブランドです。クラシックモダン・モダン・和モダン・和テイストのアイテムを扱っており、日本の伝統工芸を取り入れたアイテムなど、アイコニックなアイテムをお探しの方におすすめのブランドとなっています。

上質な素材・職人の技術・和を感じるモダンなデザインなど、リッツウェルのアイテムと遜色ない上品で美しい佇まいのアイテムばかりなので、リッツウェルのアイテムとの相性も抜群です。造作キッチンや建具なども扱っているので、家をトータルでコーディネートすることも可能。日本の伝統的な技術を愛しながらも、モダンなライフスタイルを送りたい方は、ぜひ取り入れてみてください。

株式会社CROWN「AREA」HP
https://www.area-japan.co.jp/

NIPPONAIRE(ニッポネア)

2017年に本格的にデビューした関家具の手掛ける注目のブランド「ニッポネア」は、日本をコンセプトに日本人によってデザインおよび製造されたアイテムを扱うブランドです。家具の名産地として知られる飛騨高山や大川の、工房や職人の熟練の技術を使用して作られた家具を扱っていますが、既製品として生産することで納期の短縮、コスト削減を行い、比較的手に入れやすい価格帯のアイテムを提供することに成功しています。

デザインは和の雰囲気が感じられるモダンスタイルで、落ち着いたシックな印象のアイテムを多く取り扱っています。質も良く、クオリティも高いメイド・イン・ジャパンでありながら、コストパフォーマンスの良いブランドなので、リッツウェルやエリアの家具と合わせてコーディネートなどもおすすめです。限られた予算内で、上質な日本製の家具で揃えたい方などは、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう。

株式会社 関家具「NIPPONAIRE」HP
https://nipponaire.jp/

プロが選ぶ!リッツウェル の代表的なおすすめアイテムを5選

リッツウェル のおすすめソファ

異なる素材が調和するソファ:DIANA

宮本晋作によってデザインされたダイアナソファ。大きく反った形の大胆なウッドフレームと、艶やかなレザーを使ったボディの張地、ふっくらと包み込むような柔らかな印象のファブリック地のクッションの組み合わせが絶妙に調和したソファです。2017年のシカゴ・アテナイオン グッドデザイン賞、2019年のドイツデザイン賞を受賞しており、シンプルでありながらデザイン性の高いソファとなっています。

正面から見るとふっくらとしたソファが優しげな表情ですが、背面や横から見ると、スッキリとしたシャープな印象をしており、クールな大人のモダンスタイルにおすすめのソファです。座り心地も考えられており、クッションには粒状ポリエステル素材の綿を使用しており、通常の綿よりもヘタリにくく、快適な座り心地が続きます。ボディフレームの張地とクッションの張地を別々に選ぶことができるので、インテリアスタイルにあったコーディネートが楽しめます。

和を感じるクールなソファ:LEEWISE EXCLUSIVE

「リーワイズ・エクスクルーシブ・モジュールソファ」は、低めの高さと、広めの座面が日本人のライフスタイルに馴染む、モジュールタイプのソファです。フレームの背面は、和のテイストを感じる繊細な横格子が、スッキリとした印象となっており、背クッションを外して使用すれば一層シャープな印象のソファになります。背やアームクッション、サポートクッションを上手に使用することで、ソファの印象を自在に変化させることができます。

座り心地の好みに選べるカスタマイズシステムを採用しているので、クッション性に一際こだわりたい方にもおすすめ。広めの座面は、ソファに正座や胡座をかいて座る方でも座りやすく、またのんびり寝転がるのにも最適です。モジュールタイプなので、リビングやライフスタイルに合わせたお好みの形にカスタマイズできるので、モダンでスッキリとした佇まいのソファをお探しの方や、上質なワンランク上のソファをお探しの方など、多くの方におすすめのソファです。

リッツウェル のおすすめテーブル

シンプルなのに印象的なローテーブル:IBIZA FORTE

プロダクトデザイナー蒲原潤によってデザインされた「イビサフォルテテーブル」は、アルミダイキャストを使ったデザインが多い蒲原氏には珍しく、無垢材の天板とスチール製の華奢なフレームのローテーブルになります。デザイナーの個性よりもリッツウェルらしいデザインがリッツウェルのアイテムの特徴でもありますが、天板の裏部分の独特の反ったフォルムは、蒲原氏らしい曲線表現が感じられます。

