2022/08/14
【カーテンの選び方大全】インテリアのプロが納得のカーテンの買い方を伝授!実例満載!
カーテンはお部屋に占める面積が大きく、コーディネートの完成度に多大な影響を与えます。そのため色やデザインにばかり注目しやすいですが、窓の位置や形状・用途に合わせて必要な機能を持ったものを選ぶことが重要です。
今回はカーテンを選ぶときに知っておきたいポイントを徹底解説します。色柄・種類・機能など、カーテンを選ぶうえで見るべきポイントはたくさんありますが、どの順番で絞り込んでいくかがカーテン選びをスムーズに進めるための大きな鍵になります。まずは、カーテン選びのおおまかな流れから学んでいきましょう。
また、この記事ではお部屋のテイスト別・お部屋の床の色別など、具体的な選び方のコツと実例も多数紹介しています。ロールスクリーンやブラインドなど、カーテン以外のウィンドートリートメントについても、それぞれの特徴や選ぶ際のポイントを解説していますので、ワンランク上の窓周りの実現に役立ててください。
この記事でカーテン選びの基本を知ることで、イメージに合ったカーテンを見つけられる可能性が格段に上がります。お部屋に合ったカーテン選びで、おしゃれなお部屋を実現しましょう!
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カーテンを選ぶときに考えるポイント
カーテンは「場所→機能→種類→素材→デザイン」で選ぶ
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カーテンを選ぶ際に色・柄から選ぶ方は多いのではないでしょうか。しかし、カーテンのデザインは無限に思えるほどたくさんの種類があり、絞り込むのがなかなか難しいです。せっかくデザインが気に入っても用途に合った機能がついていなかったり、お手入れが大変だったりすると満足度は半減してしまいます。
カーテン選びをスムーズに進めるには、正しい順番で絞り込んでいくと良いでしょう。おすすめなのは「カーテンを使う場所→必要な機能→カーテンの種類→素材→デザイン」の順番で考えることです。具体的に見ていきましょう。
①カーテンをつかう場所
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まずは、カーテンを使う場所・窓の位置を確認します。そもそも、カーテンは全ての窓につける必要はありません。特に、縦長窓や横長窓などデザイン性の高い窓、明かりとりや景色を楽しむための窓などは、カーテンをつけない方がスマートで用途に合った使い方ができるかもしれません。
カーテンは外からの視線や日光を遮ったり、室内を装飾するためのアイテムなので、ここで改めて「この窓にカーテンは必要なのか」を考えてみましょう。
②必要な機能
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続いてカーテンに求める機能を整理していきます。カーテンの種類ごとにつけられる機能は異なりますが、遮光や防炎・UVカット・ミラー加工などさまざまな種類があります。窓の位置や用途に合わせて、必要な機能をピックアップしておきましょう。記事の中盤で主な機能について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
③カーテンの種類
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次に考えるのは「どのような種類のカーテンをつけるか」です。通常のドレープカーテン・レースカーテンの他にも、ブラインドやロールスクリーン・シェードなど、ウィンドートリートメントにはさまざまなアイテムがあります。お部屋の雰囲気に合わせてどのような形状のカーテンをつけたいかを絞っていきます。
④素材
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続いて、カーテンの素材を絞り込んでいきます。カーテンの素材にはナチュラルな風合いが魅力の自然素材、お手入れがしやすく扱いやすい化学繊維など、さまざまなものがあります。
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重厚感と高級感たっぷりのベルベットや味わいのあるラフな風合いが魅力のデニムなど、他の人とは違うこだわりアイテムを選ぶと、お部屋の印象がさらにブラッシュアップされます。好みやお部屋の雰囲気に合わせて選んでいきましょう。
⑤デザイン
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最後にインテリアテイストに合ったデザインを選んでいきます。すでにカーテンの種類や素材・必要な機能は絞り込んでいるので、やみくもに選ぶよりもスムーズに選べるはずです。
色選びに迷う場合は、色の心理効果・視覚効果から選ぶのも良いでしょう。大きな面積を占めるカーテンは、どのような色を選ぶかによってお部屋の印象が大きく変わります。
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せまいお部屋や日当たりが悪いお部屋にはホワイトやアイボリーなどの明るい色がおすすめです。開放感が出て、お部屋を広く・明るく感じられます。シンプルな色のカーテンこそ素材にこだわるとコーディネートがぐっと締まります。あたたかみを出したい時はコットンやリネン・和紙などの自然素材を、上質感を出したい時は地厚なベロアや繊細なレース編みが素敵です。
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落ち着いた雰囲気にしたい場合は沈静色であるブルーやネイビー・リラックス効果のあるブラウンやグリーンが良いでしょう。スタイリッシュならストライプ・カジュアルならボーダー・トラッドならチェックなど、柄にもこだわりましょう。
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明るく楽しい印象にしたい場合はエネルギッシュなレッドやオレンジ・ビタミンカラーのイエローなどがおすすめです。ビビットな色は一面に使うとインパクトが大きいので、柄の一部に使用するなどメリハリをつけましょう。
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洗練された空間にはグレーやブラックなどの無彩色・上質な雰囲気のパープルがよく合います。ソリッドな印象なら光沢のあるもの・ソフトな印象ならマットな風合いものを合わせるとよりインテリアの完成度がアップします。
予算や求める仕様によって既製・オーダーを使い分ける
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カーテンを選ぶ際のおおまかな流れをご紹介しましたが、もう一つカーテン選びに欠かせないポイントがあります。それはカーテンにかかる金額です。特に、新築やリフォームの場合は他のインテリアなどにもお金がかかりますので、カーテンにはどの程度の金額が必要かを事前に頭に入れておきましょう。
カーテンは大きく分けると既成サイズカーテンとオーダーカーテンの2つに分けられます。サイズや用途・求める仕様によってどちらが適しているかは変わりますが、どちらを選ぶかによって金額の相場も大きく変わります。それぞれの違いを知って、場面に応じて使い分けましょう。
既成サイズカーテン
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既成サイズカーテンは、あらかじめ決められたサイズで作成されたカーテンです。ニトリやIKEA・インテリアショップなどで販売されていて、100cm×200cm×2枚であれば数千円~1万円で購入できます。お手頃で買いやすいため、短期間の使用や子供部屋など汚れが気になるお部屋、季節ごとに使い分けたり頻繁に模様替えをしたい方におすすめです。
その反面、既成サイズカーテンはサイズやデザイン・機能が限定されているため、希望にぴったり合うものを見つけるのは難しいかもしれません。また、大量生産でコストを下げているため、商品によっては左右で柄がずれていたり、継ぎ目が目立ったりと細かな部分の処理が気になる可能性があります。
オーダーカーテン
