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      2019/11/27

【円形のダイニングテーブルを選ぶならこの7選】実践的なコーディネート例もあわせて徹底解剖

海外ではカジュアルなキッチンテーブルからフォーマルな高級レストランまで、様々なシーンで見かける円形のダイニングテーブル。日本でも憧れている人が多いようですが、「使いこなせないのでは?」となかなか取り入れられないでいる方もいるのではないでしょうか。

しかし、思っている以上に円形ダイニングテーブルは、レイアウトしやすいアイテムです。四角形ダイニングテーブルに比べて、狭い空間に置いても圧迫感を感じさせない魅力があります。

そこで今回は、円形ダイニングテーブルを素敵に取り入れるコーディネートのポイントを交えつつ、厳選したおしゃれな円形ダイニングテーブルをご紹介します。円形のダイニングテーブルをお探しなら、ぜひ参考にしてくださいね!

円形のダイニングテーブルの他にない魅力を解説

円形ダイニングテーブルは、座った時に並列にならないので、どこに座っても座っている全員の顔が見られるのが魅力です。食事をするときも四角形のテーブルに比べて、自然と視線が交わり、会話も弾みます。

そして、日本の住宅だからこそ円形ダイニングテーブルが活かされます。日本の住宅の多くは柱・梁・窓など直線と直角で構成されています。その中に曲線フォルムの円形ダイニングテーブルを取り入れることで、お部屋に柔らかな雰囲気をもたらしてくれます。

四角形のテーブルと違って角がないので、圧迫感を感じにくく、リビングダイニングなど限られたスペースしかないときに特におすすめです。生活の動線を広く確保でき、部屋全体が少し広く見える効果があります。

円形ダイニングテーブルのコーディネートの注意点は?

柔らかさだけでなく、引き締め効果も狙うなら素材感や脚の形状で

円形のダイニングテーブルは、四角形のテーブルと違い、柔らかな雰囲気を持つのが魅力の一つです。しかし、柔らかさを抑えたいスタイルに取り入れたい場合は、脚の形状や素材感を吟味してください。柔らかな印象から一変、ミニマルで洗練されたスタイリッシュな雰囲気を演出することもできます。

円形ダイニングテーブルの脚部は、一般的には木材脚か金物脚のどちらかです。

例えばモダンなダイニングに取り入れる場合、スチールやメタルといった金物脚にするとスタイリッシュな印象に仕上がります。また木材脚の場合には、どっしりとした一本脚にして重厚感を出しつつ、ウォールナットやダークブラウンといった濃い色にして高級感を加えると、モダンスタイルに馴染ませることができます。

お部屋のスタイルに応じて素材感や脚の形状を選んでください。

空間の余白を活かす

円形のダイニングテーブルは四角形のダイニングテーブルと違い、壁付けやキッチン付けができません。一方で角が無いことでスペースに余裕ができるため、部屋を広く見せることができます。設置するスペースは四角形のテーブルに比べると多く必要ですが、それを活かした円形ダイニングテーブルだからできるインテリアを演出することができます。

例えばこちらのお部屋は、円形ダイニングテーブルがダイニングの中心に存在感を発し、空間を格上げする存在になっています。また、空間の中はキッチンや柱・梁・窓といった直線的なものがほとんどなので、曲線的な円形のダイニングテーブルで変化を付けることで、視覚効果がありメリハリが生まれます。

狭い部屋でダイニングテーブルに圧迫感を感じている人は、円形のダイニングテーブルにして余白を増やすのも一つの方法です。

ダイニングチェアを曲線で揃えてみる

ダイニングテーブルとダイニングチェアは、その部屋の中心に置かれることが多いですよね。円形ダイニングテーブルとチェアを曲線で揃えることで、曲線の柔らかさがアイキャッチとなり、洗練された空間を演出することができます。

曲線フォルムでテーブルとチェア揃えるとナチュラルな印象が強くなるのでは?と抵抗がある方は、こちらの写真のお部屋のように脚が金物のものを選ぶというのもおすすめです。これなら、モダンやインダストリアルスタイルにもすんなりと取り入れることができます。潔い曲線フォルムがインテリアのアクセントになってくれます。