「神社仏閣のそり屋根」のようといわれるその独特のフォルムは、静かな印象ながら伸びやかな動きを感じる、自然と調和する日本建築の良さが伺え、無垢材のしっかりとした木目の表情を合わさることで、このテーブルに奥深さを感じさせます。一見シンプルな四角いテーブルに思わせ、ディテールを美しく仕上げることで、リビングの中央でアイコニック的存在としてその魅力を発揮するイビサテーブル。洋風・和風のインテリアテイストのどちらにもマッチする穏やかなデザインは、リビングにシンプルながら印象的なテーブルを探してる方におすすめです。

無垢のウォールナット材で美しく魅せるテーブル:MCM TABLE

コンセプトの「あたたかくモダンな暮らし」をもとに、宮本氏によってデザインされた「MCMテーブル」は、無垢のウォールナット材を贅沢に使用したダイニングテーブルです。ウォールナットのもつ豊かな表情と深みある魅力を存分に感じられるデザインは、余計な装飾を排しながらもディテールまで丁寧に作り上げられた美しさがあります。2017年にはアメリカのデザイン賞を、2019年にはドイツのデザイン賞を受賞しており、日本の手工芸の伝統と素材の良さを巧みに表現したテーブルとなっています。

天板の仕上げは2種類から選ぶことができ、人気は木の質感がそのまま表れるオイル仕上げですが、お子様のいる家庭などは表面に塗膜のできるウレタン仕上げの方がお手入れが容易というメリットがあります。一番小さいサイズのもので280cmと、大きなダイニングテーブルですが、シャープで豊かな表情の天板と、細めの軽快な脚がスッキリとした印象のテーブルとなっているので、ダイニングをスッキリと見せたい方におすすめのテーブルです。

リッツウェル のおすすめチェア

柔らかな曲線美の木の表情を持った椅子:MARCEL

三次元に削り出されたウッドフレームが特徴的な宮本氏デザインの「マルセルチェア」。木の持つ温かみや柔らかな表情などの魅力を存分に引き出す曲線的なフォルムが、可愛らしくも優雅な印象のチェアとなっています。身体を包み込むような印象的な背もたれは、ウッドフレームと合板によって強度と繊細な美しさの両方を兼ね揃えており、後ろ姿を眺めるのも楽しいチェアとなっています。

シックでモダンな雰囲気を持ちながらも、柔らかく馴染みの良いデザインは、温かみのある食事空間におすすめのチェアです。家族で集まっての団欒のひと時にも静かに溶け込むマルセルチェアのデザインは、ナチュラルモダンや和モダンスタイルにマッチします。洗練されたモダンデザインの中に、温もりや柔らかさを取り入れた空間づくりをしたい方などは、ぜひマルセルチェアを取り入れてみてください。

リッツウェルのサイドボード

ノスタルジーな蛇腹戸がクール:JABARA

蛇腹戸という引き戸をデザインに取り入れた宮本氏の「ジャバラサイドボード」は、細い無垢材の組み合わせによる凹凸感のある豊かな表情が魅力的なサイドボードです。表情豊かな木部と、滑らかな厚革を使った引き出し部分とのコントラストが美しく、存在感のあるボディを引き立てる繊細なスチールベースの脚が洗練された印象に仕上げています。2018年にイタリアのアーキプロダクツ・デザイン賞をはじめ、ドイツやアメリアでもデザイン賞受賞するなど、繊細かつ美しい佇まいは海外でも高い評価を受けています。

直線的な要素で構成されたシンプルでシャープな印象ながら、木・革・スチールの異なる素材を組み合わせた複雑な表情が、深みのある印象を作り出しているジャバラサイドボード。その繊細で静かな美しい佇まいは、シックな大人のインテリア空間を作る出すのに最適の存在感を持っています。収納能力・見た目の美しさ・一目見ただけで感じられる上質なクオリティと三拍子揃っており、落ち着いたインテリア空間には特におすすめの上質な収納アイテムと言える存在です。

まとめ

日本独特の要素を持った和モダンスタイルのアイテムは、人気の北欧モダンスタイルとはまた違った自然の良さを感じる落ち着いた美しい佇まいを持ったスタイルです。シンプルで全体に調和しながらも、作りの丁寧さや伝統・こだわりが込められた和の心遣いは、独特の静謐な魅力を持っています。海外スタイルのエネルギッシュな動きのあるインテリアとはまた一味違った、静かに流れるようなエネルギーを感じるのが日本の家具の不思議な魅力。

リッツウェルの、上質で日本人好みの落ち着いたデザインが多くの人に好ましく感じられるのも、そんな静かなエネルギーを感じ取れるからかもしれません。和のテイストを取り入れた上質な和モダン家具をお探しの方は、ぜひリッツウェルのアイテムを取り入れてみてはいかがでしょう。

参考:Ritzwell HP
https://ritzwell.com/