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オーダーカーテンは既製カーテンよりも種類が豊富で、仕上がりサイズを指定できるため、窓にぴったりの大きさで作成できます。カーテン専門店やメーカーのショールームなどで受注生産しています。100cm×200cm×2枚であれば1万円程度からオーダーできるものもありますが、生地や仕立て方によっては10万円以上するものもあります。
オーダーカーテンは、素材や縫製にこだわって作成されるため劣化しにくく、10年以上の長期間使用できるものが多いです。良いものを長く使いたい方や細部までこだわって選びたい方、既成サイズで対応できない大きな窓におすすめです。
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メーカーや生地によって異なりますが、オーダーカーテンであればサイズ以外にもギャザーの取り方や裏地の有無・形状記憶加工の有無・裾の仕上げ・柄の配置・糸の種類など仕立ての細かな部分まで指定できます。2倍ヒダでゴージャスに仕上げたり、裏地をつけて遮光性をアップしたり、チェーンウェイトで裾をスッキリとさせたりと、より好みに合った仕上がりを追及できます。
しかし、オーダーカーテンは一から作成するためオーダーから受け取りまで2週間以上かかるケースが多いです。また、素材によっては洗濯不可やクリーニングが必要など、お手入れに手間がかかるものもあります。購入前にしっかりと確認しておきましょう。
カーテンを取り付ける場所別の選ぶポイント
お部屋の種類編
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お部屋によってカーテンに求める機能や選ぶ時のポイントが異なります。ここではリビング・寝室・和室・子供部屋の4つのお部屋に分けて、それぞれのカーテンの選び方を解説します。
リビングカーテンの選ぶポイント
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人が集まるリビングは家の顔となるお部屋です。ベーシックで万人受けするアイテムも良いですが、せっかくなら素材やデザインにこだわって世界観を体現するようなものを選ぶと印象的になります。
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ナチュラルテイストや北欧風リビングには、コットンやリネンなどの自然素材がよく合います。目の詰まったものであれば日光の眩しさを軽減でき、目の粗いものであれば光を透過して明るいリビングになります。
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ラグジュアリーな雰囲気のリビングには、ベルベットなどの重厚感のある素材で高級感を出しましょう。明るい色や光沢のあるものを選ぶと暗い雰囲気になるのを回避できます。
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スッキリとした印象にしたい場合は、ロールスクリーンやシェードが良いでしょう。凹凸が少ないフラットな形状が特徴で、無地ならさらにシンプルに・柄物ならカーテン以上にしっかりとデザインを良く見せることができます。周りと調和するカラーで馴染ませたり、アクセントとなる色柄でフォーカルポイントにしたりと使い方は無限大です。
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掃き出し窓など、面積が大きい窓にはお部屋のベースカラーやメインカラーを合わせると一体感が出ます。面積が小さい窓であればアクセントカラーを取り入れてコーディネートを引き締めると、ワンランク上の印象的な空間になります。
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サイズの大きな窓にはスタイリッシュで高級感のあるバーチカルブラインドを使用するのもおすすめです。ルーバーの角度によって簡単に光を取り入れたり、視線を遮ったりできるので、見た目だけではなく使い勝手も抜群です。ルーバーが作り出す縦のラインがシンプルでありながらスマートで、空間を広く見せてくれる効果もあります。
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また、リビングのカーテンは機能面も重要です。リビングは日中長い時間を過ごす場所なので、外からの視線を遮りつつ適度な明るさを取り入れたいです。そのため、室内を見えにくくするミラー加工のレースカーテンや、角度次第で視線や光の抜け方を調整できるブラインドなどを選ぶと使い勝手が良いです。これらも踏まえて、リビングの雰囲気に合うカーテンを選びましょう。
寝室カーテンの選ぶポイント
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寝室のカーテンは、遮光機能をつけるかどうかが大きなポイントです。暗くないと熟睡できない方や夜勤などで明るい時間に寝る方は、遮光1級など遮光性能の高いカーテンを使用しましょう。
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遮光性能の高いカーテンは少しでも隙間があると光漏れが気になるので、余裕をもって大きめのサイズにしておくと安心です。シェードやロールスクリーンの場合も窓枠内に納める天井付ではなく、窓枠を覆う正面付にすると良いでしょう。
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反対に、お部屋が暗いと目が覚めにくい方や太陽の光で気持ちよく目覚めたい方には非遮光カーテンが良いでしょう。特に子供がいる場合は、ある程度光が入るカーテンの方が自然に目覚められるのでおすすめです。
カーテンのデザインは、落ち着いて就寝できるようなベーシックなものを選びましょう。色はリラックス効果のあるグリーンやブラウン、空間になじみやすいベージュやグレーなどがおすすめです。
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柄物の場合も総柄などインパクトがあるものよりも、ボーダーやストライプなどシンプルなデザインを選ぶと良いでしょう。ベースと柄のコントラストが強いものを選ぶと存在感が強くなり目につきやすくなるため、配色にも気をつけましょう。
▼寝室カーテンについてさらに詳しく
和室カーテンの選ぶポイント
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和室のカーテンには自然素材のものを選ぶとしっくりと馴染みます。ドレープカーテンやシェードであれば、コットンやリネンなどでざっくりとした風合いのものがおすすめです。カラーはビビッドなものではなく、自然界にあるようなやわらかい色が良いでしょう。
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また、日本の伝統色と呼ばれる色を意識すると、和室のカーテン選びが楽しくなります。伝統色には若草色や桜色などの植物をモチーフにしたもの、臙脂や藍など染料の名前からとったもの、団十郎茶や芝翫茶など歌舞伎役者の名前をつけたものなど、さまざまな種類があります。伝統色を意識して選ぶと、より日本らしい雰囲気になってコーディネートの完成度がアップします。
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カーテン以外のウィンドートリートメントで、オリジナリティのある和室にするのも良いでしょう。特におすすめなのはプリーツスクリーンです。直線的なデザインが和の雰囲気によく合います。中でも和紙素材のスクリーンは障子などの和の建具との相性が良く、和モダンスタイルをスマートに格上げします。
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ウッドブラインドも和室によく合い、重厚感をアップしてくれます。ダークブラウンで落ち着いた雰囲気に、ライトブラウンで爽やかになど、色によって印象が変わるのでテイストに合わせて選びましょう。
▼和室カーテンについてさらに詳しく
子供部屋カーテンの選ぶポイント