通も唸る!おしゃれな人気円形ダイニングテーブル7選

① あまりにも美しいラウンドテーブル:pp70【PP mobler(PPモブラー)

ウェグナー自身がデザインしてきた、たくさんのチェアに合うようにと制作された無垢の天板を使った円形テーブルです。ウェグナーの円形テーブルはその曲線が美しく、PP58チェアやPP68チェアと組み合わせると、一層美しさが際立つダイニングの風景となります。 エクステンションリーフを使えば伸縮も可能です。

  • 価格:¥704,945〜
  • サイズ:幅126〜154cm×奥行126〜154cm×高さ72cm
  • 素材:[天板]共木の無垢天板【本体]アッシュ、オーク[塗装]クリアバイオオイル、クリアラッカー、ソープ仕上げ、ホワイトバイオオイル

コーディネート例

ハンス・J・ウェグナーデザインのダイニングテーブル&チェアを中心に、好みのアイテムを無造作に配置しています。静かな空間に、名作家具の持つディテールの美しさが躍動感をプラスしてくれます。pp70のシンプルなデザインはどんなダイニングチェアとも相性が良く、一生物の円形ダイニングテーブルをお探しの方におすすめです。

②光と影のコントラストが魅せる:HIROSHIMAラウンドテーブル【maruni】

使用シーンを限定せずに使えることを想定したシンプルで精緻な構造のテーブルです。光のあたる部分と影の部分とのコントラストが美しく、造形美をより際立たせています。また、木ならではの清潔感とそれをいかしたデザインが心地良く、ラウンド型の天板と相まって、自然と人が集まりたくなるようなテーブルです。

  • 価格:¥231,000
  • サイズ:幅126〜154cm×奥行126〜154cm×高さ72cm
  • 素材:[主材]オーク材[塗装]ウレタン樹種塗装

コーディネート例

白を基調としたミニマルな空間に、マルニの円形ダイニングテーブルとチェアをコーディネートしています。白が作る殺風景な雰囲気もオーク材の円形テーブルが木の温かみを感じさせることで、さらに柔らかな印象にしてくれます。

普遍的かつ流行に左右されないシンプルなデザインなので、ヴィンテージテイストのインテリアや北欧モダン、カジュアルモダンデイストのお部屋など、幅広いシーンで活用できます。

③美脚がポイント:Nelson Swag Leg Group ダイニングテーブル丸型【Herman Miller(ハーマンミラー)】

独自の活動に加え、ハーマンミラー社でデザインディレクターも務めたジョージ・ネルソンによる「ネルソンスワッグレッグ」シリーズの円形ダイニングテーブル。「美しい彫刻のような脚を持った家具を作りたい」という発想から、金属製のチューブに圧力を掛けて、先に行くにつれて細くなるようにしつつカーブをつける「スウェージ加工」が採用されています。

また、脚部の間にウォールナットの貫を十字形に配することで、天板下で脚の邪魔にならないよう配慮しました。ミッドセンチュリーモダンスタイルはもちろん、幅広いテイストに馴染んでくれます。

  • 価格:¥224,836〜
  • サイズ:幅122cm×奥行122cm×高さ74.7cm
  • 素材:[天板]ホワイトラミネート、ウォールナット[脚]クローム

コーディネート例

ネルソンスワッグレッグのまるで彫刻のような綺麗な曲線を帯びた脚は、シンプルなお部屋の中で一際輝いて見えます。円形テーブルとチェアの曲線が空間に柔らかさ、ウォールナット材が温かみをプラスしてくれます。他の家具もミッドセンチュリーのデザイナーズ家具にすることで、空間にまとまりが生まれます。

④都会的な雰囲気を演出:GRANADA【BoConcept(ボーコンセプト)】

カジュアルなダイニングシーンを作り、ダイニングルームに都会的な雰囲気を演出してくれる円形のGranadaダイニングテーブル。しっかりとしたベースが足元に広々としたスペースを確保し、エッジィな魅力を与えます。

お客様が増えた時は、便利な格納式伸長板を引き出せば、4人用テーブルが8人用のディナーパーティーテーブルに変身します。

  • 価格:¥284,900
  • サイズ:幅130〜182cm×奥行130〜182cm×高さ74.5cm
  • 素材:[天板]ウォールナット、チップボード[脚]スチール製、ウォールナット、プライウッド、チップボード