子供部屋のカーテンを選ぶ上で、まず気をつけたいのは汚れ対策と事故防止です。どれだけおしゃれなカーテンでもすぐに汚れたり、危険があったりすると安心して使えません。簡単にお手入れできるウォッシャブルのものを選んだり、床に引きずらない長さにしたり、引っかかりやすい操作コードは高い位置に固定したりと、他のお部屋以上にこだわって選びましょう。
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色柄は子供の年齢に合わせて、用途に合ったものを選びましょう。就学前であればプレイルームとしての使用が主になります。明るく楽しい雰囲気のカーテンを選ぶと、子供部屋らしくなり楽しく過ごせます。オレンジやイエローなどの暖色のものや動物などの柄が入ったものがおすすめです。
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小学生以上の子供部屋であれば、遊びよりも勉強する時間が増えてくるため落ち着いた色を選びましょう。ブルー・ネイビーなどの沈静色やリラックスできるグリーン・ブラウンなどがおすすめです。
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子供部屋のカーテンを選ぶ際に、子供の好みに合わせるとキャラクターものなどを選ぶことがあります。しかし、子供の興味は移り変わりが激しいので長く使いたいのであれば避けた方が良いでしょう。どうしてもキャラクターものを取り入れたい場合は、シルエットなどでさりげなくデザインされているものであれば飽きにくいです。
親だけではなく子供も満足できるカーテンを選ぶと、お部屋に対する愛着がぐっと高まります。掃除や片づけのモチベーションも上がりますので、ぜひ子供の意見も取り入れてカーテンを選んでみて下さい。
▼子供部屋カーテンについてさらに詳しく
窓の形状編
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窓にはさまざまなサイズや種類があります。ここではカーテン選びに迷いがちな出窓・縦長窓・横長窓について、窓の種類ごとにカーテンを選ぶ際のポイントを解説します。
出窓の場合の選ぶポイント
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出窓には、バルーンやスカラップなどのスタイルカーテンがおすすめです。デザイン性が高く、窓周りをおしゃれに装飾できます。シンプルなデザインも良いですが、裾にフリルやマクラメがついたものを選ぶとさらにエレガントな印象になります。
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ボリュームのあるスタイルカーテンは基本的に窓枠内に天井付します。カーブレールなどで窓に沿って設置すれば、奥行きの深さを活かしたディスプレースペースとしても活用できます。
▼出窓カーテンについてさらに詳しく
縦長窓の場合の選ぶポイント
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縦長窓は防犯性とデザイン性の高さから人気で、近年では注文住宅だけではなく建売住宅でも多く採用されています。縦長窓にはブラインド・ロールスクリーン・シェードなど、上下昇降タイプのウィンドートリートメントがおすすめです。カーテンのような凹凸がなく、スマートでスタイリッシュな見た目になります。
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縦長窓が何窓か並んでいる場合は、各窓に分けて設置するかまとめて1台にするかを選びます。複数台に分けて設置するとコストはかかりますが、縦長窓のスッキリとしたデザインが活かせて、印象的な窓辺になります。
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まとめて1台にする場合は縦長窓らしさは減りますが、低コストで済ませられます。上の写真のようにドレープカーテンとレースカーテンを分けて設置するのも、スッキリとしておさまりが良くなります。
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窓の種類によっては操作ハンドルなどが干渉して思っていた箇所に取り付けができない可能性があります。購入前に障害物がないかを確認しておきましょう。
▼縦長窓カーテンについてさらに詳しく
横長窓の場合の選ぶポイント
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横長窓は壁の上部に設けられることが多い、通風や採光のための窓です。スッキリして見えるプリーツスクリーンやシェードなどがよく合います。操作が難しい高所の窓であれば電動スクリーンも便利です。
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しかし、横長窓はそれ自体がデザイン性が高く、採光にも便利な窓なので「カーテン類をつけない」という選択肢もありです。外からの視線が気にならない場所であれば、思い切ってそのままの窓の良さを楽しむという方法も検討してみましょう。
カーテンの機能の選び方
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カーテンにはさまざまな機能があります。ここではカーテンを選ぶうえで特に重要な遮光・防炎・ミラー・遮像の4つについて詳しく見ていきましょう。
遮光:光漏れを防いで室内をしっかりと暗くする
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カーテンにはさまざまな機能がありますが、その中でもっとも知られているのが「遮光」ではないでしょうか。遮光機能は名前の通り「光を遮る」機能で、遮光等級には1~3級があり、以下のような違いがあります。
- 1級→遮光率99.99%以上(人の顔の表情が識別できないレベル)
- 2級→遮光率99.80%以上99.99%未満 (人の顔あるいは表情がわかるレベル)
- 3級→遮光率99.40%以上99.80%未満 (人の表情はわかるが事務作業には暗いレベル)
数字が小さいほど遮光性は高いですが、カーテンの隙間や継ぎ目の針穴などのちょっとした光漏れが気になりやすくなります。しっかり暗くしたい場合はサイズが大きめのカーテンを利用する・継ぎ目ができないサイズで作成するなどの対策をするとよいでしょう。
また、同じ等級であってもカーテンの色によって明るさの感じ方が異なります。基本的に黒など色が濃いカーテンほど遮光性が高く、白など明るい色ほど遮光性が低く感じられます。そのため、シアタールームや寝室などで徹底的に暗くしたい場合は「暗い色の遮光1級カーテン」を選ぶと良いでしょう。
防炎:延焼を防ぐ高層マンションでは必須の機能
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防炎カーテンは消防法施行規則に基づく防炎性能試験に合格した製品で、万が一火がついた時でも燃えにくいため延焼拡大を抑えることができます。カーテン以外にもシェードやロールスクリーン・木製ブラインドなどさまざまな製品についています。
対象の製品には防炎ラベルがついています。高さが31m以上ある高層マンションにお住いの場合は、たとえ1階に住んでいても防炎カーテンの使用が義務付けられていますので注意しましょう。
ミラー:日中の外からの視線をカット
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ミラー加工は主にレースカーテンにつけられている機能で、外からの視線を遮り、室内のプライバシー性を高めてくれます。
ミラーカーテンは、生地の中に光沢のある糸を織り込むことで光を乱反射させて、視線が抜けないようにしています。視線をカットしながら光はしっかりと取り入れられるため、室内が明るくなります。
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しかし、ミラーカーテンが機能するのは外が明るくて室内が暗い日中の時間帯だけなので注意が必要です。夜間の室内が明るく外が暗い状況では、外から室内が見えてしまいます。単体では夜間のプライバシー対策にはならないため、ドレープカーテンなどを組み合わせて使用しましょう。
遮像:昼夜問わず外からの視線をカット
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遮像は主にレースカーテンにつけられている機能で、ミラー加工と同様に外からの視線を遮り、室内のプライバシー性を高めてくれます。
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遮像機能カーテンは生地の密度を高くして、昼夜問わず室内が見えにくいように加工しています。そのため、ミラーカーテンよりも視線カットする効果が高いですが、レースらしい軽やかさや透け感は少なくなります。レースカーテン単体で使いたい場合は遮像カーテン、夜間ドレープカーテン使うのであればミラーカーテンなど、状況に応じて適したものを選びましょう。
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カーテンのデザインの選び方
お部屋のインテリアテイストに合わせる編
カーテンを選ぶ際に欠かせないのは、お部屋のインテリアテイストにあったものを選ぶことです。ここでは人気の高いナチュラルスタイル・モダンスタイル・北欧スタイル・ブルックリンスタイルの4つに分けて、カーテンを選ぶ際のコツを解説していきます。
ナチュラルスタイル:自然をキーワードに素材に注目して選ぶ
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ナチュラルスタイルには自然を感じられる素材や色を選ぶことが大切です。カーテンであればコットンやリネンなどの自然素材や、ざっくりした風合いのある織物生地を選びましょう。柄物であれば花柄や植物柄などがおすすめです。
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木の風合いを活かしたウッドブラインドも世界観にマッチします。直線的なデザインでスマートな印象がプラスされるので、ナチュラルモダンやホテルライクなナチュラルスタイルにぴったりです。
モダンスタイル:細部にこだわったシンプルデザインでスタイリッシュに
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スタイリッシュさが大事なモダンインテリアには、飾り気のないシンプルなモノトーンカーテンがよく合います。デザインはシンプルでも納まりが良くてスマートなフラットカーテンにしたり、2倍ヒダでラグジュアリーにしたりと、仕立てにこだわるとワンランク上の仕上がりになります。
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吊元を隠してよりスマートに見せたり、タッセルや房掛けなどの小物にこだわったりと、細部にも気を配るとさらに洗練された印象になります。
北欧スタイル:豊富なデザインファブリックを活かして華やかに
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北欧インテリアにはナチュラルな雰囲気やあたたかみ・明るさが欠かせません。そのため、カーテンにもあたたかみを感じるカラーや自然を感じるようなデザインを取り入れると、コーディネートの完成度がアップします。軽やかでやさしい色使いを意識しましょう。
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北欧モダンであればモノトーンを選ぶのもありです。シンプルなものも良いですが、せっかくなら北欧らしい遊び心の感じられる柄物がおすすめです。その分他のインテリアはシンプルデザインを選ぶと、メリハリがついてよりおしゃれに見えます。
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ファブリックのデザインをしっかりと見せられるロールスクリーンやシェードも北欧スタイルに適しています。生地をフラットな状態で見せられるため、こだわりのデザインを細部まで楽しめます。
▼北欧スタイルカーテンについてさらに詳しく
ブルックリンスタイル:スマートさを重視してクールに決める
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本場のブルックリンではカーテンをつけない家も多く、必ずしも必要なものではありません。しかし、日本の住宅事情を考えるとまったくつけないわけにもいきません。そこでおすすめしたいのがシェードなどスッキリとした見た目のものです。隣接する壁と近い色を選ぶと、さらに存在感が抑えられます。
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スマートで重厚感のあるウッドブラインドもよく合います。木目はレンガや古材などを多用するブルックリンスタイルにぴったりで、世界観を壊すことなく取り入れられます。
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カーテンをつけたい場合は、レールをブラックアイアンがするのもおすすめです。無骨な風合いがありながらスタイリッシュなブラックアイアンは、ブルックリンスタイルにぴったりで違和感なくマッチします。カーテンは無地やモノトーンなど、極力シンプルにまとめましょう。
▼ブルックリンスタイルカーテンについてさらに詳しく
カーテンの種類編
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カーテンにはブラインドやロールスクリーンなど、さまざまな種類があります。それぞれの特徴と選ぶ際のポイントを確認していきましょう。
ドレープカーテン:機能と仕様にこだわって満足感アップ
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ドレープカーテンを選ぶ際には、まずどのような機能が必要を考えましょう。ドレープカーテンには遮光や遮熱・遮音・防炎などさまざまな機能付きの商品があります。お部屋の用途や窓の位置によって必要な機能が異なるので、ご自身の生活スタイルを改めて振り返ってみましょう。
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ドレープカーテンは、ドレープ感にもこだわるとワンランク上の雰囲気を出すことができます。ラグジュアリーにしたい場合は生地をたっぷりと使った2倍ヒダ、スッキリと見せたい場合は1.5倍ヒダ、ラフな印象にしたい場合はタックを取らないフラットが良いでしょう。
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また、カーテンフックでかける一般的なカーテンではなく、ハトメカーテンやタブカーテンを使用するのもおすすめです。ハトメカーテンはエレガントに、タブカーテンはラフなイメージになります。どちらも通常のカーテンよりもレールがよく見えるので、レースの色や形にもこだわるとコーディネートがより洗練されます。
レースカーテン:透け感とUVカットに注目して快適性アップ
レースカーテンを選ぶ際の一番のポイントは透過性です。透け感があり軽やかなのがレースカーテンの良いところですが、窓の位置によっては外からの視線を遮る必要があります。視線を遮りたい場合は、ミラータイプや遮像タイプなどの機能カーテンを選びましょう。
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また、南向きや西向きの窓であればUVカット機能にも注目です。レースカーテンは光と共に紫外線も室内に透過するため、お肌や家具の日焼けにつながります。特に、畳など紫外線による劣化が気になる内装材を使用している場合は、UVカットがついているものを選んでおくと安心です。
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他とは違う個性的なお部屋にしたい場合は、カラーレースという選択肢もあります。日本ではホワイトのレースカーテンが大多数を占めているので、グレーなど派手さのない色でもレースに取り入れると新鮮さが感じられます。