コーディネート例

ダークブラウンの床に、GRANADAのウォールナット円形テーブルを組み合わせています。色だけではなく天板の厚みとしっかりとした1本脚が重厚感たっぷりです。高級感漂うモダンなキッチンに、濃い色でアイテムを揃えることで、統一感のある格好良いダイニングとなっています。

⑤ 繊細な脚は優美に軽やか:XZ3丸型テーブル【MAGIS(マジス)】

スチール・ロッドの三角形で構成された脚が繊細で美しいテーブル。脚の組合せを変えることで、丸い天板から長方形の天板に至るまで、いろんな形状、サイズに対応できる設計になっています。モダンな空間をつくり上げるスタイリッシュなテーブルです。

  • 価格:¥98,000
  • サイズ:幅120cm×奥行120cm×高さ76.8cm
  • 素材:[天板]MDF(塗装仕上)[フレーム]スティールロッド(クロムメッキ、またはエポキシ樹脂塗装)

コーディネート例

ナチュラルな木目を感じる空間に、XZ3の円形ダイニングテーブルを置いています。シンプルながら圧迫感を感じさせない軽やかなフォルムは、スタイリッシュにダイニングの中心を彩っています。限られたダイニング空間も円形と白色の組み合わせで、空間を広く見せてくれます。

⑥天板と脚部のコントラストが美しい:COLUMN【arflex(アルフレックス)】

COLUMNは、鋳物で作られた重厚な脚部と、対照的な薄い天板とのコントラストが美しい1本脚の円形のダイニングテーブル。天板と脚部の接地面積を抑えることで、広々としたチェアのスペースを確保しています。

天板は無垢材、個性豊かな大理石5種のほかウルトラセラミックスのDEKTON(R)も選択可能です。

  • 価格:¥624,000〜
  • サイズ:幅120〜150cm×奥行120〜150cm×高さ71.9cm
  • 素材:[天板]無垢材(オーク材塗装仕上げ、ウォールナット材塗装仕上げ)2種、大理石6種、DECTON(ダナエ、ケオン)2種[脚部]マットホワイトマット、ビターブラウン

コーディネート例

レザーとファブリックのシステムソファが目を引く北欧ヴィンテージ空間に、COLUMNを置いています。重厚な脚部も白色なら圧迫感を感じません。オーク材の木の質感が空間に柔らかさを加えつつ、存在感のある脚部と合わさることで、洗練されたシックな印象を与えてくれます。

⑦ 美しい曲線が存在感を放つ:Platner Collection Dining Table 【Knoll(ノル )】

ウォーレン・プラットナーによって1966年にデザインされたテーブルコレクション。 スチールワイヤーを1本1本丁寧に溶接し、単に直線的ではなく美しい曲線を描かせることによって、シンプルでありながら存在感を放つ、優雅で洗練されたデザインとなっています。モダンであり、エレガントさも併せ持っています。

フレームは3色(ポリッシュニッケル・メタリックブロンズ・ゴールドプレート)、トップは2種類のガラスと大理石からお選びいただけます。

  • 価格:¥595,000〜
  • サイズ:幅135cm×奥行135cm×高さ70cm
  • 素材:[天板]ガラスまたはマーブル[脚]スチールワイヤー

コーディネート例

北欧カラーでまとめた空間に、プラットナーデザインの円形ダイニングテーブルを置いています。ワイヤー1本1本が織りなす曲線的な脚部が、ラグジュアリーな印象を与えてくれます。淡いブルーのチェアと組み合わせることで、洗練されたシャープな雰囲気の中に女性的な上品さが加えられています。

まとめ

円形のダイニングテーブルは、四角形のテーブルに比べると、同じ縦横のサイズでも4つの角が丸くカットされているので、圧迫感はかなり軽減されます。さらに脚の形状とデザインの組み合わせ次第で、自分の好きなスタイルに簡単に取り入れることができます。

円形ダイニングテーブルの特徴を上手く活かすことで、四角形のダイニングテーブルでは得られないような効果が期待できますので、ダイニングテーブルをお悩みなら円形もぜひ検討してくださいね。

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