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ドレープカーテンでは取り入れるのに躊躇するようなカラフルな柄物も、レースカーテンであれば意外と気楽に採用できます。適度な透け感で派手さを抑えられるので、これまで柄物に挑戦してこなかった方にもおすすめです。
スタイルカーテン:インテリアに花を添えるエレガントデザインが魅力
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スタイルカーテンは、基本的に開閉しない窓につける装飾性の高いカーテンです。出窓や小窓につけることが多く、主にレース生地で作られています。
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風船のように丸みのあるドレープ感が特徴のバルーンカーテンや中央部の生地をクロスさせたセンタークロスやクロスオーバーは、華やかな雰囲気にぴったりです。
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シンプルなデザインよりも、縁にフリルやマクラメがついたものを選ぶとさらにエレガントな仕上がりになります。
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軽やかな印象にしたい場合はスカラップが良いでしょう。リズム感があるデザインでレースの軽やかさが引き立ちます。外から見ても美しいフォルムなので、庭に面した窓にもおすすめです。
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小窓やボウウィンドーにはセパレートレースがおすすめです。同じデザインを複数並べると、より印象的な窓辺になります。
シェード:形状にこだわるとさらにおしゃれに
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シェードはカーテンと同様にファブリックを使用していますが、上下に開閉するところがカーテンとは異なります。カーテンと共生地で作成できるものが多く、お部屋に一体感をもたせたい場合にもおすすめです。
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シェードには大きく分けて3種類あります。プレーンシェードはシンプルでどんなお部屋にも合わせやすい汎用性の高さが魅力です。シェードを降ろしているときにはフラットになるため柄をしっかりと楽しめて、シェードを上げているときにはファブリックならではのやわらかなドレープ感を楽しめます。
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プレーンシェードにはドレープ生地とレース生地を組み合わせたダブルタイプもあり、1台で昼夜どちらにも対応できるため人気です。それぞれ別の機器をつけるよりもスマートで、納まりが良くなります。
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シャープシェードは生地の裏側にバーが入っていて、シェードを上げた際に生地のもたつきがなくスッキリとします。直線的で無駄のないシンプルデザインは和の建具とも相性が良く、和室にもよく合います。
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バルーンシェードは、シェードを上げるとバルーン状の丸みがある形になります。バルーンカーテンと似ていますが、バルーンシェードは昇降できるため掃き出し窓など開閉する窓にもつけられるのが特徴です。やわらかでエレガントな印象で、フェミニンやロマンティックなコーディネートにぴったりです。
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ロールスクリーン:操作方法にも注目して使いやすく
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ロールスクリーンはフラットな1枚布で、無駄がなくスッキリとしたデザインです。スタイリッシュでスマートな見た目が特徴で、モダンスタイルによく合います。窓につけるだけでなく、間仕切りや目隠しとしても便利です。
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ロールスクリーンにはスクリーンが1枚のシングルとスクリーンが2枚のダブルがあります。ダブルであればドレープカーテンとレースカーテンのように昼夜で使い分けができるので、より便利に使用できます。
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ロールスクリーンには2種類の操作方法があります。プルコード式はバーの中央にあるコードでワンタッチで操作ができて、見た目もスマートです。しかし、丈が長いと巻きずれがおこりやすいため小窓におすすめです。
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チェーン式は、上げ下げする分だけチェーンを巻き取るため昇降の操作に少し手間がかかりますが、かがまず操作できるので掃き出し窓におすすめです。商品によってはチェーンを少し引っ張るだけで自動的にスクリーンが全開できるワンタッチチェーン式・ワンチェーン式もあります。
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透過性の高い生地と透過性の低い生地をボーダー状に配した調光スクリーンも近年人気です。通常のロールスクリーンよりも細かく室内に入る光の量を調節できるため、リビングなど長時間使うお部屋におすすめです。
▼ロールスクリーンについてさらに詳しく
ブラインド:お手入れ簡単で調光しやすい
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ブラインドはスラットの角度を調整して、外からの視線をカットしたり、取り入れる光の量を調整したりできるので、とても使いやすいアイテムです。お手入れもハタキなどでホコリを取るだけと簡単です。ブラインドには大きく分けて3種類あります。それぞれ異なる特徴があるので、違いを知って選びましょう。
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アルミブラインドは軽量で汚れにも強いため、どのお部屋でも使いやすいアイテムです。しかし、力が加わるとスラットが折れ曲がってしまうので、小さなお子様の手の届かないところでの使用がおすすめです。
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商品によってはカーテンレールに取り付けることもできるため、賃貸でも取り入れやすいです。光を当てるだけで汚れを分解する光触媒機能付きや水回りでも使える防水タイプなど、機能性の高いものもあります。
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ウッドブラインドはデザイン性の高さとあたたかみのある風合いが魅力です。重厚感があるため書斎や寝室など落ち着いた印象にしたいお部屋にぴったりです。
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ブラインド上部に装飾性の高いバランスを組み合わせたり、昇降コードを隠すラダーテープを追加すると、さらに高級感のある仕上がりになります。
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バーチカルブラインドは、縦のラインによって天井を高く見せる効果があり、シンプルながらも存在感のあるアイテムです。ルーバーの角度次第で自由に取り入れる光量を調整できるため、使い勝手も良好です。リビングなどの大きな掃き出し窓におすすめです。
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シンプルな直線デザイン以外にも曲線的なものや柄が入ったものもあり、一味違うデザインを極めるのも面白いです。
▼ブラインドについてさらに詳しく
プリーツスクリーン:和室にもぴったり!唯一無二の陰影が特徴
プリーツスクリーンは、蛇腹状に折りたたんだ生地を使用した昇降式のウィンドートリートメントです。生地の種類や風合いがさまざまで、和洋問わず合わせられます。
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中でも和紙を使用したものは独特の風合いやあたたかみがあり、和モダンスタイルにぴったりです。
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全面が1種類の生地でできたシングルタイプの他に、上下で生地を切り替えているツインタイプもあります。シースルー生地と透過性の少ない生地や遮光生地を組み合わせれば、ドレープカーテンとレースカーテンのように昼夜で使い分けをすることもできます。
床の色別おすすめの色編
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カーテンを選ぶ際には同じく大きな面積を占める床の色との相性を考えることも大切です。ここでは白・ライトブラウン・ブラウン・ダークブラウンの4つの床の色別に、おすすめのカーテンの色を紹介します。
白い床におすすめのカーテン
ネイビー:知的で上品・コーディネートの高級感アップ
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ネイビーのカーテンは高級感と重厚感があり、インテリアにワンランク上のラグジュアリー感を足してくれます。色の印象が強く圧迫感が出やすいので、白など明るい色の床に合わせるのがおすすめです。
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ネイビーはベロアなど厚みのある生地だと重厚感がアップし、リネンなど薄手の生地だと清涼感がある上品な印象になります。柄の一部がネイビーのカーテンであれば、重さが軽減されて取り入れやすくなります。
▼ネイビーカーテンについてさらに詳しく
グレー:洗練された印象が出せるニュートラルカラー
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ホワイト系のフローリングにはざっくりした風合いのナチュラルなカーテンがよく合います。ベージュに近い生成り色だとほっこりとした印象が強くなりますが、グレーカラーにすることで洗練された雰囲気を出せます。
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反対に重厚感なるベルベットを選ぶと、高級感やラグジュアリー感がアップして、ホテルのような雰囲気になります。
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シンプルなグレーのカーテンには、存在感のあるレールを組み合わせるのもおすすめです。ブラックのレールを合わせるとさらにシャープな印象になり、モダンな雰囲気が感じられます。
▼グレーカーテンについてさらに詳しく
オレンジ:レトロな雰囲気が得意な個性派カラー
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インパクトの強いオレンジのカーテンは、シンプルな白い床によく映えます。ミッドセンチュリーやレトロな雰囲気が好きな方におすすめの配色です。
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明るい印象のあるオレンジですが、彩度の低いくすみ感のある色を選ぶと、大人っぽく落ち着いたコーディネートにも合わせられます。起毛生地だとオレンジの持つあたたかみがさらにアップして、心が安らぐ空間になります。
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イエロー:お部屋が華やぐビタミンカラー
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イエローのカーテンと聞くと派手でポップな印象を思い浮かべますが、低彩度のものを選ぶと大人っぽいコーディネートにもフィットします。白い床と合わせる場合、明るい色ばかりでは空間が引き締まらないので、グレーやブラックのインテリアを合わせてアクセントにすると良いでしょう。
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あえて明るいイエロー一色でまとめると、春を感じるような華やかなコーディネートになります。ガーリーなイメージのあるギンガムチェックであれば、思いっきりフェミニンでロマンティックな空間を楽しむのも良いでしょう。
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ナチュラルな床におすすめのカーテン
ブラウン:大人っぽく落ち着きのある空間に
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木目の節を活かしたナチュラルなフローリングには、ブラウンのカーテンがよく合います。ダークブラウンならシックで上品な印象に、ライトブラウンならカジュアルであたたかみのある雰囲気になります。
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紫:高級感がありながら素材によって表情が変わる
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高級感や大人っぽさを感じさせる紫は、ナチュラルカラーの床に合わせると少しカジュアルな雰囲気になり、取り入れやすくなります。無地の場合はあまり濃い色を選ばず、ベロアなどの質感が楽しめる生地にすると味のある印象になります。
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リネンなどシワ感のある生地だとリラックス感のあるラフな印象になります。適度な透け感で紫にありがちな重い雰囲気も緩和されるので、ナチュラルテイストにも合います。
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水色:やさしい雰囲気と華やかさが魅力
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ナチュラルカラーの床に同じく明るい色味の水色を合わせると、爽やかでエレガントな印象になります。柄物を選ぶ場合は白地に水色のデザインを選ぶと、柄が悪目立ちせず空間に馴染みやすいです。
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ナチュラル×水色にはゴールドの差し色がよく合います。シンプルなデザインのものを選ぶとさりげない高級感がプラスできます。
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ベージュ:女性らしさとあたたかみがあり汎用性も高い
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ナチュラルの床にベージュを合わせたワンカラーコーディネートは、やわらかさのあるエレガントな雰囲気で大人の女性におすすめです。色は1色でもアイテムごとに素材感を変えることで、豊かな質感を楽しめます。
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目の粗いざっくりとした風合いの生地であれば、ラフな印象も出せます。シンプルな色だからこそ、お部屋のテイストに合った素材選びをするとコーディネートが格段に良くなります。
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ブラウンの床におすすめのカーテン
グリーン:渋さも明るさも出せる万能カラー
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深いグリーンは高級感があり、インテリアの格上げにぴったりです。それでいてリラックス感がある色なのでリビングから書斎・寝室まで、どんな用途にも使えます。
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ナチュラルインテリアには、王道のボタニカル柄もおすすめです。イエローグリーンなら明るく爽やかに、濃いグリーンなら落ち着きや力強さを感じられます。
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ピンク:色味で変わる表情に注目
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やさしい雰囲気が魅力のピンクのカーテンは、ブラウンの床と相性抜群です。彩度が低いくすみ感のあるピンクはシャビーな雰囲気にぴったりです。
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やさしい色合いのピンクならフェミニンに、ビビッドなピンクならポップになど、色味によってさまざまな表情を見せられるのがピンクの大きな魅力です。タッセルやカーテンレールなどの小物にもこだわって、世界観をよりはっきりと表現しましょう。
▼ピンク色カーテンについてさらに詳しく
ブルー:爽やかもクールも表現できる人気色
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ブルーは色の幅が広く、あらゆるテイストに合わせられる汎用性の高さが魅力です。タイルのような幾何学柄は近年流行のモロッカンコーディネートにぴったりです。
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シンプルなブルーのカーテンはクールな印象で、モダンインテリアによく合います。ハトメスタイルのフラットカーテンにするとよりスマートで、かっこいい雰囲気が楽しめます。
▼青色カーテンについてさらに詳しく
ダークブラウンの床におすすめのカーテン
赤:存在感が強くて目を引く華やかカラー
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赤の強い存在感を活かしたベロアのカーテンはラグジュアリー感たっぷりで、ダークカラーの床によく合います。舞台の緞帳のような重厚感がお部屋を格上げしてくれます。
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同じ赤でも柄の入っているものや透け感のある軽やかな生地を選ぶと雰囲気が変わります。インテリアを濃い色ばかりにすると圧迫感が出てしまうので、ラグや家具にアイボリーなどの明るい色を入れてあげるとバランスが良くなります。
▼赤色カーテンについてさらに詳しく
ホワイト:開放感・清潔感アップの有能カラー
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ホワイトは最も明るい色なので、カーテンに取り入れると開放感が出て、お部屋が広く感じられます。どんな床の色にも合いますが、濃い色の床に合わせると暗い印象を解消できます。
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無地のホワイトのカーテンは究極にシンプルなので、組み合わせるレールやタッセル次第でどのようなスタイルにも変化します。こちらではブラックのアイアンレールを合わせて、コーディネートを引き締めています。窓周りにメリハリが生まれて、おしゃれ度がぐった上がります。
▼白色カーテンについてさらに詳しく
ブラック:光沢感や透け感を活かして明るさのあるカーテンに
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濃い色の床には明るい色のカーテンを合わせることが多いですが、あえてブラックのカーテンを合わせるのも意外性があっておしゃれに仕上がります。その際には光沢感のある生地を選び、明るさを感じられる部分を作りましょう。
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光を感じられる透過性が高いブラックカーテンもおすすめです。レースカーテン=白のイメージをくつがえし、インパクトのある窓周りになります。2倍ヒダでたっぷりとドレープを感じさせると、さらに高級感がアップします。
▼黒色カーテンについてさらに詳しく
素材編
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カーテンはさまざまな素材でできています。ここではポリエステルやコットンなどの代表的な素材と、ベルベット・デニムなど風合いに特徴のある素材の特徴を見ていきましょう。
ポリエステル:安価でお手入れ簡単・デザインも豊富
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ポリエステルは、既製品のカーテンに多く使用されている素材で扱いやすいことが一番のメリットです。縮みやシワが起こりにくく、耐久性があります。洗濯できるものが多いので、子供部屋や水回りなど汚れが気になる場所におすすめです。
リネン:涼やかな風合いと独特の質感が人気
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自然素材のカーテンの代表格でもあるリネンは「人類最古の繊維」といわれるくらい長く人々の生活を支えてきました。シャリシャリした独特の触感と通気性の高さが特徴で、涼やかな印象のカーテンになります。
化学繊維と比べるとシワになりやすいところがデメリットですが、リネンならではの光沢や質感は他の生地には真似できません。シワ感も味になるナチュラルスタイルやシンプルスタイルにおすすめです。
▼リネンカーテンについてさらに詳しく
コットン:あたたかみがありアレルゲンにも強い
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ナチュラルであたたかみを感じるやさしい風合いが特徴のコットン。やわらかな手触りと優れた通気性・保温性が魅力で、染色性が高いためプリントカーテンにもよく使われています。
長時間日光を当てると黄変したり、カビに弱いなどのデメリットはありますが、やさしくあたたかな質感で世代を問わず人気です。静電気が起きにくく花粉やホコリが付着しにくいので、アレルギー体質の方や赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめです。
ベルベット:高級感たっぷりのラグジュアリー素材
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ベルベットは独特の光沢がある起毛生地で、主にシルクから作られるとてもラグジュアリーな素材です。存在感のある佇まいで、1枚取り入れるだけでお部屋をぐっと格上げしてくれます。シャビーやシック・クラシカルなインテリアにぴったりです。
▼ベルベットカーテンについてさらに詳しく
デニム:ラフもエレガントも叶える個性派生地
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ジーンズのイメージが強いデニム生地ですが、おしゃれな人はカーテンにも取り入れていいます。耐久性が高くて生地の経年変化があるため、長く使う上で変わっていく姿を見届ける楽しみもあります。
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ウォッシュ加工されているものはカジュアルでラフな雰囲気があり、カリフォルニアスタイルやアメリカンビンテージなどによく合います。
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反対に、色の濃いデニムカーテンはスタイリッシュな印象です。カフェ風やインダストリアルインテリアにマッチします。
▼デニムカーテンについてさらに詳しく
柄編
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カーテンにはいろいろな柄があり、それぞれ特徴や相性の良いインテリアのテイストが異なります。ここではストライプやチェックなど、カーテンの代表的な柄について紹介していきます。
また、特徴的な柄やデザインでインテリアを格上げしてくれるテキスタイルブランドも合わせて紹介します。お部屋のテイストに合う柄を見つけましょう!
無地:素材や仕立てに注目して一段階上の仕上がりに
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同じ色の無地のカーテンでも素材や織り方によって印象は大きく変わります。無地のカーテンこそ、素材や質感・仕立てにこだわるとワンランク上のコーディネートになります。
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ナチュラルや和室に合わせるのであれば、自然な風合いや凹凸感がキーワードになります。ざっくりとした天然素材や自然界にある色合いなど、人工感が少ないものを選ぶと良いでしょう。
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アーバンやモダンなインテリアには、光沢感のあるソリッドなアイテムが合います。クールな印象が大事なので、あえて真っ白や真っ黒など人工的な雰囲気のあるカラーを選ぶと良いでしょう。
ストライプ・ボーダー:カジュアルからモダンまで幅広く対応できる万能さが魅力
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ストライプ・ボーダーはベーシックな柄ですが、色や太さの組み合わせ方次第でさまざまなスタイルに合わせられる頼れるデザインです。
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ストライプはスマートでスタイリッシュな印象があり、モダンやマニッシュな雰囲気によく合います。幅が狭いものほどフォーマルに、幅が太いものほどカジュアルに見えるため、ラインの太さにもこだわって選びましょう。
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ボーダーはストライプよりもラフでリラックス感が強いです。色のコントラストが強いものはよりカジュアルに、コントラストの小さいものはよりナチュラルな印象になります。
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等間隔のボーダーはカジュアルな雰囲気が強いですが、幅の違うボーダーを組み合わせたものはスタイリッシュで洗練された印象になります。落ち着いた色のものを選ぶと、さらに高級感を出すこともできます。
▼ストライプカーテンについてさらに詳しく
チェック:配色と柄の大きさに注目すればワンランク上の仕上がりに
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チェック柄のカーテンは、ナチュラルやカントリーなど素朴であたたかみのあるコーディネートが得意です。スコットランドの民族衣装に使われているタータンチェックに代表されるように、チェック柄の歴史は長く、トラッドな雰囲気を出したい場合にもおすすめです。
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チェック柄のカーテンは色選びが重要です。暖色系であればあたたかみがさらに引き立ち、寒色系やモノトーンであればマニッシュな雰囲気になります。また、ベースと柄の色の差が大きいほどインパクトが大きくなりますので、空間になじませたい場合は類似色のチェックを選びましょう。
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チェック柄のカーテンでは柄の大きさも重要です。柄が大きいほどカジュアルでラフな雰囲気に、小さいほど大人っぽくかっちりとした印象になります。
▼チェックカーテンについてさらに詳しく
刺繍:インテリアを格上げする独特の存在感
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刺繍カーテンはプリントには出せない独特の立体感が魅力で、1枚取り入れるだけでお部屋の印象が格上げされます。
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刺繍カーテンを選ぶ際に重要なのは柄の密度です。軽やかな印象にしたい場合は柄の密度が低いものや裾などワンポイントで刺繍を取り入れているものを選びましょう。エレガントさを極めるのであれば、緻密で繊細なトルコ刺繍のカーテンがおすすめです。生まれる影まで美しく、所有欲が満たされる逸品です。
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反対に刺繡カーテンらしい重厚感が欲しい場合は、総柄で密度の高いカーテンを選びましょう。豊かな陰影で迫力のあるカーテンになります。
▼刺繍カーテンについてさらに詳しく
マリメッコ:北欧らしい華のあるデザイン
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フィンランドを代表するテキスタイルブランドであるマリメッコは、北欧の自然をモチーフにした手書きならではの有機的なデザインが特徴です。華やかな色使いを得意としていて、1枚取り入れるだけで、お部屋がぱっと明るくなります。
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マリメッコの代名詞ともいわれているウニッコは、カラフルで楽しくなるような色使いと手書きならではのあたたかみが感じられるケシの花のデザインが特徴です。
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ウニッコはかなり大きな花柄ですが、柄の小さいピエニウニッコやミニウニッコもあるので、窓のサイズに合わせてちょうど良いデザインが選べます。
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マリメッコにはシックな色使いのものもあるので、落ち着いた雰囲気のインテリアにも合わせられます。ポップだけではなくモダンやシンプルにもマッチする幅の広さも魅力です。
▼マリメッコカーテンについてさらに詳しく
ウィリアム・モリス:隅々までじっくりと眺めたくなる緻密なデザイン
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ウィリアム・モリスは1834年にイギリスに生まれた偉大なデザイナーです。草花や樹木をモチーフにしたデザインを多く残しており、その緻密なデザインは時を超えて世界中で愛されています。
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芸術作品のように細部までこだわった細やかなデザインなのでシェードやロールスクリーンなど柄が良く見える仕立て方がおすすめです。
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ウィリアム・モリスの代表的なデザインを、よりコンテンポラリーにブラッシュアップしたピュアモリスシリーズも人気です。主にニュートラルカラーで構成されていて、より上品でやさしい雰囲気を持っています。フェミニンやエレガントなコーディネートにおすすめです。
▼ウィリアム・モリスのカーテンについてさらに詳しく
まとめ
カーテンを選ぶ際に見るべきポイントはたくさんあります。色柄から考え始めると迷いやすく、なかなか好みの1枚にたどり着けないかもしれません。
しかし、「カーテンを使う場所→カーテンの種類→必要な機能→色柄・素材」の順に絞り込んでいけば、お部屋にぴったりのカーテンを効率的に探せます。
正しい順番でカーテン選びをおこない、お部屋にぴったりの1枚を見つけましょう!
Hello Interior が自信を持ってオススメ! オーダーカーテンの「パーフェクトスペースカーテン」
インターネットでカーテンを注文することが一般的になってきた昨今、画面上では判断できない品質に届いてがっかりされたご経験をお持ちの方も多いかと思います。弊社 Hello Interior では1,000件近くのインテリアコーディネートを提供してきましたが、よくご提案に使用していたのがこちらの「パーフェクトスペースカーテン」。コスパ良し、届いた後のお客さまの評価も高く、カーテンを選ばれる際にはおすすめしたいショップ様です。
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